美しいといっても、よくTVに映し出される美人サポータの話ではないですよ。(笑)
まずは、これ。
う〜ん、ブラジル代表の先発メンバーは、見事1番から11番まで並んでいます。
90年代途中まで、ヨーロッパや南米の各国のリーグ戦では、先発メンバーが1〜11番を付けていました。
キーパーが1、サイドバックが2・・・・と、誰が何番かでほぼボディションが分かったんです。
普段7番を付けている選手が、11番になったりすると
「あれ?彼は今日、左サイドか〜」
なんてね。
そして、サブメンバーが12から16番。
12がGKに固定されている国もあったかな。
よって、マラドーナも体調の都合で途中出場だと15番とか付けてプレーしたんですね。
ちなみに、オランダのスーパースター、ヨハン・クライフはそんな時代から14番を着け続けていたのに、代表ゲームの際、それが禁止され渋々9番を付けたそうな。
今回のブラジル代表は、まさにブラジルのポディションナンバー通り!
センターバックが3と4。サイドバックが右に2と左に6。
ボランチが5、8。右サイドが7、左サイドが11。トップが9でゲームメーカーが栄光の10。
続いての美しいは日本が戦ったグループEの星取表!
引き分けが一つもありません。
よって、一位のオランダから順番に、3つの◯が並び、下位に行くにしたがってその◯が●へと変わっていきます。
以上、ちょっと視点を変えたサッカー談義でした。
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