フランス代表のお家騒動
アネルカのチーム追放で、フランス代表がバラバラらしいです。
考えてみれば。サッカー大国の中で、この国の浮き沈みは激しいですね。
ヨーロッパ予選を勝ち抜けず、大会そのものに出れない事もありましたが、出場してもあっさり負けるか、それとも決勝進出かと極端です。
ちなみに、将軍プラティニが活躍した1986年メキシコ大会以降
1990 イタリア大会 出場できず
1994 アメリカ大会 出場できず
1998 フランス大会 優勝
2002 日韓大会 グループリーグ敗退(1分2敗)
2006 ドイツ大会 準優勝
う〜ん、ワールドカップという大舞台でも、気分次第でコロコロ強さが変わるみたいです。
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コメント
ドイツは大丈夫でしょう。
最終的に勝っていると思います。
投稿: 小林麦酒 | 2010/06/23 06:54
松阪牛さん>
そういう監督を起用し続け、こんな大事な時にチームをまとめきれなかったんですね。
これは協会にも大きな責任がありますね。
投稿: 小林麦酒 | 2010/06/23 06:53
フランス社会の抱える歪な構造(ま○はさんが詳しい)が、フットボール社会に於いても表面化してしまいましたね。
アネルカは非常に同僚から慕われる選手で、責任感も相当強いらしいです(イスラム改宗後)。恐らくアネルカは選手を代表してドメニクに話をしたんでしょうけど、白人超エリート主義のドメニクがアネルカの言う事なぞに耳を貸さなかったってのが発端なんでしょうなぁ…
ドイツ代表は大丈夫ですかね?欧州最後の砦。リネカーの名言「フットボールは1コのボールを22人が追いかける単純なもの。しかし、最後に勝つのはドイツ人だ」を信じましょう
投稿: 松阪牛 | 2010/06/22 12:28