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2009年11月28日 (土)

意外と珍しい、フライドポテトの単品?==ドイツビール紀行2008夏編(その16)==

>>前回の続き

Noerdlingen_bier2

さて、観光地ということもあり、店内は田舎の醸造所直営店とはちょっと変わった雰囲気です。良い意味で。
結構田舎街は閉鎖的なので、入りにくい事が多いのですが、ここはその辺の敷居が低そう。
英語メニューなんかもあり、外国人も多く訪れていることも分かります。
ビールはデュンケル、ヘレス、ヴァイスの3種類。

Noerdlingen_bier1

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Noerdlingen008

時間的には夕方前って感じですが、ここでちょっとだけ軽食をとります。
まぁ、どんな物を頼んでも5人で分割してしまえば小食になるのですが。
これはレバーケーゼです。
レバーケーゼは街のスタンドや肉屋さんで買う事が多い、ソーセージのような手軽な食材です。
スタンドで買うとパンに挟まれて渡されるものですが、店ではしっかりとジャガイモやサラダを添えて出て来ます。

Noerdlingen002

珍しいのは、フライドポテトの単品があったこと。
やはり外国人客が多いからでしょうか。

どこへ行っても、
「ソーセージ盛り合わせとフライドポテトを頼もう」
と発言していた同行のデュンケル氏も大満足でした。

次はロマンチック街道の中心都市のひとつ、アウグスブルクへと向かいます。

次へ続く>>


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