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2010年8月28日 (土)

列車に乗って小集落へ==ドイツビール紀行2009(その17)==

>>前回の続き

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さて、この日から本格的にフランケンの田舎町を巡ります。
これこそ僕のライフワークなので、下調べに充分な時間を掛けて効率の良い日程を組んできました。
今回はバンベルクからEbern行きの列車でRenweinsdorfと言う街まで自転車を運び、そこから丘を越えてMuersbachを往復、その後Reckendorf、Baunachと南下し、さらにMerkendorf、Memmelsdorfと小集落を巡ってバンベルクに戻ってくるコースです。

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下へと続く↓

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ドイツの列車には自転車積載のスペースがあります。
6€ほどで自転車用の切符もあるのですが、これはドイツ全土どこへ行く時も使える物。運賃が数€の所に6€は高い!と思っていましたが、近距離の場合は「子供運賃を払えば良い」との事です。
(これは一年後に知りました・・・・)

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さて、降り立った駅は、何にも無い無人駅。
運行時間も30分ほどで客もほとんどいない列車。何だか国鉄時代に多く存在した北海道のローカル線のようです。

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それでも、少し離れた所に、小さな村がありました。
美しい農村集落です。
さて、今日も一日ビールな日にします。
次回へと続く>>

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