丘にそびえる教会を中心に、醸造所が点在する街==ドイツビール紀行2008春編(その47)==
Sesslachを離れ、同じバスで来た道を戻ります。そしてCoburgからはまたまた列車に乗ります。しかし、拠点としているバンベルクには戻りません。
反対方向のバイロイト行きの列車に乗り込みBurgkunstadt(ブルグクンシュタット)へと向かいます。
BurgkunstadtはLichtenfels郡に属する小都市で、人口は約6000人。いつも小さな集落をフラフラしている僕にとっては、久しぶりの大都市です。
まぁ大都会と言ってもたかが知れていますが・・・・
駅は無人の駅舎に低いホーム。
改札が無いので道からそのままホームへアクセスができる、典型的な田舎駅です。
駅前は何にもありません。
街の中心はここから20分ほど歩いた丘の上らしいので、テクテクと歩いて行きます。
立体的な街で、所々に階段があります。
人がやっとすれ違うことができるほどしかない、細い階段。
そこで子供達が遊んでいたりしていますが、そんな道を進んで行きます。
そして、斜面にある街らしく、所々に倉庫代わりに使われているケラー(Keller)がありました。時には野菜庫に、時には物置に、そして時にはビールの貯蔵庫に使われているケラーです。
細い路地の階段を上って行くと、広場に出ました。
どうやらここがBurgkunstadtの中央広場のようです。
小さくても美しい教会を中心に、家々が並んでいます。
ただし、到着したのは夕方の4時頃。何も開いていません。(泣)
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コメント
輪の吉さん>
う〜ん、特に見かけませんでしたけど。。。
投稿: 小林麦酒 | 2009/04/16 23:50
すいません。名前忘れましたm(_ _)m
投稿: 輪の吉 | 2009/04/14 02:35
岩壁は砂岩のようですね。
近所にクライマーいませんでした?
投稿: | 2009/04/14 02:34