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2009/02/03

ミュンヘンビールの礎Spatenを楽しむ==ドイツビール紀行2008春(その31)==

Spaten_haus

さて、この日はドルトムント時代の女友達Antjaがミュンヘンに遊びに来ていると言うので、ランチを一緒に取る約束がしてありました。彼女の実家があるのは大聖堂の街Ulm。弟がミュンヘンに住んでいるとの事で、年に何回かはミュンヘンに来ているようです。

そういえば、以前僕がドルトムントからフランクフルト空港へと向かう時に、ミュンヘンへと向かう彼女の車に便乗させてもらったこともあったっけ。

シュナイダーで朝のビールを飲み干し、新市庁舎の広場近くで待ち合わせをします。
この頃、大粒の雨が空から降り始めます。
会った瞬間に
「あなたが来ると、何故いつも雨なの??」

雨男伝説は、ドイツでも健在です。
そして、まず行ったのはSpatenhaus(シュパーテンハウス)。
オペラの近くにあるためか、何となく高そうな雰囲気の店ですが、ビールを飲む位ならば大した事はありません。ドアをギイっと開けます。

Spaten_bier

Spatenはミュンヘン中央駅近くにある大きな醸造所。
19世紀に酵母の研究等を力を入れ、現在南ドイツ一円で飲まれている「ヘレス」を完成させた醸造所として知られています。

大きなビアホールでビールを頼むとマス(Mass)と呼ばれる1Lジョッキで出されますが、それ以外の店では基本的に0.5L。
厚いガラスのジョッキでビールを楽しむことになります。

ここでミュンヘンに住むAntjaの弟さんが登場。
ビール飲み干して、次の店に向かいます。

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