カツ丼いろいろ
そこにはカツ丼が2種類。
「カツ丼」と「卵とじカツ丼」があった。
山梨出身の友人が、東京に出てきてカツ丼を注文したら、卵とじの煮カツが出てきてビックリしたと言っていたが、山梨ではいわゆる「ソースカツ丼」が多い。
それも、長野は駒ヶ根のようなソースカツ丼ではなく、ご飯の上にキャベツを載せ、その上にカツを載せる。そして食べる時はソースを掛ける。
そんな、トンカツ定食がご飯と一体となったようなカツ丼である。
静岡では、卵とじが普通。
では、境界線はどこか?
・・・ひょっとして、この食堂が境界線かもしれない。
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コメント
来るべき人達からコメントを頂いた、という感じです(笑)
HAZEさん>
下味をつけたカツ??
それって、カツをソースにどぼんと付けて?
えじさん>
さすがB級グルメキング!!
「関東の縁」とは何とも的確な表現ですね。
CHINTAさん>
岡山のデミカツドン、気になります。
かつめしというと、トンカツ定食とは違うんですか??
投稿: 小林麦酒 | 2008/04/19 07:36
岡山のドミカツ丼。よく行くお店(洋食屋)では、何故かラーメン(名物)と一緒に頼む人が多いです。丼・ラーメンどちらも半分の量があり、小食の人でも両方食べられます。
丼ぶりじゃないですが、兵庫県の加古川にはかつめしがあります。
投稿: CHINTA | 2008/04/19 06:17
ソースカツ丼は関東の縁に沿ってあるような感じですかね。
福島の一部(キャベツ有)
群馬(キャベツ無)
山梨
長野(キャベツ有/無のどちらもある)
福井(キャベツ無)
新潟と山形でもあったと思うタレカツ丼。
岡山のドミカツ丼。
会津ではソース味の卵とじもありました。
カツ丼は奥が深いです。
投稿: えじ | 2008/04/18 20:28
栃尾では(新潟では?)
下味をつけたカツを乗っける場合が多いです
その場合は卵でとじません、カツのみ
卵とじタイプを出す店もあります
投稿: HAZE | 2008/04/18 19:29