裏山のビアガーデンにリベンジ訪問==ドイツビール紀行2007(その9)==
教会は本当に小さい建物なんですが、地元の人々が交代で管理しているのでしょう。
花壇や内装も美しく維持されています。
人々が開けっ放しの教会にやって来ては、思い思いに祈りを捧げていきます。
この醸造所の名前は「Brauerei Hoenig」。その名も「蜂蜜醸造所」。(笑)
しかし、それに併設されたガストホフの名は「Zur Post」といいます。
コースターのシンボルは、郵便ラッパと封筒・・・以前は郵便業務も兼務していたと予想されます。
以前、雨で開いていなかったビアガーデンに今回は入れました。
醸造所の裏山の斜面を利用した美しいビアガーデンです。
祭りということもあり、昼間から近所友人家族恋人連れの人々が三々五々に集まってきています。
もっと大きな集落だと、祭りといえば広場に出店が出て、臨時のビアガーデンがオープンしたりするのですが、このレベルの大きさの集落だと、その会場は醸造所及び、そのビアガーデンになります。
ビールが地域に根付いている、何ともほのぼのとした例です。
GeisfeldとTiefenellernの位置図を参考に貼っておきます。
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