横手、その自動ドアの先には・・・
「どうしても連れて行きたい所があってね・・・ムフフ」と微笑むK大王氏に連れられて来たのは、「横手市ふれあいセンターかまくら館」。
「ささ、ここ、ココだよ」
と入場料100円を払って奥へ。
そこにあるのは「二重の自動ドア」。もの凄い音を立てて開閉するシロモノである。
「はい。これ着て!」
と大王に渡されたのは、赤いちゃんちゃんこ。
「??????」
何でこんな物を着るんだ???
そして、二枚目の扉が開くと・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
何と、「かまくら」が現れた!!
本物である。
ガラス張りになっており、外からも見えるこのかまくら。見れるだけでなく、かまくらの中に入れるのだ。
滑り防止のために、マットは引かれているものの、サンダル足に雪は冷たい。
ちゃんちゃんこは着て正解だった。氷点下10度以下の冷凍庫に入ると、背中の汗が氷りそうだ。
「ムフフ。どう?」
む〜ん、驚きだ。
横手が豪雪地帯ってのは知っていたが、それを冷凍庫に保存してあるとは驚きである。
ボオっと光り輝く子供達が、かまくらからヒョコヒョコ出てきてアクションを起こす。
「おおお〜〜〜〜」
と驚く僕をみながら大王氏もご満悦である。
かなり以前からこのCGは造られていたらしい。
100円でこれだけ楽しめるとは、なかなか凄いぞ、横手。
K氏は雪が恋しくなるとここへ来るとか、来ないとか・・?
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コメント
男前の雄さん>
それは凄い会ですね。
これはオープンな会なんですか?
投稿: 小林麦酒 | 2007/07/25 20:04
先日 相原恭子さんと お会いしました
貴方ブログでのご紹介の 彼女の本を2冊購入してからのご縁で デーメンズ・ミュンヘンのブラウマイスターの方と 3人で 「ドイツビールの愉しみを語る会」を開催し 3時間ほど ドイツビールオタクの私にとって 超有意義な「ひととき」を過ごしました
また この「語る会」を続けて行きたいと 思います
投稿: 男前の雄さん | 2007/07/24 20:58