引田の街並み=四国迷走13=
讃岐うどんをハシゴして、ここから一気に帰路に着くつもりだったが、ちょっと気になる街があったので寄り道。
阿波街道の古い街並みで、僕が好きな「今でも活きている街」。
古い家々には普通に人が住んでいる。
街の中心の町屋の連なり(元醤油屋??)は観光施設として変身していた。
赤い壁が鮮やかな「かめびし醤油」。
この街のシンボル的な存在で創業は1753年。もちろん現役の醤油屋さん。
むしろ麹製法という日本唯一の方法で造っているそうな。
(店は閉店してしまっていた・・・残念)
ドイツの醸造所に限らず、日本にも酒屋やこうじ屋など、数百年の歴史を持つ店が少なくない。
これらを回るのは、ドイツビール紀行に負けない僕の楽しみのひとつである。
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