常連のオジサン達と1FCニュルンベルク==ドイツビール紀行2010(その35)==
小さな集落では、ガストホフは街のシンボル的存在。
ここWiesenでは2軒のブラウエライ・ガストホフがしっかりと看板となって表現されています。
飲み歩きしている僕にとっても非常に便利な看板。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
小さな集落では、ガストホフは街のシンボル的存在。
ここWiesenでは2軒のブラウエライ・ガストホフがしっかりと看板となって表現されています。
飲み歩きしている僕にとっても非常に便利な看板。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
続いて向かったのはHoefenという小さな集落です。
3日前に前を通り過ぎたけど定休日だった醸造所Brauerei Endres。今回はしっかりと開いていました。
醸造所名はEndresですが、併設された食堂の名は「Zum Golden Adler」となっています。
創業は1775年。人口300人ほどの集落で細々と続いている小さな小さな店です。
ちなみに、Adlerは鷲の意味。ドイツの紋章になっている位なので、この鷲を冠した店名は結構多く、ここと同じ「Golden Adler(金鷲)」や「Schwarz Adler(黒鷲)」と言った名前はあちこちで見かけます。
(上写真は敷地内の小さなビアガーデンから道に向かって撮影)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
Ebing駅前の踏切を渡り、集落への道を進みます。
この駅、バンベルクから数個目の駅なんですが、何と各駅停車も通過してしまう駅です(笑)
本当はここで降りようと計画していたのですが、丁度良い時間の列車は「通過」になっていたので、ひとつ先にある駅まで行き、そこから戻ってきたのでした。
それにしても、味わいのある駅ですね。
駅から集落の中心までは数百mの距離、湖沿いの道を進みます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
Zappendorfはバンベルクの北北東方向にある小さな村ですが、列車が停まるのでアクセスが楽です。
ここに降り立ったのは、小さな醸造所があるという情報を得ていたから。
集落のほぼ真ん中に、やはり醸造所はありました。
稼働している様子は感じられないので不思議な感じがします。
庭に水を撒いていた主人らしき人に聞くと、2年ほど前に醸造所としては閉めた、と言うではありませんか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
さて、朝食の後に向かったのは駅。
バンベルクからZapfendorfまで自転車で走らずに列車で向かいます。
予定としては、この町の醸造所により、ひとつ手前の集落Ebringへ戻り、さらに先日休みだった隣集落の醸造所を訪問、そしていつもお邪魔しているMemmelsdorfのDrei Kronenに行こうという考えです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
散歩道、自転車道、畦道。
そういった小路があちこちに張り巡らされているのが、ドイツの田舎の魅力です。
しかし、そんな道がどんな所にもあるわけではありません。
NedensdorfからWiesenまでの道は、普通の車道があるのみ。
自転車や歩行者のスペースが確保されている訳ではありませんが、それでも快適に自転車で走ったり、歩いたりすることができます。
かなりのスピードで走る車のほとんどが、自転車乗りや歩行者を見つけると、かなり減速します。そして、充分なスペースを空けて通過して行ってくれます。
おそらく、彼等も休日はこういった道で散歩をしているのでしょうね。だからその危険さが分かるのでしょう。
さて、そんな道を10数分、途中で坂を登りながらやって来たWiesenは、先程の集落以上に小さな集落で、その人口は約300人。
それにも係わらず、2軒の醸造所があります。
温泉地Bad Staffelsteinに近いこともあり、何軒かの小さな宿屋がありますが、この2軒も宿泊設備がある「Brauerei Gasthof」です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント