東北の共同湯
共同浴場の雰囲気ってのが好きなんです。
ドイツの田舎町のクナイペ(酒場)や、英国のやはり田舎のパブのように、地域のコミュニティーの中心にあるような共同湯です。
もちろん地域の人限定だったり、温泉街の宿泊客限定だったりという制約もありますが、それ以外に一般客を受け入れてくれるところを好んで入っています。
7月は古くからの友人Dunkelがまとまった休みを取れる状況にあり、週末に動ける状況であったために出かける回数が多くなっています。
先日の東北紀行の最初は宮城県の川渡温泉共同浴場。
夜通し走り、早朝5時頃にはザブンと入る予定が、9時過ぎの到着。
今後の北上予定を大幅に変更することに。
緑がかった硫黄泉は、ザブンと入れないほどの熱さでした。
余所者が熱い熱いと困っているのを横目に、地元のオジサンが優しく微笑みながらドッカリと浸かっています。
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