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2007年7月

2007/07/31

何と、航空券ゲット!!

春先にH.I.S.のサイトで見つけた「アシアナ航空フランクフルト往復」。
超ピークのお盆休みなのに、「え?!!」と思うほど安かったので、
「まぁ、取れればラッキーだ」程度の気持ちでキャンセル待ちしていました。

このシーズンは半年前に予約しても「キャンセル待ち」とか出るんですね。
いつも外して休みを取っていたので、知りませんでした。

で。先日取れました。
と言うことで、8月半ばにドイツへ行って来ます!

今回は、1週間ずっとバンベルクを拠点に動きます。
周辺の集落では夏祭りを多く開催しているので、それらを中心に取材(?)してきます。

ビアガーデンも直営店にこだわらず、歴史的な所や景観の良い所などを中心に取材していきます。

友人宅に泊まろうと思って電話したら、あちこちから家族が帰ってくるので部屋が無い、という事でした。
ありゃ〜〜。

と言うことで、以前泊まった事のある市内のゲストハウスにメールをしてみたら、空き部屋アリとの事で、そこを取材拠点にします。

一箇所滞在だから、今回は三脚も持っていこうかなぁ。

また行くんかいな。オイ。と思った方。ポチっと。

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2007/07/30

盛岡より南下

R1_feld3雫石から南下する岩手県道1号線は、大きなカーブもなく気持ちよく走れるルートとしてとても良い印象を持っている。

よって盛岡を離れての帰路、R4を通らずにこちらを選択した。

日本中が台風で大騒ぎだった連休だが、僕の「晴れ男」パワーなのか、岩手は雨が降るどころか、青空が出てきた。

やはり・・・バイクではない時は晴れるのだ。

所々にある神社は、どれもこれもよく手入れされている。
岩手はあちこちに物語が散らばっているように感じるのは、宮沢賢治の作品があるからかもしてない。同時にこうして道を実際に走ってみると、地元の人達が、その土地に伝わる伝説や神様を丁重に扱っている印象がある。

Namari2


Namari

途中から花巻方面へ進路を変え、「立ち湯」で有名な鉛温泉へ。
自炊部という湯治客の為の施設が何とも渋い。
旅館内には売店があるのだが、ここで売られている物はお土産ばかりでなく、ラーメンや野菜などの食料品も。

いずれ、この様な宿を拠点にツーリングを楽しみたい。

「温泉は湯治場に限る!」と言う方、ポチっと!!

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2007/07/29

ベアレン醸造所を訪問

Morioka4翌日、まずは「東北地ビールフェスティバル」へ。
先日の記事を参照

そして、夕方はベアレン醸造所で夕涼み会なるものを行っていると言うので足を運ぶ。
盛岡ではいつもお世話になっている さいとうじゅんさん と合流し、庭先のビアガーデンで乾杯。

さすがに顔の広いさいとうさんだけあった、会場には何にも知り合いがおられ、紹介していただく。

庭先がビアガーデンになっているのは良い試みで、なによりも近所の人々が三々五々に集まって来ている様子が素晴らしい。


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ビールは出たばかりの「ベアレン・アルト 」。
瓶もいいけどやはり醸造所の庭先で飲むのが良い!!
実は、僕のビール紀行はアルトビールから始まった。日本でも美味いアルトが増えて欲しいと常に願っていたので、今回の発売は期間限定とはいえ嬉しい。

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2007/07/28

盛岡の夜は・・・やはりコレ。

前回の続き>>
黒湯温泉から盛岡市内へ。
途中、ポツポツと雨が降ってくる。なぜ盛岡はいつも雨なのだろうか?
(それは・・・・)
ビジネスホテルにチェックインし、ちょっと休む。

後で知ったのだが、実はこの時間「よ市」が開催されていたと言う。
材木町周辺が土曜の夕方歩行者天国となって賑わい、ビールも飲めるということだ。

これ、次の盛岡行きのテーマにしようと思う。

____

Morioka3

盛岡に来たらやっぱり冷麺!!
・・と言うことで「食道園」さんにお邪魔して焼き肉と冷麺を堪能する。

美味しいゆえに食べ過ぎた。
同行のデュンケルは基本的には魚好きであるため、あまり肉を食べる所を見たことがなかったのだが、美味い美味いとまぁ食べること!
ビールを抑えて肉と冷麺を十二分に味わう盛岡の夜だった。


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2007/07/27

ビールの香り漂う「朝食」==ドイツビール紀行2006秋==

前回の続き>>

Dsc_0306

今回宿泊しているのはBamberg郊外のMemmelsdorfという集落にある醸造所Drei Kronenである。この様に醸造所に併設された宿泊施設の事をBrauerei Gasthofという。
ここにはほぼ毎年の様に訪れているが、宿泊するのは初めて。(その事は以前書いた


Dsc_0226

夜はレストランとして使用されている部屋が、朝は朝食ルームと変わる。
客層を見ていると結構ビジネス客の利用が多く、新聞を読みながらコーヒーなんかを飲んでいる姿は、日本の朝のホテルの風景と変わらない。

違うのはここが1457年創業の老舗だということ。

僕が朝食ルームに入ってくると、「グーテンモルゲン!コーヒーにします?それとも紅茶?」
と朝食担当の女性がやって来た。同時に、「お久しぶり。ルディからあなたが来るって聞いたいたわよ」とご挨拶。(実は友人の娘さんである)

続いて現れたのはオーナー氏。
隣のテーブルにいた数名のビジネス客らしき人と挨拶を交わし席に座るとこっちに気が付いた。

「やぁ。よく来てくれた。お久しぶり。」
紹介するからちょっとこっちへ、と言うので行ってみると、彼等はウィーンの醸造家のグループらしく、何日間か研修していくのだという。

「今夜、時間があるかい?彼等のビールを試飲するから、その時には是非」
と夜の約束。

告知>
お盆シーズンとしては激安な航空券をゲット!
8月中旬にドイツへ行きます。
今回はフランケン地方のみ。一週間バンベルク周辺を彷徨う予定です。
いや、やはりドルトムントには行くべきかなぁ・・・

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2007/07/26

杜モッコリとビアガーデン考察==それぞれの事情==

Dsc_3718

ツーリングをしていると、あちこちで見かけるのがモッコリとした森。
そこには大体神社がある。

神社だけでなく、子供が遊ぶための遊具が置いてあり公園になっていたりと、集落の中心になっていることも多い。

Hummel_keller002

Rossdf_garten


フランケン地方を始めとしたドイツの諸都市・諸集落では、このようなコミュニティの中心が教会であったり、そして醸造所の裏庭だったりする。

お寺や神社の森が、年に何度かの縁日のように日常のビアガーデンになっていれ何だか素晴らしいじゃないか。
昼間からは近所の爺さん達がビールを飲みつつ将棋を打ち、その横で学校から帰ってきた子供達が遊んでいる。
時々ボールが将棋盤に当たり、「コラー!もっとあっちに行け!」と爺さんが怒る・・・。
夕方以降は仕事帰りのお父さん達が、風呂を済ませてからちょっと一杯飲みに来て、夕飯までの短い時間でビールを飲み干して帰っていく。

そんな風景が日本中で見られたら素晴らしい。

普及していそうで普及していない日本の田舎のビアガーデン。


一番の原因は、神社の庭には「蚊」が多い



ということでないかと考えた。
確かに、夕方その辺を通りかかるだけで、蚊がぷーんと寄ってくる。

では、蚊が来ないような場所でビアガーデンをやるとなると

・・・・やはりデパートの屋上ということになるか。(-_-)

こうなると、ビアガーデンは(電車通勤の)サラリーマンだけの楽しみになっちゃう。(羨ましいぞ!)

それぞれの地域の風土にあって発達するビール文化であった。
でも、蚊取り線香の匂いがプンプンする田舎のビアガーデンがあっても面白いんじゃないかな、と常々思っている。
 
人自営業者や農家の人も、日常的に楽しめるビアガーデンがあったら良いなぁ、と思う方。
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2007/07/25

乳頭温泉郷の最奥部へ

続き>>
Kuroyu 横手から田沢湖までの道のりは、近いようで遠いと思ったら結構近かった(爆)
角館・・・それはそれで趣のある街であるには変わりはないが、今回はここをパスして乳頭温泉郷に向かう。
東北に来たら、やはり白い硫黄泉の中に身を浸したい。

大王推薦の広域農道を通ると、以前グルリと時間を掛けて走ったあの道と、角館でハマった渋滞は何だったのか、と自分に問う。

乳頭温泉郷最奥部の黒湯へ。
荒涼とした風景を見ながらの露天風呂。

湯船だけのシンプルな内湯。(水道も無し!)

Tシャツに染み付いた硫黄の匂いで、今後1ヶ月は温泉気分が楽しめそう。


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2007/07/24

横手、その自動ドアの先には・・・

Yokote005_1「どうしても連れて行きたい所があってね・・・ムフフ」と微笑むK大王氏に連れられて来たのは、「横手市ふれあいセンターかまくら館」

「ささ、ここ、ココだよ」
と入場料100円を払って奥へ。
そこにあるのは「二重の自動ドア」。もの凄い音を立てて開閉するシロモノである。

「はい。これ着て!」
と大王に渡されたのは、赤いちゃんちゃんこ。
「??????」

何でこんな物を着るんだ???
そして、二枚目の扉が開くと・・・・

・・・・

・・・・

・・・・

Yokote004

何と、「かまくら」が現れた!!
本物である。
ガラス張りになっており、外からも見えるこのかまくら。見れるだけでなく、かまくらの中に入れるのだ。
滑り防止のために、マットは引かれているものの、サンダル足に雪は冷たい。
ちゃんちゃんこは着て正解だった。氷点下10度以下の冷凍庫に入ると、背中の汗が氷りそうだ。

「ムフフ。どう?」

む〜ん、驚きだ。
横手が豪雪地帯ってのは知っていたが、それを冷凍庫に保存してあるとは驚きである。

Yokote001 他にもミニかまくらに仕込まれた3DのCG。

ボオっと光り輝く子供達が、かまくらからヒョコヒョコ出てきてアクションを起こす。

「おおお〜〜〜〜」

と驚く僕をみながら大王氏もご満悦である。

かなり以前からこのCGは造られていたらしい。

100円でこれだけ楽しめるとは、なかなか凄いぞ、横手。

K氏は雪が恋しくなるとここへ来るとか、来ないとか・・?

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2007/07/23

横手焼きそば

Yokote002

川渡温泉から吹上温泉を経て、横手へやって来ました。
何度か通っている街ですが、名物の「焼きそば」はまだ食べた事がないので、ここは是非行っておこうと思います。
ちょうど昼時なので、タイミングも良いですね。

Yokote003 横手在住のバイク仲間のGS乗りK大王さんに美味しい店を紹介してもらおうと思ったら、お付き合い頂けるということで合流。
元祖「神谷焼きそば」へ。

素朴な感じで美味しかったです。
卵をどうするか、このまま残して最後にパクリと食べようか、それとも潰して混ぜようか・・・

悩んだ末、混ぜることに。
混ぜた後、上に鰹節を掛けようか・・・・とテーブルを探すが見当たりません。(笑)

習慣とは恐ろしいもの。しぞ〜か人は何でも鰹節を掛ける本能を持っているようです。

焼きそばを食べながらK大王が
「この後、どうしても連れて行きたい所があるんだけど、時間あるべか?」
と目をカッと見開いて、かつ不気味な笑みを浮かべています。

????一体どこへ連れて行こうというのでしょう????

横手の名所と言えばどこなんでしょう??

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2007/07/22

東北の共同湯

Kawatabi002

共同浴場の雰囲気ってのが好きなんです。
ドイツの田舎町のクナイペ(酒場)や、英国のやはり田舎のパブのように、地域のコミュニティーの中心にあるような共同湯です。

もちろん地域の人限定だったり、温泉街の宿泊客限定だったりという制約もありますが、それ以外に一般客を受け入れてくれるところを好んで入っています。

7月は古くからの友人Dunkelがまとまった休みを取れる状況にあり、週末に動ける状況であったために出かける回数が多くなっています。

先日の東北紀行の最初は宮城県の川渡温泉共同浴場。
夜通し走り、早朝5時頃にはザブンと入る予定が、9時過ぎの到着。
今後の北上予定を大幅に変更することに。

緑がかった硫黄泉は、ザブンと入れないほどの熱さでした。
余所者が熱い熱いと困っているのを横目に、地元のオジサンが優しく微笑みながらドッカリと浸かっています。

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2007/07/21

ロンドン・パブ巡りにも影響だね。

英国 ロンドン地下鉄初乗りが1000円!?

円換算にすればの話だから、日本人観光客にとっては楽な話じゃないですね。

ロンドンは僕が初めて海外旅行に出た時に降りた街です。
ヒースロー空港まで、キャセイパシフィック航空でやって来ました。当時は中国上空を通らない南ルートで、随分と時間が掛かったのと、座席が今と比べて狭かったのを覚えています。

地下鉄で「アールズ・コート」に行けば安宿が多い、という情報だけ持っていましたので人の流れにまかされて「チューブ」と呼ばれる地下鉄に乗り、町中へ。
降りたアールズ・コート駅周辺はテレビで見ていたロンドンの風景とは違い、何だか殺風景に見えたのですが、後々には、この雰囲気が好きになってきます。

数年前、ドイツからもうすぐ帰国という時期に、1週間ほどロンドンを再訪しました。やはりアールズ・コートに行き、YHに寝床を確保しての滞在でしたが、まず驚いたのはYHの値段。これって他にBB泊まれるんじゃないのか?と驚き、他の宿を覗いてみましたが、それでもここが一番安かったので「決めました」。

食事をするにも何もかも高い。
スーパーに行ってパスタを買い溜めしようしたら、それもドイツの最高級品よりも高い。
地下鉄でどこかに行こうとしても、その地下鉄が高い。

ということで、延々と大英博物館まで歩きました。(爆)
6キロくらいありました。その間に公園があったり(タダで休憩)、有名なデパートがあったり(トイレを借用)、CD屋があったりと(無料視聴コーナー)、ブラブラと散歩を楽しみました。
着いた大英博物館は世界でも有数な博物館。
広大な面積で飽きません。

そしてタダです。
(^_^)v

また歩いて帰ってきて、YH近くのパブでエールを一杯。
一杯飲んだだけで疲れも吹っ飛びましたが、お金も吹っ飛びました。

そんなに金が無いのなら、ロンドンへ行くな!と言いたい方。ポチっとご協力を。

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2007/07/20

黒姫遠征

究極の地ビールを探せ!」にLeipzigのBrauerei an der Tohmaskircheをアップしてあります。
そちらもよろしく。

Ocha_0630_01_1 週末はかねてから予定していた黒姫へのツーリングです。久しぶりにGSの出番!!

8月はツーリングに行く予定が全く立たないので、最初で最後の「夏ツー」になるかもしれません。

「寝床」を確保した後に、信濃ブルワリーへ行く予定です。
お近くを徘徊している方がいましたら、ブルワリーでお会いしましょう。

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2007/07/19

小さな醸造所の中を覗く〜ドイツビール紀行2006秋〜

前回の続き>>

Dsc_0262

「Bischbergまで行ってやるよ」
というオジサンのクルマに乗っての移動は約10分。先ほどエッチラオッチラと歩いてきた道をあっという間に通り過ぎる。

Bischbergの集落のほぼ中心にあるのが、Brauerei zur Sonnne
この集落はバンベルクからのバスも多いので、比較的行きやすいのが利点。

Dsc_1291 2時半頃、ランチタイムはすっかり終わり、店内には近所のオジサン達が常連席「シュタムティッシュ」に座ってビールをチビチビと飲んでいるだけ。

そのウチの一人は、ここのオーナー氏だった。

ビールを注文し、ヴァイスビアを楽しんでいると、販売中の瓶ビールをズラリと並べてくれ、
「さぁ、これも撮りたまえ!」
と言う。
では、遠慮無く。パシャ。




Dsc_1290

「今、ちょうど仕込みの途中だから、中へどうぞ。」
ありがたいことに醸造所内に案内してくれた。

中で汗まみれに働いているのは、彼の息子らしい。マイスターの資格を取り、毎日この設備をフル回転させてビールを造っているという。
Dsc_1297 Dsc_1299


壁に掲げられた「ビール純粋令」のシンボル。
「ここでは、純粋令に沿って醸造しています」と書いてある。

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2007/07/18

東北地ビールフェスティバル!

Bierfesta01

海の日の三連休。ちょっと東北方面に行ったのですが、ラッキーな事に東北地ビールフェスティバルの日程と重なっておりました。

以前より何度か訪問をトライしていただけに、嬉しい限りです。

地ビールというと、どうしても大都市圏だけで盛り上がり、地方ではいわゆる「ビール好き」を自称している人しか触れていないのが現状でしょうか。
そんな中、北東北の岩手でこの様なフェスティバルが開催されているのは、とても素晴らしいことだと思います。

たまたま遊びに来ていた人で、たまたま何杯かのビールを飲んだ人が、新しいビールの魅力に惹かれてくれればと願うばかりです。

Bierfesta02

1000円で小さなグラスに10杯と、リーズナブルにイロイロな種類のビールが飲めるシステムに感激。(実はあんまり強くないのさ、僕は!)

会場である小岩井農場まきば園に行くと・・・・知っている顔がチラホラ(爆)

皆さん、ここまでやって来るとはさすが!!


Bierfesta03

会場には、地ビールフェスティバルの開催を祝い(?)、遠野のヒーロー「マブリットキバ」が登場!!

Bierfesta04

 

敵らしき逢魔一族も会場に乱入し、地ビール各社をなぜか回っていた。

地方のヒーローって結構好きなんだよね、と言う方、ポチっと!!

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2007/07/17

文学の街の宴会とは、いかに??

Morioka2

三連休を利用して、友人のDunkel氏と共にクルマで東北方面へ。
それに関する写真は現在整理中なので、また後日に発表するとして、今日はちょっと気になる一枚をアップ!

盛岡市で見かけた某居酒屋の宴会コースが
「啄木」「賢治」「稲造」
の3コースになっている。

どれも盛岡(岩手)にゆかりの偉人の名を冠しているが、3000円、4000円、5000円はどの様な序列でこうなったのか不明。というか非常に興味が湧く。

この序列が気になる人は、ポチっとご協力を!

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2007/07/16

下ノ畑ニ居リマス

下ノ畑ニ居リマス
羅須地人協会にやってきた。
質素だが、感じの良い落ち着いた空間。

連休は何とか

雨にも負けず。

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2007/07/15

あぁ、言葉が出ない・・・

あぁ、言葉が出ない・・・
盛岡の夜。
名店、食道園さんで焼き肉・冷麺。

柔らかいこのお肉。うーん、美味い!!

コリコリプルプルプッチンの冷麺は、ここでしか味わえない食感。さらりとしたコッテリスープは、不思議な魔力。
溜め息

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2007/07/14

いわきJCT通過

現在、常磐道を北上中。
ガソリン入れようとしたら、何とSAのGSが深夜営業してない!

よって いわき に途中下車(ToT)

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2007/07/13

セントレアのドイツビール

Airbraeu001

セントレア(中部国際空港)で販売されているドイツビールが人気らしい。
これはフライジング(Freising)のミュンヘン空港内にある醸造所Air Braeu(エアブロイ/写真)のビールを、ルフトハンザが直接運んでいるシロモノである。

Dsc_0631 輸送をするとビールは云々・・・と普段から思っているが、空港から空港へのダイレクトな輸送は凄い。

それでも価格が抑えられているのは、ルフトハンザ全面協力の賜だろう。
プラコップが残念だが、これはセントレアからドイツに旅立った際、店が開店する前の朝8時頃にレストラン外の売店で買った物。

さて、今週末はちょっと東北へ。
小岩井では第4回東北地ビールフェスティバルも開かれているようですし、ベアレンの夕涼みも楽しみ。
そして、何と言っても「冷麺」!

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2007/07/12

駅の話

Leip_zug2

ドイツの駅で圧倒的に多いのは・・・・・・無人駅。
国鉄から民営化した時に、一気に多くなったのだと思うが、結構立派な駅舎でも無人というところは結構ある。また、旅客への駅員はいなくても踏切番などがいることも多い。

もっとも、近所の人が列車の来る時間だけやってくる場合もあるが。

ターミナル級の駅で多いのは、写真の様にカマボコ型の屋根が連なる駅舎。(上の写真はライプツィヒ中央駅)
とてつもなく大きな空間が生まれ、アナウンスがエコーしている。

Hbf_2

(ハンブルク中央駅?アルトナ?)
最近はICEの通過を安易にするために櫛形と言われるツッコミ式のホームがすっかり少なくなった。大ターミナルのひとつであるケルン中央駅だって、通過式だ。
(ちなみに、先にラインを渡ったり後で渡ったりと混乱する)


Mu_hbf_2

ミュンヘンのように未だにツッコミ式のホームに着くと、旅をしている実感が湧く。ただし、後ろの車両に乗った場合、延々と歩くことになるのだが。

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2007/07/11

巡浴手拭い

続き>>

Dsc_3806

地獄谷温泉から西へ。1300年の歴史を誇る渋温泉です。

外湯が何軒かあり、「巡浴手拭い」という入浴手形を持ちながらブラブラと街をあるく人が見受けられる。

Dsc_3799

歴史のある温泉らしく、古い寺や老舗の旅館が形成する景観はまさに「ニッポンの温泉街!」という雰囲気。

Dsc_3808


ゴチャゴチャした商店街と、軽バンやスーパーカブのオジサンも、「ニッポンの温泉街!」に欠かせない!

人カブのオジサンは、なぜヘルメットをしっかり被らないのだろう?と思う方、ポチっとご協力!

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2007/07/10

アルト、登場

Uerige001_1

今までドイツの醸造所を300軒くらい回りましたが、その中で一番多く訪れているのがデュッセルドルフにあるアルトビールの名店「Zum Uerige」です。
(「ウーリゲ」または「ユーリゲ」とカナ表記します)

デュッセルドルフの面白さは、その旧市街でのビール散歩です。
何軒もの醸造所直営のレストランが連なっているので、ハシゴが簡単という理由もありますが、そこで飲まれているビールが全て「アルトビール」である、ということです。

お隣のケルンでは、全てのビールがケルシュと呼ばれるビール。両都市のその極端までの偏り方にこだわりを感じます。

さて、そんなアルトビールが、盛岡のベアレン醸造所から登場!
高品質なドイツスタイルビールを醸造するベアレンさん。今から楽しみです。

 

(ちなみに、三連休に訪問予定。)

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2007/07/09

天井上のタンク・・・?

Kaisers003敷地に充分な醸造所ばかりではありません。

日本酒の酒蔵と同様、ドイツでも老舗の醸造所は昔からの大きな屋敷に様々建物が点在しており、その中にレストランやパブがありますが、新興の醸造所はテナントと入っていることがほとんどのため、そのスペースに限界があります。

スペースに設備一式を押し込むために、一番簡単なのは醸造装置自体を小さい物にすること。
ただし、この場合は売り上げに大きく影響します。

この写真はサッカー日本代表がドイツワールドカップで戦った地カイザースラウテルン市内にある小さな醸造所です。

客席の上に設置された貯蔵タンクが、何となく危なっかしい・・・。

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2007/07/08

甘ったるいマレーコーヒーと、タイガービール

Sin

ドイツばかりに行っていると思われがちですが、実は東南アジアが好きだったりします。学生の時は、試験の翌日にバンコク行きとの予約が入っており、みんなで試験が終わった打ち上げの途中に

「明日から旅に出るので、これで失礼・・・・」

と抜け出していました。(笑)
でも、しっかり会費は払っていましたよ。

マレー半島の先端に突き出た島シンガポールは、バックパッカーから面白くないと散々悪口を言われている都市国家ですが、僕の好きな国のひとつです。
10歳年上の従兄弟が、以前赴任していたこともあり、結構遊びに行きました。ドイツに行く時なんかも、わざわざシンガポール航空を利用して、数日間トランジットしたりね。まぁ、ドリアンを食べることが目的だったりしましたが。

マレー半島を縦断するマレー鉄道ってのがあります。
僕の最初の東南アジア紀行は、シンガポールから出てクアラルンプールへ、そこで何日か過ごした後に、今やすっかりリゾートと化したサムイ島への拠点都市スラターニへ、1週間ほどサムイ滞在を楽しんだ後にバンコクへ・・・・。

そんな旅のスタート地点であるシンガポール駅は、近代的なシンガポールの街並みとは違って、何ともまぁ味わいのある、まさに「マレーな」駅でした。
数年前から途中に国境駅が出来ましたが、当時は「シンガポール駅の改札から先」がマレーシアであり、改札でパスポートコントロールがあったのです。

駅の中のカフェや食堂も、マレーシアの町中にあるような雰囲気の店で、旅立つ前にタイガービールを飲みながら、ナシゴレンなんかを食べていました。

そんな食堂で、僕が特に好きだったのは甘ったるいマレーコーヒー。
オジサンがリズミカルにコンデスミルクをかき混ぜる音が、扇風機のブオーっという音と混じっていた記憶があります。

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2007/07/07

熱い!!黒い!! 鷺沼温泉@習志野

Sagi_spa001

以前からちょっと気になっていたのがココ。習志野市の鷺沼温泉。
温泉ライダー(又の名を、お風呂ダー)ってのは遠くの温泉にツーリングがてら行くと同時に、何気なく存在している温泉や銭湯も何となく「気になる」。

で、気になるだけで何となく「行かない」。(爆)

ここは鷺沼温泉。僕の近所ではないが、所員F(?)の実家の側にあり、以前から気になっていたのだ。

で、行ってみた。

住宅地にポツンと建つ看板。ここからアパートのすぐ前を、もし洗濯物でも取り込んでいれば「こんにちは」と挨拶をしなければいけないような小径を数十m歩くとそこに入口があった。

銭湯風の番台に座るおばさんにお金を払い脱衣所に入ると、目に飛び込んでくるのは銭湯名物のペンキ絵でも、古い柱時計でもなく、天井まであるかと思えるような棚!
ここに、常連さんらしき人達の洗面器やらシャンプーやらが押し込まれている。

服を脱いで体を洗い、東京湾岸に多いと言われる真っ黒な温泉に入ると・・・・入れない!!
とても人間の入れる熱さではないのだ。
それでも、ここはひとつ江戸っ子だい、と飛び込み15秒間耐える。まぁ僕は江戸っ子ではないけれど。

ちょっと体を動かすと、熱いを通り越して何だか冷たいようなお湯が体に当たり、変な気持ちになる。
水でうめようとも思ったが、常連さん達はこの温度の湯が良いのだろう。余所者の僕が勝手に温度を変える訳にはいかない。

真っ赤になった体からは汗が噴き出し、しばらくは洗い場で呆然としていた。

常連さんらしき人が何人かやって来て、ザブンザブンと湯を掛けながら、口々に声を上げる。

「何だ今日の湯は!熱すぎるぞ!!」
とドバドバと水を出し始めた。

 

江戸っ子が云々という前に、ここは千葉だっけ。

Sagi_spa002風呂上がり、完全におかしくなった体を冷ましながら歩いていると、短い商店街を発見。
ちょっと時間が早いので、居酒屋が開いていないのは残念だが、自動販売機の缶ビールをプシュ〜と空けて、グビッと飲む。

こんな時は、銘柄云々なんて言わず、日本の暑くて熱い夏を楽しもう。

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2007/07/06

アァ、しぞ〜か・ないと

Takano_2007_06_003

友人のEさんが静岡の夜を満喫したい、と言い出してから気が付いたら数年。
先日、その夢が叶い静岡の夜をご案内。
・・・と言っても、僕が普段行く居酒屋をハシゴするだけである。

まずは浅間神社に向かうが、お参りよりも優先したのはその門前にあるおでん屋。
お婆さんが一人切り盛りしており、以前行った時に気に入ったお店。
ちょうど「輪くぐりさん」という縁日らしく、商店街は出店で賑わっていた。
気になったのは「富士宮やきそば」の幟が多いこと!

駅に戻る形でまずは「た●の」へ。何度行っても「たか●」は良い!!


Takano_2007_06_002

生シラスを肴にビールを乾杯!!
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2007/07/05

女性誌からの脱皮??

Dsc_0695 歴史ある旅雑誌である「旅」が休刊から復刊する際に「旅 と言う名の女性誌」となってしまったのだが、久しぶりに手に取った。

特集がクロアチアだったからである。

この雑誌、ミラノやフィレンツェ、パリやロンドンのヨーロッパ諸都市、ベトナムやタイなどやはり女性に人気のありそうな都市だけでなく、トスカーナなどのエリアとして取り上げて特集を組んでいるあたり、結構本格的な旅雑誌とも言える。

ただ、女性誌の色が強くなかなか手に取ることはなかったが、クロアチアの文字に目がいったのだ。

その「旅」から「女性誌」という言葉が消えていた。

食材やらカフェやら、クロアチアを歩いていた時には何となく通過していたような画廊やら・・・・結構小さな街まで記事にしてあってなかなか面白い。

しかし、特集以外はほとんど化粧品やらバックの広告なので、購入にはちょっと・・・。

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2007/07/04

銀河を見上げながらビールを味わおう

銀河高原ビールが、サイトリニューアルを記念してキャンペーンを実施しています。

宿泊券やグラス付きビール、サーロインステーキなどが当たるようです。
★応募期間 2007年6月20日〜200年7月31日 24:00まで
☆当選発表 2007年8月20日

Iwate_r1_1

銀河高原ビールのある沢内村は、過去に何度もバイクで走っています。
バイクでの旅の途中なので、飲む訳にはいきませんので未だ立ち寄った事がありませんが、とても良い環境に建っています。

周辺の山々も存在そのものが物語の世界のようであり、古い神社の木の原型を留めた鳥居が地域の人々の信仰深さを感じさせるような所でした。


銀河高原ビールの功績は、ヴァイツェンというビールを低価格で全国販売したために、一般の人々にその美味しさを知ってもらったことでしょう。

あの価格でビールを手にしてヴァイスビアの美味しさに目覚め、ビールの幅の広さに気付き、他の地ビールをも試すようになった、という人も多いと思います。


銀河高原ビールのヴァイスビアって何?って方は是非!


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2007/07/03

男なら、ここぞ!と言うときに決めなきゃいけないゴールがある。

Dsc_1317_1

バンベルク近郊の某醸造所のトイレにて。
醸造所(ビール工場)を見学させてくれたオーナー氏が、ニヤニヤしながら

「トイレに行く時は、カメラを持っていけよ」

と言う。なるほどそういう事か。(笑)

トイレの掃除は重要なポイントのひとつだが、「外す男達」が辺り構わずやらかす。便器に蜂やテントウムシを描いたり、当たると色が変わったりと便器にもイロイロあるが、ゴールが設置されているとは、
さすがサッカー大国ドイツ!!

オレもこんなゴールに決めたいぞ!という方、ポチっとご協力を

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2007/07/02

ここも究極の地ビールだったBrauerei Kundmueller=ドイツビール紀行06秋=

前回の続き>>

Vierth001

Weiherに到着。
160年ほどの歴史を持つBrauerei Kundmuellerである。
大きな駐車場を囲むようにして建つ醸造所の建物と、直営で宿を兼ねたガストホフ。宿を兼ねているだけあって、朝9時から営業をしている。

ここでしかビールを売らない「究極の地ビール」。

店の前にはビアガーデンもあったが、この時期(11月訪問)は残念ながら開いていない・・・寒い。

駐車場を見れば、先ほど通り過ぎていったFiat Pandaがいるではないか!
帰りは彼に送ってもらおう。


Weiher02

昼食時だったのでメニューを取るが、こういう店では大体1〜2種類しかない。
オバサンが一人で厨房を切り盛りしており、忙しそう。
定番の肉料理なのだが、クヌーデルン(団子)が2個ついているのが、いかにもフランケンらしい。(多すぎて食べれない)

「あのパンダはあなただよね?帰りに乗せてよ」
隣のテーブルで食事をしている親子に話しかけてみた。
「おお、君がさっき歩いていたのは見かけたよ。Vierthまでなら戻るから乗りな。そこから先はどうするんだ?」
「バンベルク方面・・・Bischbergの醸造所へ行きます」
「そっか、Vierthからは反対だなぁ・・・」

などと会話をしていると、別のテーブルの爺さんが
「こっちはBidchbergまで戻るから、Sonne Braeuの前まで乗せていってやるよ!」と申し出てくれた。

おお!ありがたい!

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2007/07/01

図書館の品格??

昔から図書館が好きで、ただ本を借りるだけでなく、フラフラと見物するのも趣味でした。
浪人生の頃、東京23区の中央図書館を全部制覇してみようと試みたこともありましたが、10区ほどで挫折したこともあります。

某市の図書館は、市の規模の割には小さな図書館だったのですが、数年前に新築し、大きく立派な図書館に生まれ変わりました。
しかし、肝心な中身についてはイマイチなんですねぇ。
本の傷みもひどいし、ガイドブックなんかも10年以上前の物しかなかったりします。そして並べ方も分類はされているものの、グチャグチャ。大きさ高さが揃っていなかったり、入りきらない分は横にして押し込んであったり・・・・・。

合併で更に新規にオープンした図書館。
期待を込めて行ってきました。もちろん本は全て新品なんですが、やはり並べ方は本館の本棚をそのままコピーした様にグチャグチャ・・・・・。

ん〜ん、何故??(−_−)

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