Brauerei Leichtでソーセージを食す=ドイツビール紀行2007(その26)=
教会の近くにあったBrauerei Leicht。
この名前の醸造所はあちこちにありますが、基本的には系列店でも何でもありません。
ただし、親戚である可能性は少しあります。
実は、同名に限らず醸造所の親戚関係というのはよくある話で、ブラウマイスターが婿に入っただの、あの店の次女がどこどこの醸造所に嫁へ行った、何て話しをあちこちで聞きます。
八月とはいえ(取材時は2008年8月14日)、午後3時を過ぎた頃には段々と涼しくなってくるドイツの田舎町。それでもビアガーデンが開いている限り、客のほとんどが外でビールを楽しみます。
ビールはデュンケルを注文。
他にもヘレス、ヴァイスがありましたが、基本的にはこの店のみで販売される「究極の地ビール」です。
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