フランクフルトからブルルル・・・ドイツビール紀行2008夏「ロマンチック街道編」(その1)
ドイツビール紀行2008夏「ロマンチック街道を南へ」
やっと始めます。(笑)
始まりまで一年掛かりました。2009年夏編もありますので、効率よくさっさと始めます。
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今回の旅はひょんな事から始まりました。
以前から「ドイツに連れて行け!」と言っていた友人達と飲んでいる時に、ふとその本気度を聞くと、「本気だ」と言います。
もう一方の関東二人組に電話して意思確認をすると、こちらも「本気だ」と言います。
こちらもあれこれと考えてみると、この夏の機会を逃すとなかなか行く事もできないだろうと考え、まずは航空券を検索。
使い慣れた大韓航空などが結構良い値を示すなか、比較的リーズナブルな中華航空を発見。ただし、リーズナブルには訳があり、行きと帰りに12時間ずつの乗り換え時間があるではありませんか。
これにより、ドイツ現地での滞在時間は大幅に減少するのですが、今回は価格重視ということでそのままクリック。
こうしてまずドイツ行きが決定しました。
我々夫婦と合計して5人。そこでピーンと閃いたのが
「レンタカーを借りてロマンチック街道を走ろうではないか!!」
と言う事です。
理由は
<1>5人揃うことなどあまり無い。
<2>5人ならばレンタカーを割り勘できる。
<3>せっかくなら交通の便の悪いところを旅しよう。
そして、
<4>実は、ロマンチック街道沿線には醸造所が多い。
もちろん運転者は飲みません。
ちょっと昼酒が苦手で、運転は大好きというデュンケル氏が、第一ドライバーという立場を表明してくれました。
これで僕はビールを満喫できる体制を整えた訳です。
台湾からの中華航空機がフランクフルトに到着するのは早朝。
ここで先にドイツ入りしていたemiさん、玉ちゃんと合流し、一路ロマンチック街道の起点ヴュルツブルクへとアウトバーンを走ります。
レンタカーはボルボV70。
さすが欧州車だけあって、パワーが違います。
アウトバーンを快適に走っているなぁ、とメーターを見てみると160km/h以上出ているのに、車内は静かなものです。
途中のパーキングで朝食。
運転をしないと決め込んでいる某emiさんは、
「ドイツだからモーニングビール〜♪」
とご満悦の様子。
そう、アウトバーンのパーキングでも、しっかりとビールを売っているのです。
それもしっかりと樽入り!!!
そんなこんなでWuerzburg(ヴュルツブルク)に到着しました。
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コメント
emiさん>
そうなのさ、やっと始まり〜〜
投稿: 小林麦酒 | 2009/08/27 20:05
やっと始まったのかいっ(笑)
アウトバーンSAでの
おはようビールは至福でしたな〜(遠い目)
投稿: emi | 2009/08/22 12:17