往復割引にビックリ
以前、英国を旅した時、鉄道の片道運賃よりも往復運賃が安かったのでビックリ。
それは極端な例としても、往復割引ってのはかなりの割引率のケースが多いですね。
で、先日の出張で知ったんだけど、某J◯の往復割引にビックリ。
「片道600km以上」
は?
片道600km??
調べてみたら、東京・新大阪間の距離が552.6km。
ふーん、そうか、多くの人が使うこの区間をガッポリ儲けるためにその距離なんですね。
何だか周遊券も使いにくくなっているし、18切符も利用しにくいダイヤになっていることも多いし、あんまり客を乗せなくないんでしょうか??
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
源さん>
そうそう、新幹線に乗せるためにありとあらゆる手を使っている、という感が拭えませんな。
旅の楽しさを提案するくらいの気持ちでやってもらいたいんですけど。
投稿: 小林麦酒 | 2010/06/01 06:02
英国の凄まじい往復割引システムは私も未だに理解不能です。
大阪行くなら片道600kmになるように大阪のちょっと先まで買うのが吉ですな。
JR東は周遊券撲滅に向かってまっしぐら。○○フリーきっぷとかは増えてるけど、途中寄り道できないなんて!
JRとしては新幹線に乗ってほしい、乗らなきゃ客じゃないということでしょう。静岡出身なら思い当たる節が大アリでは。
投稿: 源 | 2010/05/31 12:54