ドルトムントの住む友人クラウス宅での一枚。
彼は2年ほど前に築50年ほどの民家を買い、一通りリフォームしてから住んでいるのだが、この家の大きな特徴は庭があること。
それも、隣の家の庭と柵も無く繋がっており、そこには豊富な果物畑が広がっている。
この日は、隣人のヨゼフさんが脚立を取り出して、プルーンの木の手入れをしていた。
それを見たクラウスの奥さんクラウディアが、
「よし、今日はプルーンのケーキを焼こう!」と。
ちょうど遊びに来ていた友人の娘と一緒に、ヨゼフさんの庭でプルーン狩り。
僕はそれには参加せず、リンゴの木の下で昼寝・・・・。
昨年夏のドイツ旅行のひとコマ。
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