今日は一日バンベルク散歩==ドイツビール紀行2008春編(その51)==
さて、ドイツビール紀行2008(春)を再開します。
この日は一日バンベルクを回る予定です。
バンベルクの醸造所は一通り巡っているのですが、最近は一部の店をリピートしているだけでなかなか全店を回っていません。
今回はバンベルクでビールを飲み歩くためのチケットを購入したので、各醸造所のビールを飲み、しっかりと写真を撮ろう、という試みです。
しかし、一軒目に行ったBrauerei Maiselの醸造所横にある直営店がお休み!
いきなり出鼻をくじかれた感がします。
実はこの店こそ2002年に行って以来でしたので、是非立ち寄ってみたかったのですが。
気を取り直して2軒目。Brauerei Keesmanです。
ここも目の前にある店には何度か来ているのにも関わらず、今回2回目の訪問。
玄関を開けてからまず目に飛び込んで来るのは「窓口」です。
ここで立ち飲みしたり、中庭で飲む人はここでビールを買って行きます。
店内は地元のオジさん達で一杯。
あれこれと大声で語りあって、時々ビールをグビリと空けています。
Keesman醸造所が作るピルスナー。
こんもりとした泡がいつまでも残ることから、その品質の良さが伺えます。
ここで地元の若者3人組と出会いました。
何でもせっかくバンベルクに美味しいビールがあるのだから、今日一日で全軒回ってみよう、と試みているようです。
手には自分たちで作成したビアライゼ(ビール紀行)ノートとテイスティングメモが。
今後、彼らとは長い付き合いになりました。
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