ビールには、やっぱりソーセージだ!!
信濃ブルワリーで食べた「小泉さんの手作りソーセージ」。
ソーセージって日本各地にこだわりの人がいて、これらを食べるのも僕の旅の楽しみ。
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ドイツでソーセージを食べると、それら各種に地名が付いている。
チューリンガー、ミュンヒナー、ニュルンベルガー・・・そしてフランクフルター。
お隣オーストリアでは、ウインナー。
この中で、なぜかフランクフルターとウインナーだけが日本で有名になったのかは不思議だが、それは「規格」と関係していると知ったのは、必要に迫られて調べたとき。
日本農林規格だと、羊腸または直径20ミリ以下をウインナー。豚腸または直径20〜36ミリがフランクフルター。牛腸または直径36ミリ以上をボローニア・・・・ってなるそうだ。
(詳しくはマイスタームラカミさんのサイトを参照)
まぁ、何とも不可解な解釈だけど、食文化ってのは不可解な解釈と誤解がさらに新しい文化を産み出すのだから、これはこれで、「ニッポンのソーセージ文化」として誇りたい。
ちなみに、ドイツビール紀行の際に、こういうネタを準備しておくと、いろいろと良いこと(?)がある。
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