雪原と鳥居(岩手県内の好きな風景)
岩手県道1号線は僕の好きなルートのひとつです。
夏はオートバイで何度も走っている道を、冬に走るというのは今回で3回目かな。
2ヶ月程前に来た時は雪が凄く、湯沢から盛岡を高速で移動しました。
このルートを初めて走ったのは2003年かと思います。
ノンビリとした農村風景と背後に聳える山、その山のひとつひとつに圧倒的な存在感を感じた記憶があります。
それを感じたのは、あちこちに点々と置かれた鳥居があるからでしょう。
山を御神体の様に見立てて置かれた鳥居の様です。
雪の中にドッシリと構える鳥居。
背後の山は雲に隠れて見えませんが、その存在感は充分に感じる事ができました。
次は菜の花畑の時期に通れればいいなぁ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント