フランクフルト アム マイン ==ドイツビール紀行2009(その2)==
フランクフルトに到着。
何と驚くことに、荷物が一番最初に出てきました。(笑)
以前は荷物を預けることはなかったのですが、最近はいろいろウルサイので預けざるをえないのですが、問題はいつも最後に近くなって出てくる事。
これで何度か乗りたかった列車をパスした事もあったのですが、今回は特に急ぐ必要もないのにトップ。まぁ、人生そんなものです。
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フランクフルトに到着。
何と驚くことに、荷物が一番最初に出てきました。(笑)
以前は荷物を預けることはなかったのですが、最近はいろいろウルサイので預けざるをえないのですが、問題はいつも最後に近くなって出てくる事。
これで何度か乗りたかった列車をパスした事もあったのですが、今回は特に急ぐ必要もないのにトップ。まぁ、人生そんなものです。
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ロマンチック街道とバンベルクを駆け足で回った旅。
最後の夜はメルヘン街道の小さな町、ハーナウです。
童話で有名なグリム兄弟が、教鞭を取ったのがここハーナウの大学と言う事で、町の中心の広場には二人の銅像があります。
この町に泊まり、翌日のフライトに備えます。
フランクフルト市内に宿を取ることも考えたのですが、やはり小さな町に泊まりたい、とあえてハーナウを選びました。
フライトが早い中華空港組はそのままレンタカーで空港へ。
ちょっと遅めの中国東方空港組は、午前中の時間をハーナウ観光に費やして、Sバーンで空港へ。
そうです。今回は台北経由の旅だったのですね。
ドイツでの旅はここまでですが、経由地台北では乗り継ぎ時間が半日あるため、空港で待機なんてもったいないことはしません。(笑)
台北でグルメしてから、帰路につきました。
これにて、2008年夏のビール紀行は終了です。
ちなみに、2008年は春にもビール紀行をしていますので、そちらもお楽しみください。
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定休日やら夏季休暇にあたってしまったのですが、通りかかった小さな集落Schnaidにある醸造所を見つけました。
玄関を覗いて確認したところ、営業中だというのでさっそく入ります。
実は、ここのビール。すぐ近くにあるKreuzbergという丘の上にあるビアガーデンで飲んだことがあります。その時に、ご主人から
「醸造所はすぐ近くだから、次回は是非寄ってくれ」
なんて言われていたので、今回はその約束を果たす事になります。
もっとも、そんな事は向こうは忘れていると思いますが。
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Drei Kronenを出て、近くにある小さな集落Melkendorfへと向かいました。
ここにあるBrauerei Winklerへと向かいました。
このエリアの醸造所は、ほとんど制覇していますが、ここだけは近いくせに未訪問です。定休日に重なったり、こちらが時間切れになったりで結局行けていなかったのです。
ここは1899年創業とその歴史は100年ちょっと。このエリアでは新しい方です。年間700HL程を醸造し、周辺の集落で消費されているだけの地ビールメーカです。
さて、辿り着いて気になったのは、あまり人気(ひとけ)が無いと言う事・・・
近づいてみると・・・・。
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バンベルク郊外のMemmelsdorfにある醸造所兼ホテルのDrei Kronen。
1457年創業の老舗で、毎年通う僕の定番醸造所です。
こちらのご主人とはメールをやり取りしたり、人を紹介してもらったり、と日頃よりお世話になっています。
事前に電話してみると、
「あれ?また来たの?この前は3月に来たよね?」
そうです、2008年は3月と8月の2回のビール紀行を行っており、こちらにも立ち寄っています。(写真は3月に撮影した醸造所外観)
妻とも何度か会っており、こちらは約1年ぶりの再会。
今回は仲間を引き連れてやって来たので、ご主人も大喜びです。
ここで、ちょっと早めのランチタイムとします。
もちろん、ビールを飲みます。
車だったのですが、運転を担当してくれたD氏に感謝感謝。
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さて翌朝。
せっかく世界遺産都市バンベルクへとやって来たので、町を散策します。
しかし、その前にやることがひとつ。
前日はこの宿のビールと、シュレンケルラのビールの2種類しか飲んでいないため、もう一軒のラオホの名店、Brauerei Spezialへとむかいます。
向かうと言っても、そこは宿の真ん前。(笑)
ビールのハシゴが楽なのも、バンベルクの特徴のひとつです。
(写真は部屋の窓から見た、Spezial)
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