華麗なるリエゾン(移動路)=ドイツビール紀行2007(その22)=
Freudneckの集落を離れて、来た道を引き返します。
ただし、そのまま帰るのではなく、Zapfendorf、Unterleiterbachといった川沿いの集落に点在する醸造所に立ち寄っていこうという考えです。
途中、プープーっとクラクションが聞こえてきました。
そして、見えてきたのは新郎新婦を乗せたVWビートルのオープンカー。
どうやら、近くの教会で結婚式があるようです。
こういう車が通りかかったら、沿道にいる人たちも祝福します。
手を振ったり、拍手をしたり・・・・
これはシャッターチャンスだ!とばかりにカメラを向けると、笑顔で手を振ってくれました。
「Herzlichen Grueckwuensch!!(おめでとう!)」
とこちらも手を振ります。
ここからマイン川沿いの自転車道を走ります。
何度か橋を渡り、蛇行する川を越えるのですが、天気の良い夏の日だけに、所々にカヌーを漕ぐ人達が見えました。
護岸工事で痛々しいコンクリートがほとんど無い川を、気持ち良さそうに漕いで行きます。
畑の中の道を時々を時々通るのは大きなトラクターです。
大きなお腹の農夫が、口笛を吹きながら運転しており、こちらを興味深げな目線を投げかけてきます。
そういうときは、手を振って写真を撮らせてもらいます。
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