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2012年11月 2日 (金)

フランクフルトのRun==ドイツビール紀行2012(その2)==

>>前回の続き

Dscn4728

フライトの遅延はよくあること。
ここから希望通りの列車に乗るまでの関門は3つ。
まずは入国、次に荷物のピックアップ、最後に鉄道駅までの移動距離です。

特に荷物に関しては運任せなので、何とも言えません。

さて、入国。夕方と言うこともあり、結構混み合っています。
適当に並んだら、一人一人が長めの団体さん。列を変えるほどでも無さそうなのでそのまま並んでいたら、僕の2人前の人が超長時間。
おいドイツ人警官よ、善良なる日本人にそんなに質問してどうするんだ?
と叫びたくなるが、我慢。

やっと僕の番。
「Sprechen Sie Deutsch (ドイツ語話せるか)?」
「Ja.(はい)」
から始まり簡単に終わるのかと思いきや
警官:「今からどこへ」
僕:「ドルトムントへ」
警官:「なぜドルトムントへ」
僕:「そこには友人達がいるからだ」
警官:「あそこは観光都市じゃないぞ。KAGAWAはもう居ないじゃないか」
僕:「そんな事は知っている」
警官:「どこに泊まるんだ?」
僕:「友人宅だ」
警官:「住所は?」
僕:「迎えに来るからそんな物は知らん」
とまぁ、長ったらしい審査。
やっと開放された時点で、発車まであと15分です。

Dscn4730

フランクフルト空港のターミナル1はとても不思議な構造で、入国審査後にそのままフリースペースに出てしまいます。
その後、階段を降りるとそこは荷物のターンテーブル。つまりここには誰でも入って来れちゃうんですね。

フライトナンバーの所で待つこと5分。
まだ荷物は出てこない・・・・・。最後の最後にやっと出てきてピックアップしたところで発車まで残り3分。

一般的にはそこで諦めるのですが、僕はドイツ旅行におけるひとつ格言があります。
「列車は必ず遅れてくる」

それを信じて走ります。
以前は「階段を降りたらそこは駅」だったのですが、フランクフルト・ケルン間の新線開業と同時に、フランクフルト空港駅は「Regional Bahnhof(近郊列車用)」のホームと「Fern Bahnhof長距離列車用」のホームに分かれているんです。
そこに行くためには、一度地階に降りてから、エスカレーターで地上3階へ昇って・・・・という動きをしなければいけないのですが、これは「案内版」の話。

実は、そのまま真っ直ぐとターミナル連絡バスの方へ歩き、そこで道路を渡ると3階へ続くエスカレーターに出ます。「降りて・昇って」を一部ショートカットできるんです。

Dscn4731

さて、この時点で既に発車時間を過ぎています。最後の難関は長ーい通路。
宇宙基地の様な通路の真ん中には、一応動く歩道がありますが、詰まっているのでそこはパスして、その横を走ります。

通路を抜けた所には各方面への列車の案内版がありますが、
そこにはまだ「Dortmund」の文字が!!!
そして、「5 mit Spaeter(5分遅れ)」の文字が!!!

時計はその5分を指していますが、そのまま階下のホームへと階段を降ります。
本来なら駅で鉄道パスを有効化する作業があるのですが、この事を想定して日本の代理店で「有効化済」。我ながらアッパレと思いながら、ホームへ駆け下りました。

次回へ続く>>

 


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投稿: | 2012年11月 7日 (水) 07時22分

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