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2008/10/17

ハノーバーの街角にある醸造所へ==ドイツビール紀行2008春編(その6)==

Hanbra_002

ハノーファー(ハノーバー)では、この旅で最初の醸造所探訪。
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市庁舎のすぐ裏手にある近代的なビルの一階にテナント入居しているのが、HBX Stadtbrauerei am Aegiです。
数年前にこの街角を通りかかった時には、まだありませんでした。
最近は、このようなテナント入居の醸造所が都市部で増えています。
↓続きます↓

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店内は入って直ぐに醸造設備がどかんと鎮座しています。
これを取り囲むようにして、吹き抜けが作られており、客はこれらを見下ろしながらビールを楽しみます。

Hanbra_001

これは一階席。
立ち飲みカウンターを兼ねるような背の高いテーブルと椅子が並んでいます。
なお、2階席はもうすこし落ち着いた感じのレストランスペース、3階には貸切用の大部屋などがあります。

Hanbra_005

この日のビールは3種類。左からDunkel(デュンケル),Weiss(ヴァイス),Pils(ピルス)です。
定番としてこの3種類を作るところが多いのですが、ここもそれに習ってか見事に3種類が並んでいます。
Helles(ヘレス)ではなく、Pilsというのが実にハノーバーらしい。
ハノーバーにはGildeというドイツでもかなり大きな部類に入る醸造所があります。
こういう大きな醸造所があると、そこのビールが市内(およびその周辺地域)に浸透するため、ピルスの街になります。

Hanbra_006

ビールと一緒に注文したのは「Curry Wuerst(カレーソーセージ)mit Pommes(ポテト付き)」。
周りのテーブルの皿が大きかったので覚悟はしていたが、こんなに大きな物が出てくるとは思いませんでした(笑)

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