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2007年6月

2007/06/30

いかいポンポンではしらかす、初夏。

Ocha_0630_01

梅雨の中休みか、晴天に誘われて早朝ツーリングを実行。6時半発で近場をフラフラと散歩ツーリングです。
GSってバイクは大きいので散歩ツーリングには向かないかもしれませんが、最近は慣れてきた事もあり、フラフラ・トロトロツーリングにも充分に使えるようになってきました。小回りも効きます。

Ocha_0630_02

遠くまで見渡せるこの丘は、僕のお気に入りの場所のひとつです。快走ルートでないのが残念ですが、しばらく展望を楽しみます。

Ocha_0630_04紫陽花と夏菊とのコラボ。
写真を撮っていると、通りかかったオジサンとしばし談笑。
昔はバイクに乗っていたんだよ・・・と話すオジサンはBMWに興味津々らしい。

「こったらいかいポンポンなら、はしらかすにもがんこ楽ずら?」

と褒めてくれました。



こちらの方言ですが、大体の意味はわかりますか???



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2007/06/29

ツーレポの掲載案内

Okute_kanban_1

以前、こちらでも掲載した大湫宿に関して。
ツーリングレポートが現在本屋さんのオートバイコーナーに並んでいるBMW Bikes誌に掲載されていますので、超暇な方はご覧下さい。

顔写真が妙に小さいのは、ヘルメットの跡がついて髪がグチャグチャだからです。まぁ、普段から似たようなものですけど(笑)

写真を撮ったのは5月なのですが、コントラストが強いせいか何だか真夏の様な写真になっていますね。実際、暑かったです。

梅雨が続いており、なかなか走りに行けませんが、梅雨明けにはまたツーリングな日々を送りたいと考えています。

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2007/06/28

田舎町の地ビール記事を更新

「究極の地ビールを探せ!」を更新しました。

フランケンの小さな町Memmelsdorfの中の更に小さな集落Merkendorfにある小さな家族経営の醸造所です。
農家のオッサンが、麦芽の滓をもらいに来た場面に遭遇しました。

ビール文化研究所 所長

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怪しい空模様・・・・四国迷走最終回

続き>>

Awaji_hightway

朝9時に高知を出発し、祖谷渓谷、讃岐うどん、引田の街並み・・・と迷走を続けてきて午後18時過ぎに鳴門大橋を渡る。
実は、後ろからは雨雲が追っかけてきているので、一日予定を早め、この日(5/5)に帰路に着くことにしてあった。

雨が降りそうだけど降らない・・・・こういう時のライダーの法則

「カッパを着れば降らない、着ずに走ると降る」

Awaji_hightway02 よって、雨が降らない様にカッパを着込む。

背負っているカメラバックにもレインカバーを掛け、用意周到な事にレイングローブまでも用意する。

足下はゴアテックスのブーツなので、ブーツカバーはしない。

さらに、一度降り出すとPAでの食事もままならないため、ここで腹が減っていなくてもオニギリを2つ胃に押し込む。

ここまで準備すれば、雨は降ることはないだろう。

海峡を渡り、間違えて入り込んでしまった阪神高速で渋滞にハマリ、名神で睡魔に襲われPAのベンチで睡眠を取り・・・と完全な雨対策のおかげで雨に降られることもなく無事にAM2時頃到着。

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2007/06/27

棚田という矛盾

Tanada_002今さらながらではありますが、棚田ブームは続いています。あちこちの棚田ではオーナー制度やら田植え会、稲刈り会が開催されており、子供達はドロにまみれ、年配者は懐かしがり、と結構な盛況のようです。

こういうブームは大歓迎。

人出がいる棚田を守り、景観を維持するためには、もはやこういったイベントを開くしかないのでしょう。
農村集落も、多少活気づき良い雰囲気です。

以前、某農村環境シンポジウムに出席した際に、ある農家さんが発言した言葉が印象的でした。



「景観保護の為にも棚田に稲を植えてくださいと言う反面、減反はある。生活がかかっている生産者からすれば、効率の悪い棚田は放棄せざるをえない」

棚田には、こうした農業問題も見え隠れしているようです。
(専門家ではないので、詳しくはありません。ご了解ください)

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2007/06/26

甲府盆地のワイン文化=

Kizan_wine2

先日、友人とちょっと山梨へ行って来ました。
農産物の加工販売に従事するその友人が、「ワイナリーに行こう」と言ったからです。

僕はドイツビールのサイトをやっていますが、基本的には「地域に根付いた酒文化」が好きなんですね。ドイツで地域に根付いたビールの醸造所や、日本で地元に愛されている酒蔵を巡っているのです。
これらも麦や米といった材料を加工・販売しているので、農産加工品と変わりありません。

甲府盆地にはローカルなワイナリーが多いと言うことで、以前から興味はあったのですが、ツーリングの時に通り過ぎるだけでなかなかしっかりと訪れることはありませんでした。
Kizan_wine 今回訪れたのは、甲州市の機山洋酒工業さん。
僕がドイツで訪問している醸造所のような、ご家庭の敷地に醸造所やセラーがある雰囲気の良いワイナリーでした。
こちらで、イロイロなお話を聞くことができました。


先に結論を言うと、僕がドイツ・フランケン地方で見てきたビール文化と同じ様に、地域に根付いたワイン文化がここにはあると言うことです。

メモ代わりに列記してみると・・・

元々、蚕を飼うために桑の実を栽培していた。(水はけが良いので、米が育たない)
同じ土壌で育つ桑からブドウへの変換。
必然的にワインを造るようになった。
米の酒は特別な時にしか飲まない風潮があった。

一升瓶に入れたワインを湯飲みで飲んでいる光景を見たことがありますが、それまでは地元消費のためのワインであり、外国産のワインと並べて勝負できるようになってきたのは、ここ15年くらいだそうです。
品種改良や、醸造家の海外留学が近年の発展の理由であることは間違いありません。

ちなみに僕は洗練された酒も好きですが、地元の人達が日常に消費しているような素朴な酒が好きなんです。

今日では、甲府盆地全体で100軒弱のワイナリーがあるそうですが、最盛期には2000軒あったというから驚きです。
ただし、その2000軒というのは全てが販売していた訳ではなく、農家が自分の畑で収穫したブドウを自家用ワインにするためだけの「作業所」、いわゆる「共同ワイナリー」のような存在ですね。

今日でも何軒か、その名残のようなワイナリーが残っていると言うことなので、これからヒマを見つけてはこのエリアに足を運んでみようと思います。

余談:山梨県って合併後に昔の何町が何市になったのか、さっぱり解りません
(?_?)

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2007/06/25

雨、紫陽花咲く丘

Akiba_ajisai2

鬱陶しい雨の週末だったが、この時期の楽しみを見つけに牧之原市の秋葉公園に行って来ました。
知る人ぞ知る紫陽花公園です。

Akiba_ajisai_jinnjya 防火で有名な秋葉神社の分社が丘の上にあり、その南斜面に一面の紫陽花が植えられています。

境内へと続く古い苔むした階段脇に、ちょうど光が当たっていて、何だか幻想的。


Akiba_ajisai

鬱蒼とした木立の中に咲き乱れる紫陽花。
雨の午後、高温多湿・・・・ってことは、紫陽花にとってだけでなく、蚊にとっても最高の環境なので、もの凄いです。(笑)


Akiba_ajisai3

南斜面なので、海が見えます。
天気の良い冬は伊豆半島や富士山もクッキリですが、その時期もちろん紫陽花は咲いていません。


Akiba_ajisai_ichigo

ちょっと時期外れのイチゴが、一箱200円で売られていました。
さっそくジャム用に購入・・・といいつつそのままでも充分に甘くて美味しいのにはビックリ!

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2007/06/24

ルームシェアが市民権を得てきたらしい

ルームシェア人口が増加しているらしい

ルームシェアとは一軒家なりマンションやアパートの一室に複数の同居人と暮らすことで、欧米では一般的なライフスタイルです。
特に学生なんかは寮生活かルームシェアかどちらかじゃないかと思います。

それが最近日本でも流行だしているらしいです。

この記事によれば男性は「金の節約のため」、女性は「生活自体に憧れる」ということです。

実は、僕はルームシェアの経験があります。
詳しくはこのブログのカテゴリー「外人ハウス暮らし」で紹介していますが、東京でのルームシェア・・・というかドミトリー暮らし(笑)
最初の5ヶ月を4人ドミトリーで、残り1ヶ月を3人のシェアルームで暮らしました。

ドイツでの学生生活では、いきなりドイツ人二人とのルームシェアから始まりました。新聞広告で見つけた部屋です。

どちらも金の節約のためだったので、この記事の見解を証明していることになるのかな?

一番のメリットは、家具が一式揃っていることでした。
(もちろん、その他に友人ができた事もありますよ)

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2007/06/23

畑の中の散歩道=ドイツビール紀行2006秋=

>>前回の続き

Dsc_0236

Vierethからは幹線を外れてWeiherというこれまた小さな集落へ向かう。
その距離は2〜3kmだが、交通機関が無い!・・・・これは最初から解っていたことだが、まぁこの位の距離ならば歩いてしまおう、と考えていた。

Vierethを抜けると直ぐに畑地が拡がる。
小さな丘をひとつ越えた向こう側がWeiherなので、緩やかな坂道をしばらく登る。

クルマが通れば乗せてもらおうと思っていたら、一台やって来た!

「しめた!」と思って手を挙げると、ある家のパーキングにクルマを停めてから子連れの女性が降りてきて

「どうしました?」と聞いてきた。

「いや、どうしても何も。隣の集落までクルマに乗せてもらおうと思ったけど・・・」
残念ながら、そのパーキングのある家は、彼女達の家だった。

「この丘を越えてしまえば散歩道になっているから楽しいよ」
と一応アドバイスを送ってくれた。


Dsc02226

途中、赤いFIAT Pandaがこちらを見ながら通り過ぎていったが、思ったよりも遠くなく、道の先には集落が見えてきたのでパス。

30分ほどのんびりと歩いてWeiherに到着。
煙突が見えたのでそちらに向かっていくと、そこが醸造所であった。

続く>>>

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2007/06/22

金曜日の不思議

やはり電車通勤している都会の人って金曜日は「ビールな日」??
田舎町でクルマ通勤していると、飲んで帰るってことはまずありません。
よって、金曜日は普通の日の一部です。
翌日から週末という事もあり、気分的には楽です。週末にツーリングに出かける時は、金曜に一度帰ってからオイル交換に行って、そのまま御前崎の海岸まだひと走り行ったり、山間の農道をノンビリと走ったりします。

金曜日はビールの日→早く会社を出る→ナイショのネットサーフィンをやらない

・・・ということなのかなぁ。金曜日はアクセスがガタリと落ちます。


まぁ人気サイトはそんな事ないのですが、こちらは日々更新している言いながらも、細々と運営しているサイトなので・・・。

曜日別にみてみると、多いのは月〜水がほぼ横ばい。週末はやはり少なめです。
時間帯でみてみますと、ダントツは「昼休み」。21時以降深夜までがほぼ横ばいで続きます。

今、昼休みだよぉ、と言う方。ポチっとご協力ください。

アクセス解析を見ていると、イロイロ面白いです。
最近、Yahoo!の解析方法が変わったのか、あんまり掛かりません。(T_T)
Googleでの検索が多くなってきました。

で、その検索ワードを見ていると、何でこんなワードが、というのがあります。
「クロアチア ザブレグ」
なんで、これでこのサイトがトップなの??
他にクロアチア専門のサイトが幾つもあるのに!

まぁ、この件に関しては結構記事があるので解りますが、中には全く関連の無い、それもドイツともビールとも関係の無い単語からやって来る場合もあり、一体どうなっているのかな、と日々考え込んでいます。

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2007/06/21

引田の街並み=四国迷走13=

前回の続き>

Hiketa001

讃岐うどんをハシゴして、ここから一気に帰路に着くつもりだったが、ちょっと気になる街があったので寄り道。

引田(ひけた)

Shikokumap

阿波街道の古い街並みで、僕が好きな「今でも活きている街」。
古い家々には普通に人が住んでいる。

街の中心の町屋の連なり(元醤油屋??)は観光施設として変身していた。

Gs004 赤い壁が鮮やかな「かめびし醤油」。

この街のシンボル的な存在で創業は1753年。もちろん現役の醤油屋さん。

むしろ麹製法という日本唯一の方法で造っているそうな。

(店は閉店してしまっていた・・・残念)


ドイツの醸造所に限らず、日本にも酒屋やこうじ屋など、数百年の歴史を持つ店が少なくない。

これらを回るのは、ドイツビール紀行に負けない僕の楽しみのひとつである。


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2007/06/20

シンプルさで勝負!=美味しいソーセージの話=

Bratwuerst_1 ドイツはソーセージ文化の国なので毎日毎日ソーセージばかりを食べていると思っている人が多いですが、そんな事はありません。(笑)

しかし、毎日の様にソーセージを食べているな、と感じさせる体型の人はかなりいます
あちこちで食事をしても、ソーセージは必ずメニューにあるんですね。

Weisswuerst 上の写真は焼いたチューリンガーソーセージ。
そして左の写真は茹でたミュンヒナー白ソーセージ。
「食事」として出されるのか、「軽食」として出されるのかで随分と雰囲気が違います。

ちなみに白ソーセージは足が速いので、午前中に食べるのが基本なので、「軽食」が多いです。

Currywuerst カットしたソーセージにケチャップとカレー粉をまぶした「Curry Wuerst(カレー・せーセージ)」
この位なら日本でも普通に人気が出そう。
エコな国なので、最低限の紙皿に載って出てきます。
このソーセージの特長は「発音が難しい」ことです。注文ができるようになれば一人前と言われています。(←ウソです)

Wurst_stand どこの街にも居るわけではありませんが、こんな格好をしてソーセージを売り歩いている人もいます。
これが法的に日本でできるかは知りませんが、商店街の名物になること間違いありません。
ソーセージでなくても、磯辺焼きとか・・・。


最近の日本では、ドイツでソーセージの修行をした人が多いので、
美味しいソーセージが楽しめますよ。


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2007/06/19

地獄谷という天国

>>続き

Dsc_3769_1

万座から志賀草津道路へ。ここは国道292号線で日本国道最高地点を走る。
その標高は2172mの渋峠であり、もちろん寒い。5月下旬だが山肌にはまだまだ雪があった。

先ほどまで晴れていたのだが、ここまで来ると雲がモクモクと接近し、強風が顔に打ち付ける。

Dsc_3774_2 峠を降りた先に地獄谷温泉がある。ここも無料クーポンがあったので、ちょっと寄り道。

駐車場から歩いて2km・・・正に秘湯!と言いたいところだが、すぐ近くにも有料駐車場ができていた。(歩いた後に判明(>_<))

猿の温泉としても有名な後●館へ。
木立の中の一本道を歩き、やっと到着して見えたのは猿!目を合わさぬ様に注意しながら●楽館へ近づく。

直ぐ横には間欠泉がブシューっと!!

さて、この開けっぴろげの露天風呂に入る。

内湯は熱いのなんのって!
外気に晒されている露天風呂は、幾分か温度も下がり丁度良い。

ただし、外気だけでなく、人目にも晒されているため

「お湯加減どうですか〜〜?」

と橋を渡る老夫婦から質問される羽目に・・・。

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2007/06/18

日本でもヴァイスビアが人気

Hb_garten2 最近日本でもすっかり定着した感じがあるヴァイスビア、ヴァイツェン、白ビールといろいろな呼び名があるビールです。

天気の良い日のビアガーデンで、このビールをグビリと飲むのは実に気分が良いのです。

ちょっとした酸味が今までのビールとは違った感触で、最初に飲んだときは「?」と思いましたが、今ではすっかりヴァイスビアの虜になっています。






Bam_glaufenkerla_1

BambergにあるBrauerei Geifenklau。

Kruezberg_bier01_2

Bamberg近郊の小集落HirschaidにあるBrauerei Rittmayer。

Wurzbg007_1

Wuerzburgのラーツケラーにて。

Airbraeu003

セントレア(中部国際空港)で期間限定で飲むことができるミュンヘン空港内の醸造所Air Braeu(エア・ブロイ)のデュンケルヴァイツェン。

最近では、日本でもかなり美味いヴァイツェンを造っていますので、輸入品よりもそちらばかりを飲んでいます。


ベアレン ヴァイツェン 12本セット

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2007/06/17

小さな集落の上空=衛星写真からビール都市を解析=

Viereth_foto_2

究極の地ビールを探せ!」にGoogleの衛星写真をつけてみました。

僕が好んで巡っているドイツフランケン地方の小集落ですが、まぁこんな感じです。
おおよその形を解説してみると・・・
街道から少し離れ、ゴチャゴチャしている所が古くからある教会を中心に拡がった街並み。その周辺でしっかりと区画されている所が、第二次大戦後に拡がった住宅地、といった感じです。

上の写真はバンベルクから北西方面に数キロ走った集落です。


Butt_map_1

これはバンベルクから南東方向にあるButtenheimの集落。
駅から離れているが、この駅のある集落はAltendorfと言う集落なのがややこしい。

この駅から右上方向にキコキコと自転車を漕ぎ出したのが、僕のフランケン自転車ビール紀行の第一歩でした。

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2007/06/16

オートバイのある風景〜ベルリンの地下鉄〜

R100gs_berlin

テネレの写真が見つからないので、先にこちらを。

ベルリン市内を歩いていたら、珍しく土砂降りの雨。
中心部から少し離れた小さな醸造所で時間を潰し、地下鉄で都心に戻ってきたらすっかりと晴れていました。

階段の柵にチェーン・ロックを掛けて停めてあったのは、初期型のR100GS(たぶん)。
宝物の様にではなく、自転車代わりに乗っている感じが、何だか新鮮
GS乗りならポチっとよろしく

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2007/06/15

町外れで見つけた「究極の地ビール」〜ドイツビール紀行06秋〜

前回の続き>>

Dsc_1242

さて、今回(2006秋)はクロアチア旅行がメインだったためバンベルク滞在は2日間のみである。昼間は市内の醸造所ではなく、周辺の集落の醸造所を巡ることにした。

大学近くのMarkus Platzから出ているバスに乗り、小集落Vierethに向かう。
街道と運河に面した小さな集落だが、ここにBrauerei Mainlustがある。

Dsc_1250

手前の建物にBraeu-Gaststaetteとあるが、これは「醸造所直営の店」という意味。この店の場合は、ここが宿泊施設で、その後ろに見える木組みの古い建物がレストラン・パブになっている。
普通、宿泊施設が付属している場合はBraeu(またはBrauerei)Gasthofとなっていることが多いが、ここはGaststaetteのまま。なぜか???
そんなこと言われても・・・

Dsc_1252

反対側の建物。
入口はこの小さなドアで、中が見えない場合は結構勇気が要る(笑)

Dsc_1255

ビールにありつけた。
フランケン伝統のデュンケル。店内にて樽出しのみ販売で、他の店には卸していない。いわゆる究極の地ビール
ヘレスのみ瓶で販売されているが、これまた店内のみの販売。

個人輸入・・・なんて事は考えず、飲みたい場合は行くしかない。

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2007/06/14

サッカー界が揺れている。

この記事に関連して。 
実は今、サッカー界が揺れている。
歴史的に、今までの全てが否定されてしまうような出来事があったからだ。

国際サッカー連合(FIFA)が標高2500m以上での国際試合を禁止したのだ。

ワールドカップ予選など、サッカーにおける国際試合は基本的には「ホーム アンド アウェイ方式」で行われている。
自国で一試合、敵国で一試合を行い、その合計得点で勝敗を決める。

慣れた風土・気候では選手も落ち着いてプレーに専念できるが、逆に適地に乗り込んでいく場合は慣れない土地、気候で本来のプレーができない。

ヨーロッパのクラブレベルでの国際試合はスタジアム全体がチームカラーに染まり、 乗り込んできた相手チームはもの凄いプレッシャーを掛けられるため、奪ったゴールは2倍で計算されるという「アウェイゴール2倍ルール」が適用されているほどだ。

「ホームの利」を最大限に活かしているのはボリビア。

ボリビアは首都ラパスが標高3600mという高所にある国で、当然ワールドカップ予選のボリビアのホームゲームは高所で行われる。
ボリビア代表チームは全く問題ないのであるが、乗り込んでくる相手チームはたまったもんじゃない。
10日以上も前から一試合のために現地入りすることも、現在サッカー界の過密スケジュールからも無理な話。高山病対策で、ヘリコプターで試合直前にスタジアム入りし、試合後そのままヘリコプターで帰ったチームもあったようだ。
(↑高山病になる前に来て帰るという、なかなかナイスなアイデア)

よって、今回の決定はボリビアが猛反発している。

某サッカー雑誌にも載っていたが、今回のFIFAの決定はサッカー界におけるホーム・アンド・アウェイをひっくり返すモノだ。
「高所がダメなら、猛暑の地域も、極寒の地域も、そして超高湿度の地域もダメになる」
というボリビア大統領の言葉ももっともだ。

選手の体調を気遣っての決定のようだが
メキシコ・ワールドカップでも、アメリカ・ワールドカップでも、ヨーロッパのゴールデンタイムにテレビ放映を合わせるために、40度近い真昼に試合が行われたのは何だったのか?



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2007/06/13

香る煙と黒いビール

Dsc_1336_1

写真はバンベルク旧市街にある老舗「Schlenkerla」にて。

Bam_spezikeller004

木樽から注がれるラオホビール町外れのビアガーデンSpezial Kellerにて

香りが強すぎてちょっと・・・・という方もいるかもしれませんが、ラオホは僕の好きなビールのひとつです。
ラオホが好きでバンベルク通いをしているのか、それともバンベルク通いをしているからラオホが好きになったのかは定かでありませんが。

ラオホの香りは3回飲めば慣れます。
夏にドイツ旅行をされている方、バンベルク散歩を考えている方、まずは富士桜で予習しておくと良いですよ。
本場に負けない味わいです。

★富士山の天然水とドイツの技術が創り出す芸術品!「富士桜ラオホ」★

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2007/06/12

橋までの高低差を稼ぐ@しまなみ海道

ちょっと時間が空いてしまいましたが続き>>

Shimanami009_1 渡し船で向島に入るとまずは普通の道を走ります。

最近、自転車の歩道走行が何かと問題になっていますが、ここでは路肩ペイントで何とか自転車道の体裁を整えています。
また、歩道併用部分かなりあったのですが、その後の進展は不明です。

しかし、交通量が少ないのでそれほどの問題にはなっていないようです。






Shimanami010_2

島内の「リエゾン」が終わり橋へのアクセス自転車道に進入します。
ここは50cc未満の原付との併用区間であるため階段が一切なく、高低差を稼ぐためにクネクネと、時にはループをしながら橋まで登っていきます。


Shimanami011

通行料50円を箱に入れて橋を渡ります。
何だかスペースコロニーの太陽電池部分の上に架かっている橋を渡っている気分です。(笑)

そして、自転車は次の島である因島へ上陸します。

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2007/06/11

美しいビアガーデンの地図をアップ

「究極の地ビールを探せ!」を更新しました。
BambergにあるSpezial Kellerというビアガーデンです。
メインサイトである「ビール文化研究所」でも取り上げていますし、当ブログでも取り上げていましたが、地図を貼っていませんでした。

夏休みにドイツ旅行をお考えの方。是非足を運んでください。後悔はさせません。

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2007/06/10

やはり「ジャーマン」ポテトだ!〜ドイツビール紀行2006秋〜

>>前回の続き

Dsc_1362

宿泊しているDrei Kronenの醸造所直営レストランは休みなので、隣の店へ行く。
実は、ここMemmelsdorfは半径50mに醸造所が三軒あったという、ビール密度が濃い街であり、ビアライゼ(ビール巡り)をする人に人気がある。

隣のBrauerei Hoehnに入るのは3年ぶりくらいだ。
この集落には毎年の様に来ているが、なかなか立ち寄れなかった。(隣で酔っぱらっているため(^_^;))
今日はガッツリと食事をする。
上の写真は豚肉のグリル。串に刺さったバーベキュー風の肉にオニオンとブラウンソースが掛かっている。

Dsc_1368もう一丁、典型的なドイツ料理である「ソーセージとジャガイモ」の一皿。

我々から見ればジャーマンポテトであるが、もちろんドイツではそうは呼ばない。
しかし、あちこちで見かける料理なので、そのネーミングは間違っていないと思う。

なお、前回来た時に「典型的なドイツ料理を下さい」と注文したら、ソーセージとザウアークラウトが出てきたが、同じ人に同じ質問をしたらこれが出てきた。(笑)

やはりソーセージは外せないと言うことだろう。

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2007/06/09

天空の露天風呂

前回の続き>>

Dsc_3765

嬬恋村にあるキャンプ場から北へ向かう。
この辺りは静岡からだと来るだけでも一苦労の場所なので、幼き頃に来て以来だ。

まずは万座ハイウェイを北上し、万座プリンスホテルの露天風呂へ。
ちょうど持参していた「自遊人温泉パス」(雑誌のオマケ)にここの無料入浴クーポンが入っていたのだが、開店まで30分もある。
しかし、1000円がタダになるという魅力に負けて、近くを散歩しながら待つことに。

11時のオープンと同時に同じパスを持った人々がどどっと露天風呂に向かうが、絶対数が少ないので芋洗い状態にはならず。
山々と眺めつつ、時々聞こえるバイクのエンジン音(そして見える)に耳を澄ませながら風呂を満喫。

しまった。メガネを着けたままだった・・・(>_<)

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2007/06/08

ドイツビールに関する更新情報

もうひとつのサイト
「究極の地ビールを探せ!=ビールを巡るドイツ旅行」=を更新しました。

ケルンの旧市街地は、迷路のような路地が入り組み古い酒場などがあちこちに点在しています。
かつては何軒もあった醸造所は、現在郊外へと移転してしまっていますが、この創業の地にある酒場(Brauerei Gaststaette=直営のパブ)は当時のままの佇まいで残っている場合が多く、古き良き時代のケルンの雰囲気が楽しめます。

GO!>>

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オートバイのある風景@ドイツ2〜レッドデータブックより(?)

以前のブログ記事の続きってわけではないけど。第二回目。

Tengai

港町ハンブルクをウロウロと歩いていたら、目に止まったバイク。

KAWASAKIの「天涯」である。

もちろん漢字で「天涯」と書かれている。これがドイツ人にとって神秘的なデザインなのだろう。

天涯に関してはこちらを参照

650CCクラスってのは日本ではほとんど見かけないけど、ドイツでは本当に多い。保険の問題などで、若者リッタークラスのバイクに乗るときは莫大な費用がかかると言うことだ。

僕も以前乗っていたが、650は良い!
大きさも丁度良いし、そこそこの走りもできる。


次回は反応があれば、ヤマハの650の予定。

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2007/06/07

焼津で味わう「ヘソ」の味!

Uni_2135

焼津駅前に「魚・肉 炭火焼」と書かれた赤提灯が気になりちょっと暖簾を潜ってみる。
店内はカウンターと少しだけのテーブル席なので、もちろんカウンターに座る。
目の前に置かれているのは、七輪の上に置かれた大きな四角い容器。
この中に串に刺さったおでんが泳いでいる。

ここは正統派の「焼津おでん」の店ということで、調べてみると歴史のある店だ。参照>>

Uni_2137_1 焼津らしく「鰹のヘソ」(心臓)の串が入っているのが嬉しい。
(実は大好物!)

「鰹のヘソ」ここで買えます。

看板に「ア●ヒを飲むなら」と掲げてあるとおり「●サヒビール」専門なのだが、ドライの他に黒、熟撰と揃えてあるのが珍しい。

土地柄、地元出身のサッカー選手のポスターが貼られている。
皆、清水や藤枝に進学してしまうので目立たないが、実は焼津出身のサッカー選手は結構多い。



Uni_2139 ハラモを焼いて貰う。
カウンターの上に置かれた七輪でジュウジュウ音を立てながら焼かれるハラモを眺めつつ、おでんをつまみ、そしてビールをグビっと飲む。

話の好きなママさんが、この店の歴史やかつての焼津の賑わいなどを話してくれる。

次々と店が消えていくなか、大正の頃から同じ場所で営業を続けるこの店は、ビルに建て替えても一階部分に残って今日に至っているそうだ。


焼津へ行く楽しみがまたひとつ増えた。


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2007/06/06

あの人の行く先は〜焼津かな?

Uni_2123_1

仕事を終えてから急いで電車に乗って焼津へ出かける。
仕事を終えて着替えてきた感じのサラリーマン風のオジサン、ちょっと着飾ったオバサン連中。もちろん知らない人達なのだが、なぜか同じ匂いを感じる。

焼津駅に着き会場までの送迎バスに乗り込むと、やはり彼等もいるではないか。


やって来たのは僕にとって毎年恒例の行事、静岡県中部の「志太地区」と呼ばれるエリアの日本酒会である。
Uni_2128 参加しているのは6つの蔵。
どこも静岡を代表する蔵であり、それぞれが力作を持ち寄るのだから溜まらない!

珍しい・・・・そして高い酒がズラリと並ぶ。
普段からこれらの酒蔵の安い部類の酒を楽しませて頂いている。もちろんこれらも絶品だが日常に飲んでいる酒を、この席で飲むこともなかろうと、普段飲めない酒を中心に攻める(?)。



Uni_2132

このお米の生産者の方とも、毎年ここでお会いし、なぜかツーリング話で盛りあがる。
「毎年この会場で会う人々」と挨拶などをしているうちに閉会。

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2007/06/05

讃岐うどん。やはりおそるべし。=四国迷走12=

>>前回の続き

Udon_yama2

土佐から讃岐へ。
まんのう町に入り、まず目を付けていたうどん屋へ行くものの、「休み」。
それではと次に訪れたのは超有名な「や●うちうどん」。

Udon_yama

町外れでひっそりと営業している姿があちこちで紹介されているが、なにせこの時はGW。スゴイ人。僕を含めて県外ナンバーばかり。
地元の方々は平日の昼に、フラッとやって来ては食べるのだろうが、僕等はそうはいかない。雰囲気だけでも味わう。
ちなみに、うどんは「あつあつ大」。

Udon_shouyu02

ご当地グルメの良いところは、おおよそどこの店へ行ってもハズレが無いこと。
有名店をハシゴしてみようかと思ったが、県道沿いの店で、タクシーが何台か停まっている店があったので寄ってみた。

Udon_shouyu01

ちくわ天の載った「しょうゆうどん」。熱々、サクサクのちくわが激ウマ!
安くて美味くて気軽・・・・まさに「恐るべき讃岐うどん」。

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2007/06/04

ドイツビール紀行2006秋=バンベルク・再び=

Bruecke2

>>前回の続き
ドルトムントからICEでWuerzburgを乗り継いでBamberg(バンベルク)にやって来た。
秋のバンベルク・・・それはそれで色鮮やかで美しい。
今回の拠点となるのは、ここからバスで10分ほどの所にあるMemmelsdorfという集落にある老舗醸造所Drei Kronen。ここは泊まれる。

Dreikronen_2

何度も来たことのある店だが、宿泊は初めて。
再会を楽しみに勇み足でドアを開けるが開かない!!

定休日らしく、裏手にあるキーボックスに「Herr Kobayashi」と置き手紙がしてあり、
「鍵はここから出してくれ。事務手続きは滞在中のいつでも良いよ」
と書いてあった。

何と醸造所のパブ部門は定休日だったのだ。もちろん誰も居ない。

晩飯とビールはどうしよう・・・と迷うことはない。

実は、このお隣さんは、醸造所なのだ。
この村には、醸造所が二軒並んでいる!!そちらへGO!

続き>>> 
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2007/06/03

朝の散歩先は、遠州森のGS

Dsc_3830

GSはGSでもガソリン・スタンドではありません。
近くで僕の乗るシリーズのイベントがありましたので、ちょっと「見学」してきました。参加も検討していましたが、様々な理由から断念しました。
(HDの復旧に金を使った。タイヤ交換しなければ。オフブーツ持っていないんだよな。・・・・そして、ダートは怖い、というのもあり・笑)

知っている人も何人かおり、しばし談笑。
友人のはっし〜さんは最後の最後まで荷物を積んだままコマ図を貼り続け、最後尾でスタート。

Dsc_3837

見送った後はのんびりとしたタバコ屋の軒先で、缶コーヒーを飲んで帰宅。

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2007/06/02

箱根、ビールだ

箱根、ビールだ
箱根にて、ビール仲間とバンガローキャンプ。

出てくる出てくるビールのあれこれ。

日本酒のほうが多いのはご愛敬。
(*^-^*)

こちらの持ち込みは、国香、喜久酔、の静岡酒と生桜エビ、ハンペン。

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2007/06/01

勝利の乾杯。

勝利の乾杯。
近くのビアバーで、ベアードを楽しんでます。

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日本代表戦@静岡

日本代表戦@静岡
今日はスタジアム観戦です。
久しぶりの静岡スタジアム・エコパ。

キリンカップだけあって、ビールはキリン・ザ・ゴールド。

前半、すでに二杯。
(^-^)

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決死の小便小僧!〜四国迷走11

続き>>

Iya_shou

高知を朝9時に出発して一路高松を目指すのだが、寄り道癖が発病してしまい祖谷渓谷へ。

「かずら橋」
昔から名前は知っていたがまだ行っていない名所のひとつである。
祖谷の人里離れた山中に佇むかずら等の葛類を使って作られた原始的な橋。

国道から離れ、祖谷渓谷方面への交差点を曲がり山道に入った。
幸い観光バスを直線で抜くことができたので、しばらくはワインディングを愉しむ。

いよいよかずら橋に到着だ。


Iya_di

まず現れたのは渓谷に鉄骨を組み上げて作られたドライブイン!!
クルマは数百台停まれるほどの大きさだ。
ここから人の流れを追っていくと、その先には憧れの「かずら橋」!

橋を渡るためにできた行列を横目に、あっさりと通過・・・。

その先にあったのはなぜか小便小僧である。
以前はここで小便をする輩が多かったため、柵ができたとか。

人目に常に晒されているブリュッセルの小便小僧よりは、気分良さそうだ。

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究極の地ビール!

もうひとつのブログを更新しました。
今回はケルシュの故郷であるケルンをテーマにしています。
大手醸造所の紹介ですが・・・
同時に名称を変更しました。

「究極地ビールを探せ!=ビールを巡るドイツ旅行」

ここで言う「究極の地ビール」とは地元でしか消費されていないようなビールの事を指します。
決して「究極に美味いビール」ではありません。
むしろ、不味い場合だってあります。(爆)

「ビールは醸造所の見える範囲で飲め」と言われるほど、現地で飲むビールは(そのビールにとって)最高の状態で味わうことができるのですね。

瓶売りもしない、他への出荷もしていない・・・・そんな醸造所を「究極の地ビール」として位置づけていきます。
もちろん、その他の醸造所も紹介していきます。

希望としては都市名で検索されることです。
そして、何かの縁でこのサイトを知った方が、ドイツへ行ってその地元のビールを飲むことにより、また新しいビールの世界を知ってくれることです。

そして、日本各地で造られている地ビールに興味を持ってくれれば、と思います。

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