シュロス・ブラウエライの閉鎖
フランケン地方のみならず、あちこちに「シュロス・ブロイ」とか「シュロス・ブラウエライ」という名前の醸造所がある。
このシュロスというのは「城」という意味なので、直訳すれば「城の醸造所」。
実際、古城の中にあったり、近くにあることが多いのだが、これは領地を治める首領が住む城で消費するビールを自ら造り、かつ住民に販売していた名残だと推測できる。
夏のビール紀行で、やはりそんな醸造所に巡り会った。
しかし、既に閉鎖されており、残念ながらビールには対面できなかった。
フランケンでも結構なペースで醸造所が閉鎖されているのはちょっと寂しい。
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