「はやぶさ」の不思議
仕事柄、東北新幹線に乗る機会が多く、特に「はやぶさ」は仙台に行くにも盛岡から帰って来る時にもよく乗る列車です。
この「はやぶさ」は新型車両に付けられる愛称かと思っていましたが、実際には何だかあれこれにつけられていて、その定義が分かりません・・・・・。
まず新青森行の「はやぶさ」。これは分かります。
仙台発東京行の「はやぶさ」。これも運用上分かります。
分からなくなってきたのは、同じ車両を使った「はやて」の存在。
八戸に停まるのが「はやて」で停まらないのが「はやぶさ」かと思ったら、八戸に停まる「はやぶさ」もあるのですね。
要するに、「東北新幹線の新型車両」って扱いならば、「はやぶさ」って名称も付けることも無かったのに、というのが個人的な感想です。
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コメント
現状、過渡期で判りにくいけれども、
はやぶさ:盛岡・新青森間通過(例外あり)
はやて:盛岡・新青森間停車(例外あり)
と理解するしかないような。車輌はあまり気にしない方向で。
しかし「はやぶさ」と聞くと鹿児島に連れて行かれそうな気がして、
いまだしっくり来ませんな。
投稿: 源 | 2012/03/06 12:34