デュッセルドルフでケバブを==ドイツビール紀行2008春編(その26)==
乗ってきた列車はパリ北駅を発ち、ブリュッセルを経てケルンへとやって来たタリス。
その終点のケルンから、デュッセルドルフを目指します。
この日は、デュッセルドルフからミュンヘンへと夜行列車で向かうのですが、実はその列車は隣国オランダはアムステルダム発。
ブリュッセルからアムステルダムへ向かい、そこから始発で乗ることも考えたのですが、アルトビールの飲みたさから一度デュッセルドルフへと向かうことにしました。
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幾度と無く訪れているデュッセルドルフ。
今回は2年ぶりの訪問ですが、勝手知ったる我が町(?)のようで、いつも立ち寄っていたケバブ屋で軽く食事をします。
ケバブは野菜タップリ、マトン肉タップリのトルコ風サンドイッチといった感じの食べ物で、ドイツにおいては国民食的に普及している外来食のひとつです。
(詳しくはメインサイト「ビール文化研究所」内「食の研究」のページをご覧下さい)
ちなみに店内はこんな感じ。
レジの後ろでは、子羊かと思われる肉塊が、美味しそうに回転しています。
デュッセルドルフ初め、ライン・ルール地方の各都市には、ケバブ屋があちこちにあるため、食費の切りつめにはとても役に立ちます。
さて、お腹も落ち着いたことであるし、アルトビールを飲みに行きましょう。
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