カフェの扉を開ける・・・(ライダーはカフェ好きだ)
しぞ〜か県はなかなかカフェが根付かなかったという。
これはよくコーヒー豆を買いに行く豆屋さんの話なのだが、
その理由は
「しぞ〜か県では、美味しいお茶がどこの店でもタダで出てくるから」
う〜ん、確かに。
それでも最近やっとコーヒーが根付いて来て、カフェも多くなってきたという。
カフェにもいろいろあって、まずは昔から営業している喫茶店。純喫茶?
主人も常連さんも店と同化しているという感じか。
そして、個人的に思うのは、団塊の世代が始めたカフェ、または喫茶店。
おそらく、学生時代に通ったジャズ喫茶なんかをず〜とイメージして会社員生活を送っていたのだろう。
そして、何かの区切りに自宅の一角をカフェに・・・・・、そんなお店も好き。
バイク好きにはカフェ好きがおおく、
「ちょっとコーヒーを飲みに・・・・」
とか言いながら、往復500km位走ったりすることも決して珍しいことではない(笑)
よって、僕も常にどこか良いカフェはないかな、と物色しながら走ることもしばしば。
(ちなみに、バイク好きは麺類が好き)
前述の豆屋さんに置いてあり、手に取って眺めたらそのまま読み込んでしまったのがこの本。
「カフェの扉を開ける100の理由」
僕はビールをテーマにしてドイツを巡ることを趣味(?)にしているが、この本の場合は「カフェを訪ねる」がテーマ。
なるほど、そこには札幌から沖縄まで、全国の街にあるカフェの風景がされている。
僕としてはこれを「旅の本」として捉えたが、皆さんはどうでしょう?
久しぶりの「読書メモ」でした。
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