« 冬の北海道 | トップページ | 見学の後に、ビールを試飲@カンティヨン==ドイツ・ベルギービール紀行春(その22)== »

2008/12/19

Cantionへやって来た(追記、加筆のコメント多数お待ちしています)==ドイツ・ベルギービール紀行2008春(その21)==

Cantion2

アントワープから首都ブリュッセルへ。
実はここブリュッセルに来るのは3回目なのですが、あんまり醸造所巡りみたいなことはしていませんでした。ちょっとその辺のカフェでビールを楽しむ程度です。

しかし、今回は久しぶりのブリュッセルと言うこと、情報をしっかり持っていたこともあり南駅から一路カンティヨン醸造所に向かいます。

カンティヨンはランビックで知られる名門醸造所。
もっと郊外の村にあるかと思ったら、下町情緒溢れる場所だから、驚きです。

Dsc_7334bierreise2008

ここは醸造博物館のような形態になっているので見学させてもらいます。
ただし、現役ですのでこの様に作業中の中をウロウロと進ませてもらいます。

Dsc_7340bierreise2008

Dsc_7338bierreise2008

Dsc_7347bierreise2008

ワイナリーではありません。
木樽でじっくり寝かされるビールというのも存在するのです。
まぁ、その辺はこのブログを見ている諸氏に詳しい方々が多くいますので、コメントを待ちましょう!

Dsc_7360bierreise2008

出来上がったビールを樽に詰め、シェイク!!シェイク!!という作業工程です。
見ていると目が回ります。

今まで、僕が訪れた醸造所はドイツばかり350軒になります。
その時と勝手が違う・・・・・そうです、ここはドイツ語が通じないのですね。
久しぶりに、新鮮な醸造所見物が出来ました。

見学後の楽しみに移ります。




*******************
人気blogランキングへ
↑本日も最後までありがとうございました。
よろしければ、ランキングアップにご協力ください。
m(_ _)m

|

« 冬の北海道 | トップページ | 見学の後に、ビールを試飲@カンティヨン==ドイツ・ベルギービール紀行春(その22)== »

コメント

CHINTAさん>
じつは僕が毎年通っているドイツの醸造所でも使っています。
そこは、ラオホビールを造っている田舎町の小さな醸造所です。

投稿: 小林麦酒 | 2008/12/25 00:31

クールシップが現役で活躍しているんですね。ベアレンでベルギーでも使っているところがあると言っていたのが、カンティヨンだったとは。

広島のゴールデンガーデンのオーナー夫妻が現地を訪れられた際、おじさんが親切にしてくれたとの話をしておられました。日本びいきのおじさんだったとか。

投稿: CHINTA | 2008/12/22 08:40

しゅらんさん>
見学者・・・・特に多くはなかったですよ。

投稿: 小林麦酒 | 2008/12/21 12:41

仕込みの日に行かれたんですね!
うらやましい!!!
見学者多くなかったですか?

投稿: しゅらん | 2008/12/20 23:52

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Cantionへやって来た(追記、加筆のコメント多数お待ちしています)==ドイツ・ベルギービール紀行2008春(その21)==:

« 冬の北海道 | トップページ | 見学の後に、ビールを試飲@カンティヨン==ドイツ・ベルギービール紀行春(その22)== »