« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »

2007年9月

2007/09/30

知っていると便利「カンパイ!」のやり方

Shimizu_musika

日本でもオクトーバーフェストがあちこちで開催され、盛り上がっているようです。

デポジット制の導入で、しっかりとしたビールグラスを使って飲むのは良い試みですね。
今まで、こういったイベントというと、大量の紙コップや紙皿が山の様なゴミと化し、運営者を悩ませてきましたが、このデポジットによるゴミの軽減はもっともっと拡がってほしいと思います。

さて、知らなくても困らないと言えば困らないのですが、乾杯のやり方をひとつ。

ヴァイスビア・グラスは底を当てる

Weissglassジョッキの場合ある程度の厚さを持っていますが、ヴァイスビア・グラスの場合は上が薄くて中がくびれ、底が厚い構造になっています。
上と上をぶつけると、「割れるんじゃないか・・」と心配で、なかなか「カンパ〜イ!」「ゴツン!」が出来ないですね。

それが底なら出来るんです。

また、カンパイの時には、相手の目をしっかりと見ましょう
「君と一緒に美味しいビールが飲めて嬉しいよ!」という気持ちを込めて
「あまり話をしたことないけれど、今日はよろしく!」というのもアリです。
「オマエの事はあんまり好きじゃないけどれ、今日は楽しく飲んで仲良くなろう!」というのも良いですね。

それでは楽しいビールを!!

なるほど!と思ったら、blogランキングアップにご協力くださいm(_ _)m

ビール文化研究所」にグラス特集があります。
そちらも見てください。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007/09/29

ジン・ジン・ジンギスカン♪

Kagiya_jingisuちょっと昨夜飲み過ぎてしまい、本日の更新は夜になってしまいまった。

食事を終えた後、ちょっと掛川へ飲みに出た。
そして、焼き鳥ビルに新規にオープンした某店へ。
ホッピー250円とロース・ジンギス500円で軽く飲むつもりが・・・・。

ジンギス300円というのもあったが、ここはひとつ奮発して「ロース」にしてみた。

注文を受けると七輪の上で焼いてくれ、熱々が運ばれてきた。
柔らかくて美味い!
ちなみに、冷めても美味い!

 

冬瓜の煮物、焼きナス(もちろん七輪で)などを肴に・・・・飲み過ぎたみたい。
おいおい、二日酔いかいな・・・。

もうひとつのブログ「究極の地ビールを探せ!」と

メインサイト「ビール文化研究所」もよろしく。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/09/28

往路は蕎麦ツーリング!

究極の地ビールを探せ!」に「Brauerei Faessla@バンベルク」をアップしました。
紀行シリーズではなく、データベースの方です。

Kumaoff_bikes雨雨雨。。。。そして雨」は帰りの話であり、「行き」は初秋の信州を満喫しながらのツーリングでした。
韮崎市内を避けるように県道を走り、R141へ抜けます。前回は増富ラインを通ったので、今回はメインルートを抜けます。

三連休の初日と言うこともあり、須玉インター付近が少し混みましたが、それ以外は何事も無く走れました。
ただ、まだ気温が高いせいか、八ヶ岳は霞みの中。。。





Kumaoff_soba2

日本一の蕎麦を「目指している」というお店が以前から気になっていたので、入りました。
2階にある玄関の階段下には、主人のこだわりが書きつづられています。

Kumaoff_soba

こういう場合は、高いことが多いのですが、入ってみれば普通の値段で安心。
平打ちの蕎麦。シンプルだけどご主人の愛情が感じられる味わいでした。

Kumaoff_yatsu

「笑われるほど〜、不器用だからぁ〜♪」
と何故か吉田拓郎を歌いながら、初秋の信州を一路軽井沢へ向かいます。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

究極の地ビールを探せ!」に「Brauerei Faessla@バンベルク」をアップしました。
そちらもご覧下さい。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/27

「ビール特集」のイロイロ

先日お伝えした「ドイツニュースダイジェスト」で気が付いた方もいるかもしれませんが、秋にビール特集が組まれています。
これって、日本と文化背景が違っていて面白いですね。
日本の雑誌等で「ビール特集」が組まれるのは「初夏」。

「夏に飲むビールはこれ!」
みたいな特集です。

ドイツは先週末からミュンヘンで始まった「オクトーバーフェスト」をはじめ、あちこちでビール祭りが開催されています。
よって、秋に「ビール特集」ってのはアリなんです。

では、夏にはないのか、というとそうではありません。
バンベルク周辺の家庭には、4月末に新聞と一緒に「ビアガーデンガイド」が配布されます。
春から秋にかけての天気の良い日にはビアガーデンがオープンするのですが、それらの営業時間、定休日、そして雨天での営業の有無などが写真と共に掲載されています。
(なぜかここ数年分が家にあったりします)

盛岡市のベアレン醸造所も、秋に向けて南ドイツでよく飲まれているビールを販売しています。

 ベアレン醸造所に「フェストビール」が登場!

このビールをいただきましたが、濃厚な味わいは僕がフランケン各地で飲んだビールと同じ系統の本格派フェストビールです。
カラッと晴れた秋の日に、日陰でこれを飲むと気分はフランケンのビアガーデン!。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/09/26

ビールネタの掲載案内

Hb_garten2 ドイツ国内で配布されている「ドイツ・ニュースダイジェスト」というフリー雑誌に、「究極の地ビールを求めてフランケンを歩く」と題して1ページ書きました。

もちろん、字数に限りがありますので情報満載!という訳ではありませんが、何かのきっかけになればと思います。
この雑誌、僕がドイツに住んでいた頃に、たまにデュッセルドルフで見かけました。
その時は白黒だったのですが、今ではカラー満載の立派な物です。
デュッセルドルフ、ケルン、ハンブルク、フランクフルト、ミュンヘンなどなど日本人の多い街の日本人の多い店や各企業に配布されているようです。
また、Web版として公開もされているので、是非ご覧下さい。

もうひとつ。
BMW Bikes Vol.40に、毎度お馴染みのツーリングレポが載っています。
今回は遠州の小さな街にスポットを当てています。
取材時の様子です>>>

大きな写真に使われたのは、僕の1100GSではなく、Hさんの1200GS。
まぁ、ヘルメットを被っていればモデルは解りませんからね。(笑)

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007/09/25

彼岸花と「ガレージ」焼きそば@富士宮

Yakisoba

 

ちょっとビールの買い出しで富士宮へ。
途中、というか目的地の醸造所のすぐ近くに文字通りの「ガレージ・ショップ」を通りかかった。テーブルが見えるので、「食べれる」と判断。

Yakisoba2

肉入り焼きそば(500円)を食べる。
他にも定食類が何種類かあった。

Denen

R1を通らず、清水>R52>県道75>芝川>県道75>富士宮のルートを選択。
常に富士山を眺めながらのお気に入りルートであるが、この日は山頂付近が少し見えていただけ。
冬にはスッキリとした空気の向こうに、富士山が見える。

蝉が未だにミンミンと鳴いているのだが、道端には彼岸花が見える。
何だか変な気候を感じながらのツーリングである。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/09/24

雨雨雨。。。。そして雨

Kuma_off_rain土・日の二日間、群馬県の嬬恋村までちょっと走りに行った。

一応、天気はそれほどの崩れは無いだろうと言うことで、クルマではなくバイクにした。

静岡から嬬恋まで・・・頭に日本地図が思い浮かぶ人は解ると思うが、この区間は全部高速を使うと東京経由関越道ということになる。
それ以外の道となると、中央道まで出て長野・更埴経由で軽井沢方面へ・・・・

とどちらにせよ超遠回りしなければならない。

で、いつも結局下道オンリー。

土曜日はそれでも良かったのだが、佐久市内の流れが悪い。
で、夜は楽しく仲間とキャンプ!

途中から天気予報に反して雨が・・・それもパラパラでは無く「ザザザア〜」。
なぜか皆、僕の方を見る(爆)

Kuma_off_rain2 翌日曜日、朝から雨!
強い雨なので撤収が出来ない。
連泊を決め込んだ某eさんは、「プシュ!」と缶ビールのフタを開けた!

いつまで経っても止まないので、カッパを着て、ヘルメットも被ってテントを撤収!

そして、雨の中出発!
来た道を引き返すのだが、その距離は300kmほど、ずっと下道で数時間の距離である。

雨は止んだが軽井沢を通ったら工事渋滞(T_T)
八ヶ岳周辺まで標高を上げると、また雨が!

小海のあたりから、山梨・静岡県境までほぼずっと雨!

佐久の「おぎのや」で腹一杯食事をしておいて良かった!

雨を満喫(?)したツーリングであった。
まぁ、事故も無く帰還したので、100点満点ツーリングとする。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2007/09/23

情報垂れ流し??

Schruefer_priesendf005 メインサイト「ビール文化研究所」のフランケンのページをかなり改造しました。
今まで中途半端だった地図を思い切って制作しなおし、フランケンエリアを4分割してあります。
それぞれの集落の情報は順次アップしていく予定ですけど・・

・・・・・ちょっとマニアック過ぎて誰の役にも立たないんじゃないか、と思います(笑)

あと、今後の予定としては、食事のページの充実。「ドイツ語会話集」の作成。バスや鉄道を使ってのモデルコース紹介などを作成していきます。

名付けて「情報垂れ流し計画」


なお、ビール文化研究所のトップにも書いてありますが、このサイトは「パイント・ウェア・サイト」です。
使って有益だった方、読んで面白いと思った方は僕と会った時にでも、ビールを一杯おごってください。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/22

ちょっと出かける前のアナウンス?

R11gs

久しぶりにキャンプツーリング!
夏の暑さがまだ残っていますが、ちょっと出かけています。
酷暑のため、このところ散歩程度しか出かけていませんでしたが、遠出します。

そういえば、このブログのカテゴリーの中に「外人ハウス暮らし」というのがあります。

なぜか人気がありましたので、最近このブログに来た方で、未読のかたは是非!

では、皆さんもセーフティー・ライド、セーフティー・ドライブで。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/09/21

ドイツビール紀行を更新!

ドイツビール紀行2007 その10」をアップしてあります。

002lohndorf_krug 「お祭りビール」の事に触れていますが、いわゆる「フェストビール」とは意味が違います。
味云々よりも、運営システム上付いている名前のようです

興味のある方は、「

 」をごらんください。

以前、こちらでも紹介した「ヘレス」ですが、素晴らしいドイツ系ビールを造る醸造所のひとつである盛岡市の「ベアレン醸造所」でヘレスが販売されています。
ただし、頒布会限定商品のようです。
この頒布会、毎月12本ずつ3ヶ月連続で配達されるシステムで、9月はその「ヘレス」、10月は「ヴァイツェン ラオホ」、11月は「スコッティッシュ エール」と言うことです。
僕の手元には、まず「ヘレス」が届きました。
もう締め切ったと思っていたら、あと10セットほど残っているようです。
興味のある方は是非購入してみてください。

ベアレン特別醸造ビール頒布会 最終受付BAEREN BEER SERIES 2007 330ml瓶×12本4,200円×3ヶ...

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/09/20

シアトル系の不思議というか疑問

「究極の地ビールを探せ!」に「ドイツビール紀行2007(その10)」をアップしました。
「Kirchweih Bier」というビールの定義(??)についての考察を含んでいます。

昨日の当ブログで、ビールグラスのデポジットに関して書きましたが、紙コップでないほうが良いのはビールに限りません。
コーヒーもまたしかり、です。
まぁ、とりあえずランキングへ>>

で、あちこちにあるシアトル系と言われるコーヒーショップでの話。
持ち帰りの時に、キャップに飲み口の付いた紙コップに入れてくれるじゃないですか。
店内で飲む時に、なぜか僕だけその紙コップで出されるのです。

他の客を眺めるとほぼ全員マグカップなのに、僕だけ紙コップ。

「店内でお召し上がりですか?」
と言われたら

「はい」
の後に必ず

「マグカップでお願いします」
と言葉を添えなければ行けないのですか?

それとも「本日のコーヒー」の場合は、紙コップで出すとかのルールがあるのでしょうか?

自分だけ紙コップ・・・・・・、む〜何故でしょう。

まぁ、そんなに頻繁に行くわけじゃないけどね。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007/09/19

オクトーバーフェスト in 清水

Shimizu_musika

Shimizu_bier01 横浜からの帰り道、清水で行われていたオクトーバーフェストにも参加。
昨年は来れなかったけど、なかなか良い雰囲気でした。

ビールファンの集まりっていうよりも、近所の人が集まって飲んでいるって感じが、他のフェスト何となく違う雰囲気でした。
完全にパジャマ姿のオヤジが、ヴァイツェンをグビグビ飲んでいる姿を見ると、日本のビール文化の未来も明るいんじゃないかと思えてきます。

ビックリしたのは清水市民のノリの良さ!
皆踊ります、繋がります。
ご近所さんが多いせいか、「おお、オマエも来ていたか!」などとどんどんと輪になっていきます。
演奏していたドイツ人も満足そう。

ビールはこれ系のイベントではお馴染みになったErdingerとKoestlizer。
グラスデポジット1000円取られるのについて、イロイロな意見があると思いますが、僕は大賛成です。
賛成の人>>ポチっとランキングへ

Shimizu_bier02_2 紙コップやプラカップで飲んで、山の様なゴミが出るようなイベントは、もはや時代遅れでしょう。

ドイツではどこの街のフェスでも普通にグラスか陶器ジョッキです。

デポジットは取られませんが、それは歴史の違い。
どうせ帰ってくるお金なので、良いじゃありませんか!
飲み過ぎても最後に電車賃が残っているという、自分自身へのデポジットにもなります。

ちなみに、ドイツでどんなに大きなイベントでも、グラスで出されるのに感動しましたが、環境面というよりももっと重要な理由からなようです。

「グラスの方がビールが美味い!」

Shimizu_bier03

日本のオクトーバーフェスト。何でもドイツのマネをすることなんてありません。
静岡らしく、「焼きそば」も出展しています。

高額な輸入ソーセージを食べるより、やはり「焼きそば」。
鰹節はお約束です。(笑)
鰹節かい!>>ランキングへ

地方都市での開催もいいもんですねぇ。 

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2007/09/18

ビアフェス@横浜

Yokohama_int三連休に横浜で行われた
「ジャパン・ビア・フェスティバル in 横浜」へ行ってきた。
当日はスコーンと晴れた秋晴れ・・・・、ではなくまだまだ残暑の残る暑い日。
残暑ではなくて、まだ猛暑という表現で良いのでは?と日本語の定義などを改めて考えながら会場への道を歩いた。
国際航路の発着するターミナル横の「大桟橋ホール」である。
会場入りする前に、軽く何か食べようかと考えたのだが、周辺は日本でも有数なオシャレ空間。
よって、駅の雑踏にあるような「早・安・美味」の店は見つからず・・・。



Yokohama_fass

会場はなかなかの熱気。2年ほど前に行った同フェス@恵比寿では、ものすごい混み方だったし、今年の恵比寿もその様に聞いていたが、会場がこの位広いと余裕があるのか、程良く混み合い、程良く空いているという感じ。
ビールに並ぶとしても、数人といったところでストレスにならず。

ビールな方達とも話をし、楽しい一日であった。

Yokohama_lmt

う〜ん、しっかりとしたカメラを持ってくれば良かった・・・。
と思いつつ、大桟橋ホールの上からパシャ!

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007/09/17

内蔵は美味し

先日、久しぶりに横浜で飲んだ。
まぁ、その辺の話は後日するとして、内蔵の話。

川沿いの立ち飲み屋にも入ったのだが、内蔵系の美味いこと美味いこと!!
内蔵系はもともと好きなので、感動。

さて、内蔵を喰うのはアジアの文化かと思ったら、先日のドイツビール紀行でも食べた。
第何番目か忘れたが、牛の胃袋のスープである。

コショーの効いた味わいは、ちょっとドイツでは未経験の味わいだったのだが、周辺にいた客が言うには「この集落の名物料理だ・・・」と言う。
この地域でも、この地方でもなく、この「集落」である。
よって、誰かがどこかで習った料理を店で出し、それが評判になったというだけの話(笑)

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/09/16

オートバイのある風景=Honda Transalp650@Bamberg in ドイツ

Transalp

日本ではあまり見かけないけど、ドイツではものすごい数が走っているバイク。

HONDA Transalp650(トランザルプ)

保険の関係等で1000CCクラスに若い人が乗るのはかなりの費用になってしまうため、このクラスのバイクが主流なようだ。
ドイツ人の体格にはちょうど良い大きさといい、デュアルパーパス独特のライディングスタイルは楽ちんな姿勢。
アウトバーンに乗れば、ビューっと140km位で巡航できるエンジン。
BMWはじめ、他のメーカーが650ccのデュアルパーパスモデルに参入してくるのが納得できる。

このクラスが日本でももっと発売されれば面白いのに、と思うが、排気量が中途半端ゆえに難しいらしい。(やはりリッター車が売れるそうな)

*******************
人気blogランキングへ
ちょっと上位に行ってみたいなぁ、と企んでいます。
みなさん、ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/15

地図で眺めるフランケン

「究極の地ビールを探せ!」にドイツビール紀行その9をアップしました。
今回は結構ボリュームがあります。

さて、明日は横浜に参上します。

Map_002_2

今までのおさらいをしてみると、こんな所を歩いています。
しかし、夜に着いて、その翌日の2日目。始まったばかりというよりも、まだ準備運動段階です。
このエリアの欠点は、何と言っても交通の便の悪さになりますが、今回はバス情報なども合わせてお送りできるかもしれません。
ご期待を!

*******************
人気blogランキングへ
↑期待を込めてポチっとしてください。(爆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/14

ジャパン・ビアフェスティバル 2007in横浜へ、行く予定

今週末、横浜の大桟橋ホールで行われる「ジャパン・ビア・フェスティバル2007」に日曜日に行きます。
会場で見かけましたら、声をかけてください。

会場となる大桟橋ホールのサイトを見ていて気が付いたのですが、この辺も変わりましたね。
僕が横浜で学生時代を過ごした時に、ランドマークタワーがオープンし、周辺には埋め立て地が拡がっていました。
そして、次々と施設ができ、ボロボロだった赤煉瓦も綺麗に整備され、港への引き込み線は撤去されて遊歩道になっています。

つい最近のことかと思ったら、もう10年何年も経っていたんですね。
う〜ん。

昨日は「Good Beer Clubふじのくに」の定例会。
人数は少なかったけれど、何とか途切れずに継続出来ているのお店のおかげです。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007/09/13

18キッパーの夏

Dosen_bier

今年の夏は終わった。
というのは、「18切符」の使用期間が終わったからそう感じる。

今年の夏は、まぁドイツへ行ったこともあり「18切符」を結局一度も使わなかった。
ここ15年くらいで、そんな事は初めてかもしれない。

それはそうと、18キッパーにとって、静岡は「じゃま」らしい。(爆)

長い長い静岡県。
東西の直通列車の無い静岡県。
途中、極端に車両の数が減る静岡県。

関東からのビール仲間が、沼津にビールを飲みに来るときも
「いやぁ。熱海から先は3両なんですね!」
と。

これならまだ良いが、名古屋・大阪方面に向かう人にとって、静岡県内を越え、豊橋からの「快速」に乗ると
「ホッとする」
らしい。(笑)

長い静岡県。
せっかくだから、沼津でベアードビール飲んで、静岡でおでん食べて、浜松で鰻食べて・・・

とノンビリ通過してください。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/12

地下室ビールの謎。

究極の地ビールを探せ!」に「ドイツビール紀行2007(その8)」をアップしました。

Hoenig_garten

「ケラー」は普通「地下室」を意味しますが、バイエルンではこれが「ビアガーデン」を指すのですね。
で、ケラーで飲むビールが「ケラービア」です。
相変わらずいい加減な名前のようですが、実はしっかりとした理由があるんです。
ビール紀行2007(その8)へ>>>

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/11

文字通り「ビール紀行家の手帖」

Memo_cho「旅の手帖」という雑誌があるが、今回は本当に手帖の話。
最近、僕が旅に出るときに愛用している手帖である。

ミドリ トラベラーズノート 

写真は先月のビール紀行で訪れた、バンベルク北部にある小さな集落のビアガーデン。
虫が入らないように、コースターでフタをしてあるビアグラスの横に置かれているのがそれ。
こういった風景の中に、何となくマッチするところが、最近手に入れた文房具の中でも、一番のお気に入り。

まず、この革の感覚が何ともまぁしっくりとくる。
確かに雨には弱そうだが、旅アイテムとして重要な
「持っていて嬉しい」という感覚が、フィルムカメラみたい。(なんじゃ、この表現は?)

製品としては外枠だけで、内側はイロイロなパーツが揃っている。
この内パーツを背表紙に沿って貼られているゴムで固定して使う。
旅の途中で手に入れたレストランや宿のカードや、出会った旅人と交換した名刺を保管したり
>>名刺ファイル

パンフレットを保管したり>>ジッパーケース

旅から帰ったら、その思い出を本棚に置いたり>>バインダー

なかなか旅人の心をくすぐるアイテムである。
よくできた製品なのだが、造った人がよほどの旅好きだったのだろう。
文具メーカー 「ミドリ」のサイト内に、「トラベラーズ・ノート」のサイトが存在しており、なかなかの出来映え。
これを読んでいるだけで旅に出たくなる。

*******************
人気blogランキングへ
↑ついでにこちらもクリックお願いします。m(_ _)m
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (5) | トラックバック (1)

2007/09/10

庶民的だけど、丘の上にあるから下町ではない(?)

もうひとつのブログ「究極の地ビールを探せ!」に
ドイツビール紀行2007(その7)」をアップしました。

Bam_glaufen001

バンベルクは丘の街。
大聖堂を中心に世界遺産の街並みが拡がっていますが、世界遺産に入っていない普通のエリアだってもちろんあります。

そんな場所にある小さな醸造所Greifenklauを再訪しました。
美しいビアガーデンは満席で、活気がありました。
その訳は・・・・。
ドイツビール紀行2007(その7)へ>>

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/09

命を守るアイテムとソフトクリーム

1100gs2

1100gs

台風が去って迎えた週末。
ちょっと近場をツーリング。ついこの間まで夏の風景だったが、9月ともなれば田は色づき、早稲では収穫が終わっている。

Shibachan01

洗車も終えたピカピカのGSとゼファーを駆って出かけたのは某牧場の経営するソフトクリーム屋さん。15時過ぎなのに、というよりも15時過ぎだからか、結構混み合っているのが凄い。

悩み悩んだ末(爆)、プリンソフトを食べる。(いつもこれに行き着く・・・・)

さて、本日デビューしたアイテムはこれ

Boots

ガエルネ タフギア ライディングブーツ ラグソールタイプ 【GAERNE TOUGH GEAR】

どっしりとした足首までのホールド感は、そのまま安心感につながる感じ。
ヒモじゃないので、履いたり脱いだりもワンタッチ。さらに、スタイルもシンプルで格好良い。
このブーツを履いて食べるプリンソフトは最高!!

久々のバイクネタです

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/09/08

フランクフルトに国際空港を置いた政治家は誰だ?==ビール紀行のテク?==

F_map 毎度毎度、僕の行き先はフランクフルトです。
よほどの事がない限り、フランクフルト行きの航空券を確保します。

なぜかというと、「真ん中」だからです。

前にも書いた気がしますが、行き先は後から決めることが多いので、とりあえず航空券を確保!

成田発!フランクフルト行き航空券 icon

そんな時、フランクフルトは良いですね。とりあえず真ん中です。
まぁどこでも行けちゃう(笑)
Frueh03 新線が出来たからケルンなんて直ぐです。
夕方に到着して、夕飯をケルンで食べれます。

まあ、僕がよく使うアジア系のキャリア(大韓航空、アシアナ航空、シンガポール航空など)はドイツと言えばフランクフルトしか飛んでいない事が多いのも原因ですが。

キャンセル待ちをするときは、実はドイツに限らず近くに降りてくれればいいや、という気持ちで他の都市と合わせて予約しています。
それがチューリッヒ。スイスとドイツは国境を接しているため、チューリッヒにさえ着いてくれればあとは何とか行ける、という単純な考えです。

アムステルダムもケルンまでビュンと来れてしまうからGoodです。

まぁ、実際にはほぼ取れていますけどね。
最近は、ヨーロッパ内の格安航空会社がたくさん出てきて一気に旅が面白くなりました。
昨年11月のクロアチア紀行の際は、ケルンからリエカまで片道19ユーロで飛びました。
航空会社のサイトからアドレス登録しておくと、格安っつか激安のチケット情報が送られてきます。

これらを組み合わせると、安くても「早い旅」が可能になりますねぇ。見逃せません。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/09/07

冬のビール紀行??@ドイツ

究極の地ビールを探せ!」にビール紀行2007を更新しました。
ラオホビールで有名なシュレンケルラに行きました。
何だかんだと言っても、この店のロケーションといいビールといい最高です。

Nu_alt02 さて、年末年始にドイツでビール旅行をお考えの方。または、どこでも良いから海外へ、という方。
航空券は確保しましたか?
年末年始のヨーロッパ、特にドイツなんてクソ寒いだけなんですけど、一応醸造所は開店していますので、店内を巡るだけならば充分にビール紀行は楽しめます。
特にミュンヘンやケルンといった大都市滞在型で楽しむのがオススメです。

ピーク時の航空券は「先に動いた者が勝つ」です。
休みの確保という問題もあるかもしれませんが、その時は潔く「キャンセル」することを前提に、先に先にと予約をしておくことをオススメします。

後で航空券を取ろうと思っても、取れませんよ!
(さすがに今年の冬は行きません。)

成田発!フランクフルト行き航空券 icon

セントレア発!フランクフルト行き航空券 icon

関西発!フランクフルト行き航空券
icon

福岡発!フランクフルト行き航空券 icon

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/09/06

僕らしい「パリの思い出」

女性誌などでも旅特集が組まれていると、ついつい手にとって立ち読みしてしまうのだが、視点が全く違うので面白い。
やはり「オシャレ」か「可愛い」モノが対象となり、ブランド攻略のページが多く割かれている。

そんな雑誌でよく見かけるのがPARIS。花の都である。
「杜の都」じゃないよ>>ランキング

パリには過去2度だけ行ったことがある。
初めてのパリは確か20歳の時だった。初海外、初ヨーロッパらしく無駄にあちこちを移動した1ヶ月の旅だった。

パリにはリヨンからのTGVで到着。(ってことはリヨン駅だったかな?)
そのままガイドブックを頼りにユースホステル(YH)にチェックインした。
常設のYHは軒並み満室で、夏期限定で学生寮が開放されているような宿で、広い空間に2段ベットがズラリとならんだ光景は、野戦キャンプの様でもあった。(しかし、ここはパリである。)

クロワッサンとカフェオレでモーニング・・・・・。
パリジャンの全ての人がそんな朝食を摂っていると思っていたし、自分もパリではそんなオシャレな朝食を食べるのかと思っていたが、それは違った。

朝食はこれまた野戦キャンプの食堂の用。YHなので外国人ばかり、よって、ここはフランス外人部隊のようだ。

時間になると宿泊客が一列に並び、順番に食事の「配給」を受ける。

皿はなく、プラスティックのトレーの上に、フランスパンを3分割し、それを更に縦方向に4分割したモノを一切れ。太ったオバチャンが次々に載せていく、というかポンポンと投げていく。

もう一人の、これまた太ったオバチャンはつたない英語で「You, Coffee?, Hotチョコ?」と聞いてくる。ここにはカフェオレという言葉はない。
オバチャンの目の前にはデカイ鍋が二つ。この中にコーヒーとホットチョコが入っており、これをヒシャクですくってお椀の様な器(これをカフェオレボウルと言うらしい)に入れて、ドンとトレーに載せてくる。

カフェオレボウルに入ったコーヒーに、瓶ごと置いてある牛乳をタップリ入れたらカフェオレになった。
これにフランスパンの切れっ端を付けて食べたら、1分で朝食が終わっちまった。(爆)

パリの華やかさは無かったものの、「まぁ、実際生活したらこんなもんじゃないかな」と勝手に解釈した20歳の夏だった。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/09/05

ドイツは結構いい加減?

「究極の地ビールを探せ!」ドイツビール紀行2007(その5)をアップしました。
宿に到着し、街へビールを飲みに出かけます。

Faessla001

フランケンを初めとしたバイエルン地方では、「ヘレス」というビールがよく飲まれています。これを飲むとドイツに来たなぁ、と実感します。

ヘレスの色は日本で飲まれているピルスナーとほぼ同じなため混同されがちですが、一応「別」です。
ピルスナーはドイツの技術が入っていても「チェコ産まれ」という事実は消えないんですね。
その後ミュンヘンで開発された、黄色く明るいビール「ヘレス」は「バイエルンの誇り」として現在でも一番飲まれているのです。
ピルスナーほどホップ感はなく、麦芽の甘みがドッシリとしたビールらしいビールです。

麦芽100%でなければ「ビール」と名乗れないドイツでは、そのビールの事を「Vollbier(フォルビア)」と言うのですが、そのフォルビアの中で明るい色をしたのが「Helle(ヘル)」または「Helles(ヘレス)」、暗い色をしたのが「Dunkel(デュンケル)」です。

よって、麦芽100%で明るければ全部「ヘレス」になっちゃうんですね。
だから、麦芽100%のピルスナーも、「実はヘレスである」と解釈してしまう醸造所もあるのです。

我々日本人のビール好きが、あれこれと議論している反面、結構ドイツのビールの名前って、いい加減なんです。(笑)

三重発!「上馬Beer」のヘレスとデュンケル
日本では「ヘレス」ってあまりありませんけど、ここは比較するのに丁度良いです。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007/09/04

自転車優先の街

Strasse_kanban

これはビール都市バンベルクのある街角。
こういった自転車道の看板があちこちにある。
整備された自転車道は、歩道の上にペイントされたものから専用に造られているものまで様々であるが、かなりの距離になるだろう。

市内の行き先はほとんど書かれておらず、十数キロ先の街の案内が書かれているのに注目。
市内の観光に自転車を使うというよりも、エリア全体を自転車移動する人向けの看板だと解る。
フランケン地方に限らず、ドイツでは自転車で一日数十キロ走ることは普通の「休日の遊び」であり、決して一部の自転車好きの遊びではない。


Fahradweg

自転車道には、その進める方向も示されており、反対から走るとアブナイ。

Fahradweg_04

郊外の自転車道ではそろほどシビアに進行方向は書いてないが、そこには大人の自転車乗りのルールがある。


Fahradweg_kanal

マイン・ドナウ運河の両側はもちろん自転車道。
ここで一気に距離をかせぐのが一般的。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/03

酒蔵の煙突と小布施の街並み

「究極の地ビールを探せ!」ドイツビール紀行(その4)をアップしました。
やっとバンベルクに到着。この後からビールネタ中心になります。

Obuse02

小布施

以前から行こうと思っていて、なかなか行けなかった場所のひとつ。
先月の黒姫遠征の際に立ち寄った。

街並みが整備されているというよりも、この地で昔から営業をしている店舗が、自分の敷地内を一般の方に開放しているといった感じだ。
(地域貢献の意識がなければ出来ませんね。)

実は甘いモノも好きかも・・・

Obuse01
街の中心の酒蔵。好きな風景のひとつである。

フランケン地方を歩いていると確かに集落ごとに醸造所があるわけだが、これって実はそれほど凄いことではない。

日本でも、集落内に何軒もの酒蔵がある地方もあるし、何と言ってもその数が違う。
ドイツでの醸造所(ビール)が約1300軒であるのに対し、日本酒の酒蔵は2000軒だそうだ。

何だか凄いぞ、日本酒!

ちなみに、これらの酒蔵巡りも趣味のひとつなのだが、今の所静岡県内限定である。
県内にも30軒ほどの酒蔵があるのだ。


*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/09/02

歴史的な名湯・・・・熱かった。==山田温泉 大湯==

黒姫、信濃ビールでビール三昧の翌日。
ライダー二人は雨を心配して走り去ったが、僕等はちょっと温泉へ。
(そうだった、この温泉の前にもう一軒行ったっけ。それはまた後日!)

Yamada_onsen01

5月末には草津方面から志賀高原を越え、万座地獄谷、渋温泉と巡ったのだが、今回は谷を変えてその南側、山田温泉に行ってみた。
料金の安い共同浴場が大好きな僕にとっては「ストライク!」の温泉。

高級旅館から普通の温泉民宿まで、軒を並べているちょうど真ん中、広場の様な空間に迫力のある木造の建物が鎮座している。

200年ほどの歴史がある建物らしい。

浴槽に限らず、内側も全て木で出来ており、美しく黒光りしている。

さらに、蛇口はない。

木で出来た雨どいの様な水路が洗い場に流れてきており、そこに木の衝立がしてあるのだ。
この両側の固定され、半回転する衝立の上の部分を手前に引くと、水路に流れていた湯がこちらにもやって来る仕組み。なるほど。

ただし、この湯は熱い。かなりの熱さ。

横浜の超暑い銭湯で鍛えられている僕は、まぁ何とか入れたのだが、雅な都暮らしの長かったデュンケル氏はなかなか入れず・・・。

大湯内の写真は撮っていないので、こちらを参照

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/09/01

ビール界のマイケル・ジャクソン

究極の地ビールを探せ!」にビール紀行2007(その3)をアップしました。

さて、ビール好きの間では昨日からその話題で持ちきりですが、マイケル・ジャクソン氏が逝去されました。
同姓同名のシンガーがいますが、その人とはもちろん別人です。

氏はウイスキー、ビールの世界での超有名人で、著書も多く僕も何冊か読みました。
来日した際には、何度かお会いしたことがあり、
「僕はドイツ・フランケン地方を中心に回っているビール紀行家だ」と名乗ったことがあります。(笑)

ご冥福をお祈りいたします。

*******************
人気blogランキングへ
↑一読されましたら、是非クリックをお願いします。
ランキングのアップにご協力ください。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年8月 | トップページ | 2007年10月 »