山間の宿場町の不思議〜人の気配は無いのに、何故か駐車場は満車〜
ちょっと期間が空いてしまったけど、奈良田の続きを・・・・
う〜ん、気が付いたら一月近く経っちゃった。それほどネタに困っていなかったということだね(笑)
さて、以前からツーリングマップルで気になっていた山梨県早川町にある「赤沢宿」に行ってみた。
県道から「赤沢へ」の看板を越えると、
「あれ?こっちの道?」
と驚く程の細い坂道を進む。
クネクネと林間を走ると、所々に「赤沢まで●●km」と書かれているから間違いは無さそうだが、小雪混じりの空にノーマルタイヤの車は、何となく人を不安にさせる。
(天気予報は曇り・・)
そして視界がパッと開けたと思ったら、何と山の斜面に木造の民家が並んでいるではないか。
車を停めようと「P」のマークを探すが、なぜか満車。
他の「P」へ行っても、やはり満車。
しかし、街には人気が無い・・・・・・・。
友人デュンケル氏を含めた我々一行は、その怪奇現象とも思える「ひっそり感」を不思議に思いつつ、坂道の上にあった駐車場に何とか車を停め、坂道を歩いた。
そこでも、やはりひっそり。
写真に写る民宿も廃業しているのか、それとも夏の時期だけ人が入って営業をしているのか、解らない。
一通り街を歩いた後、県道へ戻ろうと車で坂を下ると、今度は渋滞(それほどの台数ではないが・・)している(笑)
「満車の駐車場」「山間の渋滞」の秘密は、人々の服装を見て解った。
どこかで法事があった模様・・・・。
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