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2008/03/27

田舎巡りを決心(?)した日

Staffelstein_adamrisa

Bad Staffelsteinという街には、苦い思い出がある。

1997年から始めたドイツビール紀行(ビアライゼ)を初めて何年かの後、フランケン地方へその重点を置き始めた頃の話。確か、2002年頃かと思う。
フランケン地方のビールについて書かれている本に、Bad Staffelsteinという街の周辺に醸造所が多い、ということを知った。
当時はGoogleマップなんて便利な物は無く、ドイツの詳細な田舎街の地図がネットで買える時代ではなかった。またはそんな事は知らなかった。

その一つの情報を頼りに、バンベルクから快速に乗ってこの街に降り立った。

Pferdsfd_weg

ドイツの街にありがちな事だけど、駅は町外れにある。
駅前に貼ってあった地図を眺めてから方向を定め、テクテクと市街地に向けて歩いていった。

街は美しかった。
教会の塔と、木組みの市庁舎。
中央広場に面して、味わいのあるガストホフ(民宿兼食堂)が何軒か並んでいた。
その内の一軒は醸造所を併設したブラウエライ・ガストホフであるはずだが・・・・

祭典時期のみ営業(当時の話)

と書かれていた。

まぁ、醸造所は何軒もあるはずなので、通り掛かった人に道を尋ねたら
「市街地にはないよ。あるのは郊外の集落だ」
と、ショッキングな答えが返ってきた。

ちょっと歩いてみたものの、その集落がどこにあるのかも分からず、地図も無く。
結局数時間後にバンベルクへと帰っていった。

この日を境に、僕は集落巡りに精を出すようになった(爆)
本屋で郡部の集落まで乗っているような分厚い地図を買い、フランケン地方の旅行ガイドを買い込み、まずは日本で予習予習。
これらの情報を集めて自家製のフランケン・ビールマップを作成して、その1年後にリベンジに望んだ。

この時に集めた資料こそが、今日のフランケン・ビアライゼを支えている。

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