駅の話
ドイツの駅で圧倒的に多いのは・・・・・・無人駅。
国鉄から民営化した時に、一気に多くなったのだと思うが、結構立派な駅舎でも無人というところは結構ある。また、旅客への駅員はいなくても踏切番などがいることも多い。
もっとも、近所の人が列車の来る時間だけやってくる場合もあるが。
ターミナル級の駅で多いのは、写真の様にカマボコ型の屋根が連なる駅舎。(上の写真はライプツィヒ中央駅)
とてつもなく大きな空間が生まれ、アナウンスがエコーしている。
(ハンブルク中央駅?アルトナ?)
最近はICEの通過を安易にするために櫛形と言われるツッコミ式のホームがすっかり少なくなった。大ターミナルのひとつであるケルン中央駅だって、通過式だ。
(ちなみに、先にラインを渡ったり後で渡ったりと混乱する)
ミュンヘンのように未だにツッコミ式のホームに着くと、旅をしている実感が湧く。ただし、後ろの車両に乗った場合、延々と歩くことになるのだが。
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