2012年12月30日 (日)

ドルトムントで小パーティー==ドイツビール紀行2012(その5)==

>>前回の続

Dscn4774

まずお世話になったのはドルトムントの友人であるクラウス宅。
僕がドルトムントに住んでいたのは1997年9月から1999年3月ですが、彼とは1997年10月位からの付き合いです。
ついこの前の様な気がしますが、もう15年の付き合いなのか、と驚きます。

夕方からは友人たちが集まってきて庭でちょっとしたパーティーです。
ほとんどが学生時代の気心知れた仲間。今回は2年ぶりですが、そのギャップが感じられないほどスンナリと時間共有がされます。

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2012年1月23日 (月)

田舎町の煙突

Frankenland
フランケン地方をビール紀行している時の一枚。
集落を迂回して走る幹線道路から見える、典型的な農村集落です。
一本の煙突が見えますので、おそらくこれは80%の確率で醸造所でしょう。

ただし、そのままフラリと言ってビールにありつけるか否かは分かりません。

なぜなら、田舎集落の醸造所は営業時間が夕方からだったり、週末しか開いていなかったりするからです。
よって、ビール紀行は情報戦です。笑

なお、残り20%の確率は何かと言うと、製材所が多い様です。

■ドイツでビールを旅する人の羅針盤ビール文化研究所■
http://bierreise.net

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2012年1月 9日 (月)

サイクリングロードとビアガーデン

Fahrad_band
日本だと飲酒後の自転車は違反切符切られてしまいますが、ドイツだとこんな看板があちこちにあります。

自転車道の看板に併設されたビアスポットへの案内板です。

バカンスシーズン、人はキャンピングカーに自転車を積んで旅に出ます。
キャンピングカーを持っていない人も、自転車を借りて走ります。

整備された自転車道は、隣町へはもちろん、国境を越えて遠く北海や黒海に繋がっています。
そんな自転車道の道中に、素敵な休憩スポットとしてのビアガーデンや醸造所があるのがフランケンです。

ビアガーデンと言ってもビールを飲みばかりではありません。
ビールをレモネードで割ったRadler(ラドラー)は、そのままズバリ「自転車乗り」を意味します。

Fahrad_band2

 


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2007年4月23日 (月)

真っ白な陶器ジョッキ

Geisfd_krug

4月の半ばくらいから、ドイツではビアガーデンが続々とオープンします。

ビアガーデンにはイロイロな種類があって、醸造所の裏庭を開放したり、昔貯蔵庫が置かれていた丘の周りにビアガーデンを作ったり、歩道に椅子を並べるだけだったりとその規模も様々です。

僕が通うフランケン地方の話。店内ではグラスで提供されるビールが、ガーデンでは陶器ジョッキという店が多いのです。
これは、その保冷性からだと思いますが、「ビアガーデンでビールを飲んでいるのだ」と実感できるので好きです。

飾りも何も無い、ただシンプルなビールジョッキ。
これがお土産屋さんではなかなか売っていなくて。。。。

(^_^;)

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