最後の最後に大事件発生!
ギリギリで間に合った列車でニュルンベルクまで行き、そこからフランクフルト行きのICEに乗り換える。
途中、先日立ち寄ったヴュルツブルグを通り過ぎるとフランクフルトは近く、フライトよりもかなり余裕を持って到着。
9日間の「ドイツビール紀行2006」もこれにて終了。
最後のビールを空港のカフェで・・・と思い、ヴァイツェンを一杯。
ふ〜。
フライトは行き同じく仁川経由の大韓航空。
毎度毎度の事だが、帰りは待ち時間が数時間あるので、メシを食べたり、デジカメのデータをiBookで整理したり・・・・。
中部国際空港「セントレア」からはクルマが置いてある友人宅まで電車で5分。歩いて5分。
到着ロビーから名鉄駅までのアクセスも抜群に良いので、帰りもスムーズだ。
しかし、ここで10年近いビール紀行歴の中、最大の事件が起きた!!!!!
常滑在住の友人宅に置いてあるクルマを取りに行く。
空港に隣接した名鉄駅から常滑駅までは2駅、時間にして数分である。
そこから歩いて数分で我がクルマに対面、そして高速で帰宅・・・・
ちょうどホームには出発のベルが鳴り響いており、待ち時間も無く列車に乗ることができた。「りんくうタウン」を通過し、次の「常滑」に
・・・・・停まらない!!!
そして車内にアナウンスが流れる
「この列車は名古屋方面直通特急列車でございます。神宮前までノンストップです」
何と!!!!列車は常滑を過ぎて延々と30分近くノンストップで走り続けるではないか!
___ドイツビール紀行2006 完___
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