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2011/02/02

フォントのふしぎ

フォントのふしぎ  ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

勤務先前にある書店は、何故かデザイン関係の書籍・雑誌が充実しており、入口横が常にデザイン・芸術系のコーナーになっています。
そこで手にして購入したのが書体デザイナーの小林章氏の著書「フォントのふしぎ」。
サブタイトルは「ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?」。

僕がフォントを意識したのは10年ほど前。WEBサイト「ビール文化研究所」を立ち上げた時です。(www.bierreise.net)

ブログやTwitterなどがまだ無い頃、WEBサイトと言えば自分でデザインしながら創った時代です。この頃のライダー仲間や旅仲間は、自分の経験したことを表現するべく手段として、自身のWEBサイトを持っている人が多くいました。

ソフトを買ってきたり、頑張ってタグ打ちをしたりと、今日のオンライン上で完成してしまうサイトの様にスッキリしたデザインって訳ではないですが、それらは個性あふれるサイトでした。
僕もそんな一人になろうと、集めてきたビールの情報を整理・公開するためのサイトとして、ビール文化研究所を創りました。
そのデザインの課程で意識したのが「フォント」です。

当時から使っていたのはMacで、かなりの数のフォントが既にインストールされており、それらを色々と試しながらデザインしていました。
その時思ったのが、
「フォントひとつ替えるだけで、なぜこんなに雰囲気が違うのか?」
と言う事でした。

例えば、TOPページにあるこの画像。

Bar_top

クールに見えるデザインにするため、文字をあれこれと入れ替えた記憶があります。
ちなみに、このロゴは全てのページに共通で使用しており、コンテンツによって背景が変わっています。

Bar_braeu1

Bar_reisen

Bar_essen

右側に固定されているのは、3つのグラスとビールです。
黄色いビール、茶色いビール、黒いビールと、ビールも様々な色なんだと言う事を表現した当研究所のシンボルです。

本書の著者は、書体デザイナーとしてドイツで活躍されている小林章氏。
我々が街で目にし、頭に何となく残っている各ブランドのロゴを、専門家の目で解説しています。
そこに使われているフォントの由来、実は微妙にフォントが入れ替わっていたブランドなど、読みながら「へぇ〜、そうなんだ」を繰り返すこと間違い無です。

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