ブランデンブルク空港
asahi.comのニュースより
ベルリンに新空港が来年完成。
遷都から既に10年が経とうとしているドイツの首都ベルリン。
新しい空港が完成するらしいです。
現在のシェーネフェルト空港を拡張する形での、新空港でその名も「ブランデンブルク空港」。
フランクフルトをハブに使っているルフトハンザにとって、ベルリンはあくまでドイツ国内の空港でしかありません。
冷戦中、まだ壁が存在していた頃には、西ベルリンが連合国の占領下という事で、ルフトハンザの就航が無かった、というのだから、ベルリン路線を持ってまだ20年も経っていない、と言う事になります。
この事実を差し引いても、ルフトハンザがフランクフルトを離れる事はまずないでしょう。
何度もドイツに行くと分かりますが、フランクフルトの立地は、正にパーフェクトです。
ドイツのど真ん中、どこに行くにも充実した鉄道網のおかげで苦労しません。
取り敢えず、フランクフルトまでの航空券を押さえておけば、旅の当日までじっくりと旅日程を考えることができます。(笑)
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