夕陽の当たる丘を走る==ドイツビール紀行(その27)==
Pferdsteinの集落の出口。(振り返って撮ったので、入口側が写っています)
ここから台地の上をStaffelsteinまで走ります。
この周辺はフランケン地方の中でも丘が連なるエリアであり、かつ、「フランケンのスイス」と呼ばれている山岳地(?)の端っこなので、岩山が見えたりします。
牧草地の草を集める農夫。
木になっている赤い実は・・・・リンゴです。
丘の上の一本道。
ここを自転車でキコキコと走っていきます。
その先に見えるのは、修道院。そこでもビールの醸造が行われています。
以前は、自転車でこの山に向かって走りました。(笑)
その裏側に点在する多くの集落にも、醸造所があり、これらを片っ端から訪問していきました。
Staffelsteinは温泉で栄えた古い街です。
あちこちに「Adam Lisaの街」との謳い文句が掲げられていますが、彼はこの街出身の数学者。
僕は知りませんでしたが、ドイツでは有名人だそうです。
この街から列車に乗り、バンベルクに戻ります。
長い長い一日が終わりました。
>>続く
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