クリスマス・イルミネーションと大富豪
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ご当地グルメのチャンピオンは「富士宮焼きそば」だけれども、そのディープさが人気の「おでん」。
著者は静岡県民じゃないっていうところがミソ。
ご当地の人じゃぁ、当たり前過ぎて、何が珍しいんだかわからんかっただろう。
他県の人から見れば「へぇ~・・・」という内容。
しぞ~かの人から見ても「お、そうだったのか!」と目から鱗が落ちる内容。
おでんバイブルを是非!
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灯油の値段が一気に値上げするようだが、そうなるとあちこちでその煽りをくらうことになる。
まず寒い地方の暖房費。
先日、「食費を切りつめても灯油は確保しなければ」とインタビューに答えていた年金生活者の方がいたが、厳冬期の暖房は欠かせない。
製造過程や輸送過程で化石燃料のお世話になっているビール。
これもじょじょに値上げしていくのだろうか。
仕事柄(?)ドイツのビール本をあれこれと読むことが多いのだが、「ビール戦争」というのがあちこちの町で起きている。
これはビールの値上げに起こった住民達が、醸造所を襲うという過激なモノで、いかにも狩猟民族らしい出来事だ。
その中心となっていたのは常連客だと思うが、醸造所側と一席を設けて和解し、またビールな日々を送る・・・・とこれまたいかにも議論民族らしい展開だ。
ただし、話の信憑性としては甚だ疑問である。
客だからといっても、一度自分を襲ってきた人に対し、笑顔でサービスなんかできるかぁ?
ちなみに、ドイツ語の文献はかなり斜め読みしているので、僕の読解力も甚だ疑問であるが。
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夏のドイツビール紀行の様子を更新しました。
まだ3日目という超スローペースの更新です。
今のところ第17回目まで来ましたが、この様子だと70回までは行きそうです。
こちらのオジサンは今回のテーマにもなっているWeisburnnという小さな集落にある小さな醸造所のオーナー兼ブラウマイスター。
地下にあるビールの貯蔵庫兼家の冷蔵庫兼自転車置き場(?)からビールを担いで上がってきました。
樽は木ではありませんが、何となくそれっぽく造られているのが解ります。
この形だと担ぎ易いんだ、とオジサンは言っていましたが、それが樽のデザインの理由かどうかは定かではありません。
ドイツビール紀行2007はこちらで掲載しています。
別ブログに分けてあるのは、今後のアーカイブのためです。
御理解のほどを・・・。m(_ _)m
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ちょっと空白の時間があったので、フラリと近所を散歩ツーリング。
お茶畑、あぁ、お茶畑。周辺にはお茶畑しかありません。グルリと一周回ってみても、やはりお茶しかありません。
この時期、お茶畑にはポツポツと白い物体が・・・。
これってお茶の花なんですね。実は。
遠くから見るとアルゼンチンのサッカー場のような紙吹雪にも見えます。
しかし、これが咲いている木は、子孫を残したがっている、すなわち「古い木」なんだそうで、農家さんはそろそろ更新を考えるということです。
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昨年の今頃の写真。
暖冬でまだコートすら出していなかった記憶がある。
秋葉神社でキャンプをしたら、夜もそれほど冷えることもなく、ずっと飲んでいた。
今年はそろそろ寒くなってきたが、毎年ここからの走行距離がグッと伸びる。
まだ250ccのバイクに乗っていた頃は、月に2〜3回伊豆へ走りに行ったり、伊勢の方へ行った。
そして今年はちょっと困った事に。
バイクに乗る予定の日は雨が降るのだ!!
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そして、用事があってバイクに乗らない日は晴天!
今週末の3連休は、ちょっと用事がある・・・・やはり静岡を初めその周辺は晴天!!!
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信濃ブルワリーで食べた「小泉さんの手作りソーセージ」。
ソーセージって日本各地にこだわりの人がいて、これらを食べるのも僕の旅の楽しみ。
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ドイツでソーセージを食べると、それら各種に地名が付いている。
チューリンガー、ミュンヒナー、ニュルンベルガー・・・そしてフランクフルター。
お隣オーストリアでは、ウインナー。
この中で、なぜかフランクフルターとウインナーだけが日本で有名になったのかは不思議だが、それは「規格」と関係していると知ったのは、必要に迫られて調べたとき。
日本農林規格だと、羊腸または直径20ミリ以下をウインナー。豚腸または直径20〜36ミリがフランクフルター。牛腸または直径36ミリ以上をボローニア・・・・ってなるそうだ。
(詳しくはマイスタームラカミさんのサイトを参照)
まぁ、何とも不可解な解釈だけど、食文化ってのは不可解な解釈と誤解がさらに新しい文化を産み出すのだから、これはこれで、「ニッポンのソーセージ文化」として誇りたい。
ちなみに、ドイツビール紀行の際に、こういうネタを準備しておくと、いろいろと良いこと(?)がある。
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11月中旬。僕が住むエリアはやっと葉っぱが赤くなり始めた頃合いであるが、黒姫は雪が降るか降らないかの時期。
しかし、こちらの持っているクルマは、もちろんノーマルタイヤ。一応チェーンを持参してのドライブである。
黄色い木々が美しいけれど、もう既に冬が来そうな気配。
近くに宿を取り、そこの送迎バスを使わせていただいて、信濃ブルワリーへ!
7月に訪れて以来の訪問。
前回は何と「キャンプ場からタクシー」だったけど、グレードアップ!
この寒さではキャンプどころではない!
(ウインターキャンプは好きだけど・・・・)
ドラゴンエール、黒姫スタウト、マウンテンエール・・・とエール系のビールを飲みながらであるが、今回の主たる会話は、夏のビアライゼ。
友人達が夏のドイツをバイク(!)で旅した。ちょうど僕がドイツへ行った10日前の事であるが、いろいろとネットで検索しながらルート作りをしていたら、なぜか僕のサイトに辿り着いたらしい。そして、一応役に立ったらしい。(笑)
僕にとって一番嬉しかったのは、彼女達が旅を通じて様々なビールに出会い、日本の地ビールにも興味を持ってくれたこと。
ちなみに、彼女達が嬉しかったのは、僕とドイツ行きの時期がずれたので、雨が降らなかったこと(T_T)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、黒姫は翌日雪になった。
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東京組を乗せて(というより載せて?)中央道を一路西へ。ここから何故か松本の西にある山形村へ向かう。
唐沢で蕎麦でも食べようかとなったのだ。
普通の民家で蕎麦を楽しませてくれる「からさわや」に行くが、同行のデュンケル氏は
「昔の家とそっくりだ」
と訳のわからん事を言い。自分の家の様にくつろぎだす。
また、壁に貼られた70年代アイドルを見つけては、「最近の若い芸能人ときたら・・・」と演説を始めた。(爆)
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蕎麦は一人前2枚で1000円。
他にも「かけ」「山菜そば」「とろろそば」はあるものの、天ぷらなどはなく、蕎麦一本!と言うところが気持ちいい。
ツルツルと食べていると、Gさんが
「運転しない身で悪いけど・・・・お酒、ちょっと飲んで良い?」
と運転していない僕にとっても嬉しい提案が。
農家の軒先で、蕎麦を肴に安酒で乾杯!
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山梨県ってところは、さっぱり解らなくなった。
合併により市町村が減った。それはいいけれど、どの町も新しい市の名前を付けるものだから、走っていて頭が混乱!!!
で、やって来たのは甲州市。機山ワインさん。
静岡から黒姫へ向かう途中、ちょっと寄り道をして立ち寄った。
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集合時間やら途中の寄り道やらを逆算すると、朝9時過ぎにこの店に入らねばならず、早朝のまだ暗いうちに出発。
すっかり冬の朝って感じだけど、クルマだと気負いせずに出発できるのが良いね。
バイクだと、まず服を着込むだけで時間がかかり、あれこれしていると直ぐに時間がたっちゃうけど、クルマなら荷物を放り込んでGO!
やっと秋らしくなってきた我が家周辺と違い、甲州は秋真っ盛り。
あちこちの家の軒先には、干し柿が吊されており、その色鮮やかなこと。
目的地の機山ワインさんには、7月に訪問している。
代々続くブドウ農家さんで、広い敷地の中に母屋の他ワイナリーやセラーが建ち並ぶ。
地元で収穫される農産物を加工して酒にする。
まぁ、世界各地どこでも行われていることで、米どころや麦どころ(?)ならば日本酒や焼酎、そしてブドウの産地だからワインという事になる。
地域総出で収穫したブドウを、共同の醸造所で加工するというスタイルが戦後しばらくはあったようだけど、それは地元消費のためのワイン。
一升瓶に湯飲みで、農作業の後にひっかけるワインだったようだ。
現在、跡継ぎの方々にもヨーロッパやアメリカでワインの勉強をされてきた方達も多く、それぞれが理想のブドウを求め、そしてここ甲州の気候に合ったワインを求めて日々精進されている。
買ってきたのは、06ワインを貯蔵して先日瓶詰めした物。
何本かは直ぐに、何本かは半年くらい寝かせて楽しもうかな。
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僕の愛車BMW R1100GS「温泉スペシャル」のタイヤはミシュランのアナキーなんだけど、今日はそんな話ではなくて、赤本ミシュランの話。
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なんでも、東京編が出るような話は聞いていたけど、Yahoo!のニュースによれば本当に出るんですね。
レストランとは高級レストランばかりなのか、名居酒屋や地ビールパブも対象なのか、中身が非常に気になります。
まぁ、シメサバを肴に普通酒をチビチビやる楽しさは、フランス人にはわかるまい。
元々日本人は評価本には弱いから、それに載るか載らないかはそっち方面のレストランにとっては死活問題になりかねないような気がしますが、どうなんでしょうね。
しかし、そんなのに載らなくても、ひっそりと知っている人だけで楽しんでいるようなレストランってのもたくさんあるんだろうなぁ。
そう言えば、昔「よろしくメカドック」に「美酒蘭」っていうカーショップが出ていましたね。他にも「夢幻アウトバーン」とか。
個人的には「レーシング渡辺」が好きでした・・・・・。
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週末はバイク系ビール仲間を中心としたメンバーで黒姫へ遠征!
まぁ、その話は後日するとして、帰りに立ち寄った温泉の話。
写真の様に小高い丘の上ある「おぶせ穴観音の湯」。
ツーリングマップルに載っていた文章に「色が変わる」と書いてあったので、気になって行ってみた。他の情報誌を見ても建物の写真が無かったので、行くまでどんな施設か解らなかったのだが、これならば展望も良さそう!
しかし、駐車場からこの坂を登るんかいな、と覚悟を決めていたら・・・・
高低差をかせぐ為のエレベータが設置されている!!
この高齢化社会、やはりエレベータ設置は欠かせないのか!?
でも、高齢者でなくても助かった!
風呂からの展望は、妙高山、黒姫山などの山々が盆地の向こうに連なっている雄大な眺め。
ただし、ちょっと曇りがちで山々の山頂は雲の中である。
やはり雨かいな・・・>>ランキング
時々降る小雨と降り注ぐ日差しが、見事な虹を作りだした。
これぞ、時間限定の自然の芸術。
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毎日書いている身としては(笑)
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もうひとつのサイト「究極の地ビールを探せ!」にクリスマスマーケット(Weihnachtsmarkt)で有名な町ニュルンベルクのソーセージ事情を載せました。
ニュルンベルガーは小さいソーセージですが、6本〜12本とまとめて注文する変わったソーセージです。
まぁ、小さいと言っても日本でいう普通サイズですけどね。
フランクフルターやチューリンガーといった20〜30cmあるソーセージに比べて小さい(短い)という事です。
週末はちょっこら黒姫へ遠征してきます。
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先日、某NPOで活動する友人から、イベントとしてのカフェを開くよ、とのお誘いがあった。
カフェ好きの僕(?)としては、これは是非行かねばならない。
よく行く図書館の前にある古い建物の庭園を利用した3日間だけのカフェである。
その名も「Kinjiro Cafe」。二宮金次郎にちなんで付けられた名前のイラストは、椅子に座ってゆっくり本を読む金次郎。
なぜに金次郎かというと、二宮尊徳の広めた報徳思想の普及活動の拠点となっている大日本報徳社がここにあるからだ。
思想云々はともかく。
この古い洋風建築の建物が、一体何なのか、普段は入れるのか、と言った疑問にも晒されている。このイベントカフェは、そんな施設をもっと地元の人に利用してもらう機会を、という事で実験的に行ったらしい。
ジャズが流れ、整備が終わった城の庭園、そして椅子に座ってのんびりと本でも読んで、と並べられた書籍。時間を忘れてのんびりとしてしまった。
午後のひとときを過ごしながら思ったのは、こんなビアガーデンがほしい、という事。
一杯のビールをくつろぎながら飲むには、真夏ではなくちょっと乾燥し始めた秋の日が一番良い。
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某所の帰りに横浜は青葉台にある「地ビール厨房COPA」にちょっと立ち寄った。
この秋に10周年を迎えるお店で、数種類の樽出し地ビールとズラリと並んだベルギービール、そしてオーナーシェフ小林氏の創作料理が楽しめる店として支持されているお店。
名物料理のひとつ、「見たこともない大根とツナのサラダ」。他にも「売春婦のパスタ」なんて怪しく艶めかしい(?)名前のメニューもある。
常連さんのお一人である晴さんとも合流し、乾杯!
なかなか一人だと(量が多くて)注文できないチーズフォンデュを食べる。
ブルーチーズの香りがまた良し!
フィッシュ・アンド・チップス。サクサクとした白身魚がビールに合って美味しい。
これらの食事と富士桜、いわて蔵、ベアード、生ヒューなどを楽しむ。
日曜の夜だというのに客席はほぼ満員。しかし、2〜3人のお客さんが多く静かにゆっくりとビールを楽しむことができた。
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ロンドンで旅人が集まるアールズコート近くの旅行会社で買った航空券は、カーボン紙が幾重にも重なった古めかしいタイプのもので、そこにイギリス人特有のクチャクチャ文字でなにやら書かれていた。
よ〜く見たら僕の名前やら便名やらが書かれており、ホントにこれで飛行機に乗れるんかいな、と不安を覚えるほどの物だった。
ヒースロー空港からの便はイベリア航空のマドリット行きで、ほぼ定刻に到着。こうして空路でスペイン入りし、そのまま当時開通したばかりの高速列車AVEでコルトバへ。
今度はスペインかいな>>
メスキータと呼ばれる元モスクで現在は教会という特異な建築物の北側にあるのが「ユダヤ人街」。細い路地が本当に迷路のように巡っており、迷うこと迷うこと。
「ユダヤ人地区に宿多し」との情報を元に狭い路地をフラフラしていたら見つけたのが
「バグダット・ホテル」だった。
湾岸戦争から少し経った頃だったので、何となく「バグダット」という名前に不安を感じたのだが、ドア越しに覗いてみれば普通の小さな安ホテル。
フロントではアラブ系のオジサンがテレビを観ながらお茶を飲んでいた。
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部屋を小さくてもまぁ清潔だったのだが、一人旅だと暇なんだよね。
街へ出て、迷路を迷いつつバールに入り、ビールを一杯飲んだ。
翌日他の旅人と話す機会の多いユースホステルに移ってしまったけど、ずっと記憶に残っているホテルのひとつである。
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もうひとつのブログ「究極の地ビールを探せ!」に掲載している「ドイツビール紀行2007」を更新しました。
バンベルクから10数キロ離れた小集落Trossendorfにある醸造所の直営ビアガーデンです。
貯蔵庫として使われている丘の上は、写真の様にビアガーデンになっています。
集落の人々にとって、ビアガーデンはビールを飲む場所という括りだけでなく、自分の家のリビングであったり庭であったりします。
そんな田舎のビアガーデンの様子をレポしています。
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先週の話になってしまうが、紅葉を求めてちょっとツーリングへ。
しかし、まだ静岡の下界はやっと黄色くなってきた程度だったので、一路寸又峡に行ってみた。
しかし、大事な事を忘れていた。
「寸又峡は紅葉の時期、交通規制をする」
そういえば、これがあったからこの時期に行かなかったんだ、と気が付いたのは、交通規制で停められた山の中だった。
この寸又峡。狭い道に観光バスなんかも入ってくるために、交通規制が無いとすごい状態になってしまう。
そして、問題は大井川鉄道のSL列車と接続する路線バス。早い話、これを通すための交通規制のようだ。
交通規制の区間は数キロ以上になるのだが、規制がなかったら数倍の時間がかかることは間違いない。
ついでに、駐車場料金がバイク1台200円取られた。
まぁ、時期が時期だから仕方がない。
温泉に入ろうと思うが、いつもの公共浴場「美女つくりの湯」ではちょっと芸がないなぁ・・・と思っていたら、見つけたのが民宿がやっている温泉銭湯。
ぬめっとした湯が見事!
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来週はちょいと遠征予定であるが、天気はどうだろう?
車での遠征なので「晴れ」を予想している。
今週末がこんな天気だと、経験からいって来週末は晴れるはず!
ちなみに11日日曜は青葉台へ行こうと企んでいます。
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日本三景のひとつ「安芸の宮島」ではないけれど、「秋の西伊豆スカイライン」。
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西伊豆スカイラインはもう何度も走った名道のひとつだけど、このスコーンと晴れた日に当たることは少なかった。
で、先々週は台風が来てツーリングのつもりがクルマになり、防風雨の去った澄んだ空にクッキリとした富士山。
(クルマで行ったから晴れた、という意見もある)
ちなみに、今まで一番の思い出は、2月の西伊豆スカイライン。
この道は一番高い所で標高1000m付近を走るのだが、最初は青空だったのが段々と曇ってきて、途中から雪になった。
横風も強く、かなりやばかったが戻るに戻れずそのまま走る羽目に・・・。
こんな時は臆病者で良かった。時速20km程でゆっくり震えながらのへなちょこ走行。
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毎年の様に通っているドイツ・フランケン地方は「ケラー」の宝庫とどこかで書いたが、「ケラー」とは「ビアガーデン」の事を指すこともある。
ビールの貯蔵庫「Keller(ケラー)」が町外れの丘に造られ、そこにそのまま椅子やテーブルを並べてビアガーデンにしたから。
ビアガーデンだけでなく、ケラーは街のあちこちで見ることができる。
写真は集落の外れに並んだケラー。
農機具置き場とか、野菜の保管庫などにも使われている。
ケラーを眺めながら集落に入っていくと、その通りの名は「Brauerei Strasse(醸造所通り)」。やはりというかケラーの近くには醸造所があった。
しかし、現在では閉鎖されており、ビールは造っていない。
フランケンって所は、確かに醸造所の数は多いけれど、次々と閉鎖されているのも事実である。
今回は何だかビール文化研究家っぽいぞ!>>blogランキングへ
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週末の話だが、某飲み会のお誘いいただきちょっと行ってきた。
藤枝を含むエリアは静岡では「志太地区」と呼ばれ、銘酒が多いことでも知られている。
ざっと挙げると、志太泉、磯自慢、初亀、杉錦、そして喜久酔(きくよい)。
以前、こちらの記事でも紹介したこともある蔵で、そこのフツウシュ(普通酒)は、僕の晩酌酒のひとつである。
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今回は、そんな喜久酔の中でも最高峰に位置する銘酒「喜久酔 純米大吟醸「松下米40%」」(精白40%)(右)と「喜久酔 純米吟醸 「松下米50%」」(精白50%)を頂いた。(Aさん、ありがとうございました)
この「松下米」とは、蔵元と契約している地元の米農家さん(松下さん)が、気合いを入れて栽培する無農薬有機肥料栽培山田錦を利用した酒で、最高の逸品。
利き酒会なのでは飲んだことはあるけれど、しっかりと飲むのは実は初めて。
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日本酒の会でお会いした方々との会だけに、日本酒の話で盛り上がる。
会場となった居酒屋は、魚屋さんが始めた居酒屋だけあって、魚が豊富。さらに、地元の酒ばかりを集めた名店である。(藤枝はあまり降りたことがないので、知らなかった)
ちなみに、これはラベル。後ろには酒仲間のM氏が酒を堪能中。
牡蠣のオーブン焼き。
その他、海鮮鍋、天ぷらと海の幸のオンパレード。喜久酔 純米大吟醸「松下米40%」720ml ※箱入り
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ビールの話題じゃなくてスミマセン。
先日訪れた「世界お茶まつり」の会場にて、手揉みの様子が披露されていた。
下に敷かれているのは紙(?)。その下から熱せられており、ここが熱くなっている。
職人さん達は、この上でゆっくり、ゆっくりと手を動かすのだが、その熱により少しずつ少しずつお茶が乾燥してくる。
かなり時間が経って、水分でシナシナだったお茶が乾燥し、向きを揃えている。
さらに揉まれる。腰よりも少し高いあたりで、お茶を両掌でギュウギュウと圧迫している。ゆっくりなんだが、職人さん達の額には汗が。
こうして出来たお茶。一枚一枚が針の様に仕上がった。
まさに職人技!
調べてみるとこちらの店倶楽部でこの手揉みのお茶を扱っているようだが、「大好評により売り切れ」となっている。
職人が時間と技をかけたお茶が、大量にあったらそれはそれで「?」だけど、やはり少ないのだなと納得。
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ちまたでは、BMW F800GSが発表されたので、活気づいている。
どれどれ、とGoogleで「BMW F800GS」と検索してみたら・・・・。
あれれれれ!!!!!このブログがトップだ。
なぜだ???
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以前から興味があったので、「世界お茶祭り2007」にちょっと行ってきました。
静岡で開催されるお茶イベントで、世界24カ国が参加をしており、変わったお茶や料理が楽しめるというので、こちらとしては何となくフードフェスタのノリです。
会場はグランシップ。お茶に関する学術会議とかも行ったようなので、「国際会議場」というこの施設の機能を使った珍しい試みであるとも言えます。普段は会議なんてやりません。コンサート会場の感覚です。
お茶のコンテストもあり、展示されています。
フタが開くので鼻を近づけて香りを嗅ぐことができ、何種類か試してみました。
行程により、様々な形のお茶。そして、匂いも様々。基本的には緑茶なんですが、その多さにビックリです。
出展はもちろん任意なので、賞に出す、出さないは各社、各組合の事情により様々でしょうが、興味深かったのは、個人名の出展がかなりあったことでしょうか。
出展者の各ブースでは、無料のお茶を配ったり、新しいお茶の提案として、数名ずつ時間を区切って茶席を設けていたりと、なかなか面白い試みでした。
静岡県内のお茶はよく知っているので、福岡は八女茶のブースに行ってみました。
玉露の生産量日本一。だそうです。
ここで提案された飲み方は、4gずつ蓋付きの茶器に入れて啜るようにして飲むこと。
入れて啜って、もう一度入れて・・・と3回ほど繰り返しましたが、一煎毎に変わっていく味わいの変化も楽しめました。
とまぁ、こんなイベントに行ったのですが、最大の驚きは予想に反して混み合っていること!
老若男女、静岡の人ってやはりお茶好きだったのだ!と再確認の一日でした。
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■お知らせ■
「究極の地ビールを探せ!」にドイツビール紀行2007(その15)更新しました。
そちらもよろしく。
____________
漁港越しに見えているのは、南アルプスの山々。
西伊豆から駿河湾を越えて、雪山が見えるほどの晴天に恵まれた。
写真は、早朝寝起きで宿を出て無料の「平六地蔵露天風呂」でひとっ風呂楽しんだ後に、石部の漁港からの風景。
これは松崎港からの眺め。
シーカヤックのフィールドとしても有名なこのエリア。
岩の向こうまで行けば、海の後ろにドンと構える富士山が見える。
西伊豆は北上するに限る。
所々、崖上を走る道からは、こんな風景が眺められる。
ここまで美しく富士山が見られ、かつ自分の休日と重なることは何年に一回しかない。
バイクだと、いつも雨なんだなぁ・・・・・。
*******************
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町歩きの楽しみは、あっちに行けば何があるかな?こっちに行けば海かな?
などとフラフラしながら、パシャパシャと写真を撮ること。
そんな事をしながら某所で見つけたスゴイ店。
飲み物とタバコの自販機が設置された八百屋?
「野菜」「果実」、まぁ当たり前。そして「塩」。昔の専売公社の頃から取引があったような店構えである。
この店、ただの八百屋かと思ったら、何と「雛人形」と書かれている。
八百屋なのに雛人形を売っているのか、人形屋で野菜を売っているのか、謎はシャッターに包まれていた。
気になると言う方、ポチっとblogランキング
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相変わらず、田舎町の小さな醸造所巡りが続いています。
*******************
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伊豆への目的は、共同開催のビール会へ参加すること。
よく飲んで、よく歌った会の翌日は、スコーンと晴れた!
「激しく後悔するがいい!はははは」
との言葉を残して、前日大雨の中をがんばって走ってきたHさん達バイク組は、秋晴れの伊豆ツーリングに出発していった。(T_T)
僕はRicoh GX100を持って松崎をフラフラ。これはこれで楽しかった。
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場所は海水浴場の前。クルマは通れない(?)海岸沿いの小径に、ひっそりと佇んでいる共同湯だが、もちろん、夏は海水浴客で小径も混雑している。
駐車場にクルマを置いて、歩くこと2〜3分。ガラリと戸を開けると番台に居たオバチャンが
「あ〜ら。こんな雨の中、よく来てくれたねぇ〜!」
となぜか歓迎される。
風呂は掛け流しの温泉なので熱い。とにかく熱い!
一度はそのままで入ってみたものの、1分ほどで上がり水を入れる。
オバチャンも「熱いから水を入れちゃって!」
と言っていたので、問題はないだろう。
やっと常識的な温度となり、湯船にザバァーと浸かったら、「ボォー」という音が聞こえた。
清水からのフェリーが丁度入港してきたようだ。
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■告知■
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