ミュンヘンに到着==ドイツビール紀行2008春(その29)==
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デュッセルドルフで捕まえたミュンヘン行きの夜行列車はアムステルダム発。
本当はしっかりした寝台車を予約しようと思ったのですが、満員御礼状態で残念ながら確保できませんでした。
しかし、身体が資本のビール紀行において、座席車での夜明かしは何とも不安なため、クシェット(簡易寝台)を何とかキープしての旅となりました。
ヨーロッパの夜行列車は寝台車、簡易寝台、座席車とレパートリーが豊富で予算に合わせて選択できるのが嬉しいですね。
某国ではバカ高い寝台車のみの編成で「乗客がいない!」と言い訳をし、
都合よく廃止していくようですけど、それとは大違いです。
しかし、この簡易寝台、その名も「クシェット」という物、発想が「横になれればいいだろ?」という感じなので、その作りはなかなか凄いです。
2m程のベットが3段。
ここに身体を横にするのは至難の業です。
まず荷物を整理して通路上のスペースに放り込み、自分の着ていたコートやらセーターやらを脱いで横になります。
まぁ、横になってしまえば後は寝るだけなので、それほど困ることはありませんが、途中駅で降りる場合なんかは、かなり大変かと想像できます。
おかげさまで僕は終着駅ミュンヘンでの下車だったので、ゆっくりと下車支度ができました。
ただし、最終的には携帯を忘れてまた戻ってくるはめに・・・・。(笑)
まだ朝早いミュンヘン中央駅。
とりあえずカフェで朝食をしつつ、ベルギーで撮り貯めた写真の整理をしていました。
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コメント
源さん>
そうそう、幅が狭い20系B寝台3段ね。
バカでかいオランダ人が収まる訳ありません。
僕も収まらないのだから。
投稿: 小林麦酒 | 2009/01/20 08:10
20系のB寝台みたいなもんか。
バカでかいオランダ人がよくそんなところに収まるよな。
投稿: 源 | 2009/01/19 12:56
ribon2さん>
ビール文化研究所へようこそ。
ribon2さんもステキな写真をブログで公表されていますね。
今後ともよろしくです。
投稿: 小林麦酒 | 2009/01/18 18:26
足跡・・・・素敵☆♪☆♪
投稿: ribon2 | 2009/01/18 10:26