2014/04/01

開店! (4月1日のネタです。本気にしないでください)

Dsc_3345

【この記事は4月1日に書かれた嘘です。】

ついにこの時を迎えました。
ビール文化研究所がプロデュースするレストラン「麦酒日和」が開店します。

当研究所でいろいろとドイツのビール文化を紹介していますが、
一番多いリクエストは「それを飲ませろ、食べさせろ」。

では、それを実現しましょう、と今回の開店に至りました。

店内は当研究所所長がこよなく愛するボルシア・ドルトムントの応援歌と、フランケン地方の民謡が流れる、社殿造りの不思議な空間。
ソーセージマイスターと食肉マイスターの補佐の元、ライン地方出身の女性シェフが家庭料理を提供します。
ビールは輸入ビールと、日本のクラフトビールを。

詳細はこちらのWEBページにて

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2012/11/27

2012グッドデザイン大賞

グッドデザイン大賞に「デザインあ」が選ばれたらしい。
あんまりテレビは見ませんが、この番組は録画しても見ている数少ない番組のひとつです。

元々は、子供(3歳になったばかり)が好きで、それを横から見ていたら自分が引き込まれていった、と言う感じ。笑

日常生活はまさにデザインに溢れています。
こうしてブログを書いているMacも、そのWEB上の画面もデザインされています。
時計も、カレンダーも、冷蔵庫も、マグカップも・・・・・。

記事へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/10/11

引退

巷では、プロ野球生活21年の阪神金本選手の引退が報道されていました。
僕よりも何歳か歳上ですが、この歳までトップアスリートでいられる・・・。
素晴らしい事だと思います。お疲れさまでした。

さて、先日駅で見掛けた話をひとつ。
僕にとってはいつもと変わらぬ通勤時間です。

隣のホームにいる別系統の列車の最後尾にある車掌室付近には、数人の人だかりが。
同じJRの制服を着た人達が、ホームに並んでいました。

列車の中には、一人の車掌さん。
彼に向かってみんなが挨拶をしています。

おそらく、その車掌さんは定年退職で本日が最後の勤務なのでしょう。

皆が手を振る中、車掌さんは今までと同じ様に安全点検をして、列車は出発していきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/06/21

ココログのスピード

ここ何日か、めちゃくちゃに遅いです。
遂に末期か・・・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012/06/06

Danke,Shinji

香川選手、マンUへ(オフィシャルサイト)
Yahoo!の記事
まだあれこれと手続きがあるようですが、ほぼ決まりでしょう。

僕がドルトムントにいた頃は、ボルシア・ドルトムント(BVB)は強かったです。
チャンピオンズリーグの覇者で、各国の代表選手がズラリと揃った世界のビッククラブのひとつでした。ただし、日本での知名度はサッカーファンの中だけにとどまっていましたが。

その後の低迷、破産寸前の経営状態と、ビッククラブとしての存在からは外れていきます。

そんな中、香川選手が移籍。
日本での知名度が一気に上がり、さらにはBVB躍進の立役者に。
これは嬉しい事です。

そんな彼がBVBを離れます。
かなり円満に退団と言うことで、BVBファンからは多くのメッセージがアップされています。
「Danke! Shinji!」

R0018120


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/06/02

また逢う日まで

その時、リアルタイムで聞いていたのではないのに、
なぜか誰でも歌える曲ってのがありますね。
世代を越えて歌い継がれる曲ってやつです。

この歌も、そんな曲の一つでした。

ご冥福をお祈りします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012/04/15

春風

昨年も紹介しましたが、春ソングでお気に入り。
この人、以前は津田沼駅前で歌っていたそうですが、残念ながら僕は遭遇した事がありません。

もう一人、現首相も同じ所でよくハンドマイク片手に街頭演説していたそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/04/01

ドイツの温泉地での試み(現在ドイツです)

この話は4月1日用に書かれたウソの話です

R0018953

急な話ですが、今バンベルク近郊の街にいます。

Bad Staffelstanをご存知ですか?
僕が通い続けるフラソケン地方にある小都市です。
Bad(バート=温泉)と言う単語が付くだけあって、温泉療養地として一応ドイツ人、特にバイエルン州の人には有名なのですが、国際的な知名度はゼロ。
なにせドイツにはBaden Baden(バーデンバーデン)という国際的に超有名な温泉地があります。

そこで、立ち上がりました。
もっと国際的に知名度を上げよう、と地域上げての「日本の渋い湯治場を目指す」プロジェクトが発足しました。
現在のドイツ温泉地はスポーツジムとカジノ色が強いのですが、景観は違えど古き好き湯治文化を継承する日本を見習おう、という試みです。
なんと、そのスーパーバイザーに就任してしまいました。

なぜか・・・

このエリアは小さな醸造所がいくつもあります。
そのほとんどを僕は既に巡り、そのうち何軒かは定期的に訪問しているため、各店のご主人とも良い関係を続けています。
それぞれ小さな醸造所ですが、地域に何百年も根付く老舗ばかりで、地域に発言権を持った人ばかりなんですね。

何かの会合の時に、「日本人を一人招こう」と言う話になり、喧々諤々しているうちに誰かが、
「うちにビール文化研究所のコバヤシというヤツが来たぞ、あいつは日本では温泉巡りをしているようだ」
と発言、
何人かは僕を知っているので、
「あぁ、彼ならうちにもよく来るよ、いつも日本で温泉ツーリングしている写真を見せてくれるんだ」
「オレも知っているぞ」
・・・・・

「ヤツに頼むか!!」

困った事にそうなってしまったようです。

そして、そのプロジェクトのスタートを宣言するイベントが本日開催されるため、僕も急遽ドイツにやって来た訳です。
前夜祭が終わり、今やっと宿泊先である某醸造所に帰ってきた所。前夜祭では地元のテレビ新聞だけでなく、ドイツ国営放送などにもインタビューを受けました。
このプロジェクトに関しては、日本語WEBサイトも作成されています。
是非こちらをご覧ください。

この話は4月1日用に書かれたウソの話です

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2012/03/03

gap year

世間では、9月入学だのクオーター制だの騒いでいますが、
この卒業から入学までの期間を「gap year(ギャップ・イヤー)」というそうです。

国際化だ、留学生の受け入れだ、と同時にこのギャップをどう埋めるか。。。。

・・・そんな事、人ぞれぞれが好きな様にすれば良い、と思います。

さて、このブログの中で「外人ハウス暮らし」というカテゴリーがありますが、
これぞ僕のギャップ・イヤーです。
卒業してからドイツ留学までの半年間、外人ハウスに暮らしながらバイトを3つ掛け持ちし、ドイツ語学校へ週に2回位通う生活でした。
その後の人生にな〜んにもマイナスになっていません。

それどころか、毎日英語を話さなきゃならんかったので会話力ついたし、金が無くて自転車で練馬・赤坂・三軒茶屋とハシゴしていたので体力はついたし、プラスだらけのギャップ・イヤーでした。

僕のギャップ・イヤーの様子

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012/01/24

降雪の日の映像

首都圏も雪に見舞われました。
我が家の車もそうですが、タイヤがノーマルなのでそんな車があっちこっちで事故のニュースが流れていましたね。
そういう日はダイヤが乱れようが素直に電車移動するのが一番です。

毎年思うのですが、ニュースで流れる人がツルツルと滑っている映像。
あれは本人の許可を取っているのでしょうか??

かなり格好悪い姿を盗撮されて、公共メディアに流されるのですから・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧