星の降る夜の「アフリカ」

寒かった。（爆）
今回は僕がクルマでの参加のため、「晴れ」。
バイクが６台で「アフリカツイン」が３台という、なかなか変わった（？）キャンプ。

星空が綺麗な夜だった。さらに風もそれほど強くなく、焚き火に当たりながらノンビリとした時間を過ごす。
Ｆさん得意の餃子が出てきて場が盛り上がる。
こちらは毎度お馴染みの「ハンペン焼き」なのだが、そろそろみんな飽きた様だ。（笑）
次回からは、ウナギの白焼きか？・・・・いや、やはりハンペンだ。

深夜から明け方に掛けて突風が吹き荒れるも、朝も快晴！

やはり、クルマで来ると晴れるというのか？

今まで何度も来たバラギ湖だが、こんな美しい日は初めて。いつも雨だから。

さて、このまま素直に静岡へ進路を向けず、北へ！

つづき＞＞＞

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「ドイツの田舎町」が面白い

最近のドイツ旅行では田舎町を巡ることが多くなっています。
ガイドブックがイロイロあるけれど、この「旅名人」シリーズは読み物として楽しめる秀作だと思います。
文化的視点から街を解説し、知的好奇心をくすぐられます。
写真も美しく、一冊読むと旅に出たくなると言うよりも、旅をしてきた気分になります。

ただし、宿やレストランの情報などは載っていません。
その辺は他のガイドブックと併用することになります。

ビールに関する記述は他のガイドブックにもたいして掲載されておりませんので、
こちらのサイトを参考にしてください。（笑）
一応、ドイツビールとビール工場（醸造所・ブルワリー）に関する案内サイトという位置づけらしいです。

情報量の割には、数人しか利用していないという噂もあります。（爆）

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フォークの「つま恋」じゃなくて嬬恋村へ

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毎年同じ時期に行く嬬恋へ。
気温が高すぎて少し霞みがかかった八ヶ岳山麓を走り、佐久、鹿沢高原を経て到着。
ちょうど田植えの時期で、あちこちの田圃では家族総出の農作業が行われていた。
水が張られた田圃に空や山が映る様子は日本の風景の中で好きな風景のひとつ。

田圃に囲まれた神社。
五穀豊穣を願って地元の人々に何百年も愛されている神社なのだろう。

田舎の風景としてハマってしまった感じのする廃棄バス。
椎茸小屋になっているのか、倉庫なのか、田舎のオンボロバスの不思議。
（白く見えるのは雪ではありません。ビニールシートです）

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こんなビアガーデンが欲しい！！！

もうすぐ６月。
梅雨の知らせがチラホラ入ってくるようになる時期でもありますが、梅雨が無いとされているドイツでは、ますます気持ちの良い季節になってきます。

そこで気になるのがビアガーデン！
ドイツ語では「Biergarten＝ビアガルテン」と呼びます。
そんな場所でビールを飲みたい人のために、実はこんなページも作ってありますので、興味のある方は是非。

ビアガーデンはセルフサービスが多いので、客は窓口にビールを買いに行きます。

やはりビアガーデンではヴァイスビアを飲む機会が多い僕です。
フランケン地方では、樽からだされる事が多いので、尚更美味いです。

同じ日に、別のビアガーデンで。
やはりここでもヴァイスビアを・・・・。

今日紹介しているビアガーデンの画像は、全てバンベルク近郊のRossdorf am Forestという小さな集落にあるBrauerei Sauerという醸造所です。
詳しくはこちら、とこちらにレポしているので興味のある方は読んでください。

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鰹・カツオ・かつお in 土佐〜四国迷走１０

＞＞前回の続き

静岡の鰹も美味いが、高知も美味い！
そんなわかりきった事をここに書くまでももないが、本当に美味かった！
せっかくの高知。やはり美味い鰹を食べたいぞ、と本屋で●ち読みして見つけたのがこの店。
表は鮮魚店、奥は居酒屋！という理想的な店。

鮮魚店に入ると、魚をさばいている横にショーケースがあり、小鉢に盛られたお総菜が並んでいる。これを何点か取り、さらにご主人に欲しい刺身を告げてから奥の席へ。

ビールを注文して先ほどトレーで運んできた肴でチビチビやっていると、鰹が来た！
色といい、艶といい申し分ない。
土佐ではワサビとニンニクスライスで食べるのが主流らしく、生姜が無いのが静岡と違う。

そして、遅れること数分でやって来たタタキ。
店内に藁の匂いが立ちこめてきたと思ったら、これが来た。
口に入れると、何とも香ばしい（？）藁の香りがホワッと拡がる。
司牡丹をやりながら、鰹を楽しむ高知の夜。

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明智から豊川へ・・・あれ、信号がない！

もうひとつのブログ[「ビール都市探訪」＝ビールを巡るドイツ旅行]を更新しました。
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明智から豊川ICまでの道のりを、市道県道広域農道を上手く繋ぎながら帰ってきた。ツーリングマップルと睨めっこして、何となく快走できそうなルートに印を付けて専用マップホルダーに装着！

このルートの軸となるのは広域農道であり、以前足助へツーリングに来た帰り道に一部分だけ通ったことがある。

豪快な眺めはないものの、幅広で信号もない道で距離が稼げる。
時々アップダウンがあるのも、眠気覚ましに良い。

気が付けば、豊川市内に入るまでの１時間強信号が無かった。
次回はこのルートを北上し、奥美濃地方までのツーリングルートを造ろうと思う。

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四国迷走９〜蘇鶴温泉

高知近郊にある蘇鶴温泉に立ち寄った。
僕はどちらかというと、「素朴な共同浴場」が好きで、ツーリングマップルで温泉を探すときも、その系統を探している。

ここは湯治場という雰囲気がピッタリの温泉で、食堂営業もしているようだ。
そのレジでオバチャンにお金を払い入浴。

露天風呂は無いし、洗い場なども古い銭湯のようだが、こういった昔ながらの温泉がずっと残っていて欲しい。

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四国迷走８〜高知「ひろめ市場」

高知の街中にある「ひろめ市場」。
入って直ぐのスペースにはお土産屋が多かったのでよくある観光施設かと思ったら、中の方には大規模な食堂街（？）になっており地元の人の利用もかなり多いらしい。
高知位の規模の街で、さらに中心に向かって路面電車やバスが走っていると、この施設の様な「人が集まる施設」が生きてくる。

後で知ったことだが、「町おこしの施設」として結構有名で、あちこちから視察にも来るらしい。

中はこんな感じ。早い話フードコートであるが居酒屋的な要素が多々あり楽しい。壁際にズラリと並んだ店で買った食事や酒を楽しむというシステムは、シンガポールを始めとした東南アジア諸国の「ホーカーズセンター」に似ている。

「たっすいが」とは高知の方言で「薄い」とか「ハッキリしない」というらしい。
方言を上手く用いたコピー。余所の者には解らない言葉だが、解らないだけあって、この広告が目に付いた。

さて、市場の入口にあったカウンターで、まずはエビスを一杯飲む。（爆）

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ヴァイツェンが好きだ！

登場！富士桜高原の「デュンケル・ヴァイツェン」

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ヴァイツェンとは小麦で造られたドイツビールの一種です。
Weiss,Weizen,Weissbier（ヴァイス、ヴァイツェン、ヴァイスビア）とイロイロな呼び名がありますが、まぁ何でも良いでしょう。
このビール。南ドイツが発祥なのですが、今やすっかり全国的な人気で、ドイツのどのエリアにおいても、新しくオープンする醸造所では、必ずと言って良いほどヴァイツェンを造ります。

ヴァイツェンにはその色合いから主にHell,Dunkel,Kristalと３種類があり、一番よく飲まれているのがHellですが、今回の富士桜が発売しているのはDunkelです。

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僕がほぼ毎年定期的にお邪魔している醸造所のひとつが、バンベルク近郊のMemmelsdorfにある醸造所Brauerei Drei Kronenです。

１４５７年創業の老舗で、代々Straub家がオーナー兼ブラウマイスターとして店を守っています。

この店の入口に、日本語で書かれた色紙が飾られていました。
これはこの店で研修をしていった富士桜高原の醸造家の皆さんの寄せ書きです。

フランケンの名門「Drei Kronen」のスピリッツが、日本でも受け継がれているというのは、感動すらあります。

その富士桜高原が登場させた「デュンケル・ヴァイツェン」

限定セットらしいので、お早めに。

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高知のアレにガッカリ・・・＝四国迷走７

高知市内には路面電車が走っているので、すれ違う時はワクワクする。
LRTではなくて、昔ながらのチンチン電車という風貌が結構好きだ。

ただし、線路があると滑ることがあるので、交差点では緊張する。（豊橋でちょっと滑った）

親戚宅にバイクを停め、徒歩で市内を回る。
数年前にバイクで来たときは桂浜くらいしか観光していないので、じっくりと高知城を見学。

同じ山内一豊なので地元の掛川城と同じくらいの規模かと思ったら、とんでもなかった。（笑）

当たり前だけど、高知城の方が何倍もデカイ！敷地も相当広い！観光客の数も遙かに多い！

お土産屋さんが並んでおり、階段から客が登ってくると同時に声を掛けている。

売っている物はほぼ同じ。値段もほぼ同じ、店のデザインもほぼ同じ。

ある意味、不思議な光景。

そして、高知随一の名所（と思っていた）「はりまや橋」！！

思わず絶句とは正にこのこと・・・・・・。

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ドイツビール紀行２００６秋〜ハンザ都市の昼下がりとドルトムント名物のアレ〜

＞＞前回の続き

たまたま「Hansa Markt」と言って中世の頃の衣装をまとった年に一度のイベントにあたり、日曜日だというのに街は大混雑だった。
普段は誰も居ない日曜日の大通りに、これでもか！という位の人が集まる。

ドルトムントはハンザ都市のひとつとして栄えた街だが、その輸出品目のひとつがビールであった。
ビールを輸出品目として挙げていた街は結構あり、Hamburg（ハンブルク）、Bremen（ブレーメン）と、いずれも今日でも大規模な醸造所を持つ「ビール都市」に成長している。

久しぶりに食べた「CPM」。
Curryweurst und Pommes mit Mayoの略で直訳すれば「カレーソーセージとフライドポテト　マヨネーズ付き」。

相変わらず行列ができている「Thuringer」だが、列が短かったのでついつい並んで買ってしまった。
毎回これを食べては胃がもたれるのだが、今回もやはり胃がもたれた。（笑）

若い頃（？）はこのGross（大）を食べていたなんて、今では信じられない。

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四国迷走６〜四万十を走る〜

朝６時頃に起床したので、そのままバイクに跨り１時間ほど四万十川の風景を楽しむ。昨日はスカッとした晴天だったが、何となくどんよりとした天気がちょっと憂鬱。
まだ上流のほうなので川幅が狭いため、長くて絵になるような沈下橋は無いのだが、生活感のある小さな橋を見つけたのでバイクを停めてみる。

（大きい小さいを問わず、四万十にはやっぱり沈下橋だねぇ）

周辺の田圃では、ちょうど兼業の方々の田植えの時期らしく、朝からその準備をしていた。
田園とＧＳってこんなに似合うんだぁ・・と一人ニヤニヤしながら写真を撮っていたら、バスの運転手に見られた。

キャンプ場に戻り、パンとコーヒーで軽い食事をし、テントの撤収を始める。
管理棟近くに何だか見覚えのある顔がいるなぁと思ったら、キャンプ仲間のライダーであるNOBUさん＠飯田がいた。（笑）

「やぁやぁ、暫くだねぇ」

などと会話を交わしているのが何だか不思議だ（笑）

まぁ、キャンプ場で知り合いにあうのはよくあること。

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モツ焼き、ハツ焼き、肉豆腐。そしてモロキュー！！！公共施設で楽しむグルメ！！

ちょっと前の話だが、ちょっとＢ級グルメな場所へ出かけた。
そこは・・・とりあえずランキングへ

競馬場である。

競馬場には「人が多い」「時間が無い」「金にシビア」という条件が揃っているので、必然的に美味い店が多いのだ。

まずは「レバー焼き」「ハツ焼き」！！！
モクモクと仕事している兄さんに恐る恐る注文。

続いて牛スジ串！！！
長時間煮込んだのだろう。トロトロのウマウマ！！！

ちょっとキュウリで休憩。
口の中がアッサリして落ち着く。

最後に肉豆腐！！！
汁が染み込んだ豆腐と、柔らかい肉の味、そして甘いタマネギがアクセントになっている。

こうしてレースに励むオジサン達の間を、行ったり来たりしながら食べ歩いていた。

次回は静岡競輪場へ行ってみようと思う。

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明智君と怪人二十面相

前回の続き＞＞

題名と関係ないだろうがぁ！＞＞ランキング！

大湫宿、細久手宿での撮影（？）を無事に終え、岩村＞明智というルートで帰る。
まぁ方向的に帰り、というだけで、まだ数時間かかるのだが。

途中、ルートを外れて訪れた岩村。
女城主として有名な岩村城とその城下町の街並み、また周辺の農村風景が素晴らしく、以前BMW Bikes誌でレポさせていただいたことがある。
今回の目的は・・・・

松浦軒本店の「カステーラ」。
行きつけのバイク屋さんで噂を聞き、さっそく行ってみた。
普通よりもちょっと小さめの「カステーラ」が一本４２０円！！安い！！

試食コーナーもあるので、（他に人がいないのを良いことに）茶を飲みながら何切れか頂く。

大正村のある明智は、期待以上の街並みであった！
来る途中は「はははは明智君、また私の勝ちのようだな・・・」なんぞという言葉が頭の中をぐるぐるしていた。（ちなみに僕は小林・・）
↑実際はあんまり知らないんですけどね

木造に一部タイル張りという、良い雰囲気の店があった。大正期の看板建築とはちょっと違うが、洋食屋のようだ。
次回はここでオムライスが食べたい。

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ドイツビール紀行２００６秋〜スタジアムのVIP席には辿り着けず〜

前回の続き＞＞

「VIP席でよろしく」・・・と言う僕に対し
「う〜ん、そこ以外ならば何とかするが・・・」
という当たり前の返事だった。（笑）

「メインが良いか？」
いや、このスタジアムに来てそれではツマラナイ。
やはり南ゴール裏のSued Tribueneが良い！
・・ということで、結局在独当時から慣れ親しんだ立ち見席の券を用意してもらった。

友人達がいるブロックとは隣の番号だったので、入口にいる係員には適当な事を言って違う番号に入る。
試合はビーレフェルト戦。何とか引き分けたものの、やはり強い時代をスタジアムで過ごした僕にとっては物足りない・・・(>_<)

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四国迷走〜四万十川と鰹

四万十川は地図で見るとよく解るが、四国山中にその源を発し、一度太平洋にかなり近づきながらググッと進路を北西に取り、また山中に向かっていく、という気まぐれなルートだ。

しかし、これは結構都合の良いことであり、山に囲まれたキャンプ場でも美味い刺身を食べられるということである。
輪の吉さんと連絡を取りながら、天満宮前キャンプ場で野営することを決め、こちらが食材を仕入れキャンプ場で合流。

買い出しをしたのは港街土佐久礼にあるスーパー。
美味そうな鰹が並んでいたので、それを切ってもらい大切に搬送。キャンプ場までは約１５分の道のりであった。

そして、輪の吉さんと合流し、ビールで乾杯！！

鰹が美味い！！！

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マイン川沿いの小さな街（更新情報）

もうひとつのブログ「ビール都市探訪〜ビールを巡るドイツ旅行〜」を更新しました。
このブログ、「メジャー系」と「マイナー系」の街に分かれていますが、今回は後者です。
こんな街、誰が行くんじゃい？という街のビールを紹介しています。
読み物としてお楽しみください。

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ダイムラー。クライスラーを売却。

Yahooのトピックスより

ダイムラー、サーベラスがクライスラー部門の大半を取得すると発表

［フランクフルト　１４日　ロイター］　ダイムラークライスラー<DCX.N><DCXGn.DE>は１４日、米クライスラー・グループの８０．１％およびクライスラー関連の金融サービス会社を５５億ユーロ（７４億１０００万ドル）で米投資会社サーベラス・キャピタル・マネジメント［CBS.UL］に売却すると発表した。
　１９９８年に独ダイムラー・ベンツ（当時）が米クライスラーを３６０億ドルで買収することによって実現した大西洋をまたぐ自動車メーカーの大型合併は、期待した成果を挙げることなく解消されることになった。

日本の「自動車の街」がトヨタならば、ドイツのそれはシュツッツガルトである。愛知県は中古車の市場がデカイらしいが、この街もやはりデカイ。

なぜこんな事を知ったかというと、投宿していた丘の上にあるユースホステルで同室だったフランス人が教えてくれた。
彼はこの街で状態の良い中古車のベンツかポルシェ（両社ともシュツッツガルトを拠点としている）を買い、それに乗ってフランスへ帰り売り飛ばすのだそうだ。

この商売を何年もしているということで、毎度このＹＨに泊まるという。

今回の売却は、北米部門の話なので、この街の活気には影響ないと思うが、記事を読んでそいつの怪しい顔を思い出した。

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ドイツビール紀行２００６秋〜僕はVIPになれるのか？＝ヴェストファレン・シュタディオンで乾杯！！〜

Essenからボルシア・ドルトムントUー13チームの監督と一緒にスタジアムへ。
保険会社の名前がネーミングライツされているスタジアムであるが、やはり僕にとって、このスタジアムは今でも「ヴェストファレン」である。

久しぶりのヴェストファレン。
住んでいた頃、このチームは強かった！毎年チャンピオンズ・リーグにも出ていた。友人達と一緒に南スタンド席で観戦しては、勝利に酔いしれていた。

今はかなり弱くなってしまったが（泣）、市民達のチーム愛は変わっていない。

今回は「好きな席を用意しよう」とチーム側から言われたので
「では、VIP席を・・・・」
と返答しておいた。

スタジアムまで監督自ら（U13だけど）の運転でやって来た。
＞＞つづく

おいおい。VIPかよ！

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四国迷走４〜仁淀・四万十〜

石鎚から高知方面へ下る。
途中併走するのは四万十に劣らぬ清流仁淀川。この風景を楽しむために、あえて国道を通らず対岸側の道を進む。

この日はビール仲間の月の輪さんと四万十川近くでキャンプをする予定なので、ここから四万十方面へ。
国道をショートカットしようと県道を走ったら、スゴイ道で時間が２倍掛かった。
(^_^;)

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今度は晴れたぞ！恵那路ふたたび。

諸事情により（笑）、急遽恵那方面へソロ・ツーリング行ってきました。
先週２０００ｋｍ位走ったのですが、今回はショートといいつつ４５０ｋｍ走りました。諸事情ってのは・・・早い話、写真の撮り直しです。
バカだねぇ。。。＞ランキング！

ルート的には高速をケチるために朝６時発。がんばって音羽蒲郡まで下道を走り、そこから豊田藤岡までを高速走行します。
オイル交換を終えたばかりのR1100GS。走行距離６７０００ｋｍを越え、ますます調子が良くなってきています！！
１００km/hで巡航していると、そのリズムにニヤケている自分がいます。

高速を降りて恵那に向かう国道４１９号〜岐阜県２０号には、こんな道や神社があちこちあるので、なかなか先が進みません。
早朝に出てきて正解でした。目的地周辺をウロウロしているのが午前１０時過ぎです。
ツーリングは早朝に限る！＞＞ランキングへ！

前回「雨」だった宿場街も、今日は晴天！！！！
雨は雨で味わい深くて良かった気もしますが、やはりバイクを入れて写真を撮りたいですね。

ここから「ネタ集め」をしながら、岐阜〜愛知の山中を帰ります。

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更新情報

もうひとつのブログ「ビール都市探訪〜ビールを巡るドイツ旅行」を更新しました。

ベルリンで楽しむ焼き鳥について触れています。
ご覧下さい。

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ドイツビール紀行２００６「秋」の掲載を開始します・・・まずはサッカー観戦

先日２００６年のビール紀行が終わりましたが、引き続きクロアチア紀行から続く「秋のビール紀行」を再開します。
クロアチアからケルンに空路で入り、ドルトムントとバンベルクの友人宅に立ち寄ったついでのビール紀行です。

この項からのつづきとなります。
とりあえず、再開を祝してクリック！
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毎回お邪魔しているクラウス・クラウディア夫妻宅で朝食を摂る。
土曜日の朝食なので、なんだかしっかりとテーブルセッティングしてあるが、日常はもっと質素である。

近くに住む友人達も何人か来て、朝からイロイロと話をして楽しむ。

この日はその後、ボルシア・ドルトムントのU-13のリーグ戦を観戦した後、そのままトップチームのリーグ戦を観戦するという「サッカーな一日」

U-13は止めようかと思ったが、監督氏が試合会場であるEssen市までと、さらにそこからドルトムントのスタジアムまでクルマを出してくれるというので同行することに。

このチームが２００６年夏の静岡遠征の際に、通訳として帯同した。僕がベンチにいた試合は全勝だったので、彼等は「今日も勝てるね！」と無邪気に騒ぐのだが、勝ったものの内容が最悪だったらしく、試合後はかなり怒られていた。
ちなみに、このメンバーの中には年代別ドイツ代表選手が何人もいるので、将来が楽しみである。

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四国迷走３〜東予へ到着

ほぼ定刻に東予港に到着。
１時間くらい遅れてくれればもう少し眠れた（笑）
フェリーを出るときの感覚は、何度経験しても良いもので、「さぁ、旅に出るぞ！」とテンションが揚がる。
しかも天気は「晴れ」。

晴れたお祝いにクリックを！

雨男扱いされることが多いが、今回はずっと良さそうな雰囲気である。
雨の中のクネクネ道は苦行に近いものがあるし。

石鎚スカイラインまでの道のりは、断崖絶壁の下を走る。
普通ならば寒風山トンネルで一気に抜ける山を、クネクネと登っていく。

ところどころ瓦礫が落ちているので、それを踏まないようにして走るのは、やはり疲れた。

その先には正に「絶景ロード」が拡がっていた。
晴れていて良かった！雨ならば当然キャンセルする道である。

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四国迷走２〜船上でビールを

＞＞前項の続き

お好み焼きの後は「旅」に突入。
南港からオレンジフェリーで東予港を目指す。
この時に気がついたのだが、東予経由新居浜行となっているため、新居浜まで乗ってしまったほうが２時間長く寝られる・・・・。この２都市間は数十キロなのだが、車両の乗り降りの関係で一時間近く停泊するため。

ちなみに今回のヘルメットはアライのツアークロスではなく、ショーエイのＪフォースを選択。

写真を撮る時、ヘルメットを脱いだり被ったりするのだが、こちらの方がやりやすいため。

ＧＳにはあんまり似合わないが、実用主義なので。

フェリーの中ではビールを飲みながら夜景を眺める
・・・・って訳にはいかなかった。
なにせＧＷの混雑期。「自由席」は指定席意外どこでもいいので、通路やロビーにも人が溢れ、皆さん毛布にくるまっている状態。
風呂もかなり混雑していた。ちなみに確保したのは「２等寝台」。

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ドイツビール紀行２００６最終回〜セントレアの悲劇〜

続き＞＞

無事に帰国し、常滑在住の友人宅に置いてあるクルマを取りに行く。
空港に隣接した名鉄駅から常滑駅までは２駅、時間にして２分ほどである。
そこから歩いて数分で我がクルマに対面、そして高速で帰宅・・・・

ちょうどホームには出発のベルが鳴り響いており、待ち時間も無く列車に乗ることができた。「りんくうタウン」を通過し、次の「常滑」に

・・・・・停まらない！！！

そして車内にアナウンスが流れる
「この列車は名古屋方面直通特急列車でございます。神宮前までノンストップです」
 
何と！！！！列車は常滑を過ぎて延々と３０分近くノンストップで走り続けるではないか！

バカだねぇ・・・・と思った方、クリック！

常滑の街の光が虚しく流れ去っていく・・・。

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今回で「ドイツビール紀行２００６」は終了です。
結局２００６年のゴールデンウィークに行った旅の記録が、一年以上掛かりました。（笑）

ちなみに、秋のクロアチア紀行の方は、首都ザブレグからドイツのケルンに入った後、少しビール紀行になりましたので、そちらのレポを開始します。

現在、ドイツに入った所でレポが止まっているのはその為です。

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四国迷走１〜まずは大阪の陣〜

連休はどうでしたか？？

連休後半を利用して四国へと向かった。四国は僕のバイクによる最初のロングツーリングの地である。また関係ないけど高校の時の修学旅行も四国だった。

四国への入口はあちこちあれど、今回選択したのは大阪南港から東予港までをフェリーで眠りながら行くこと。
南港発２２：４０と遅いので、午前１０時に出て途中下道を混ぜながらノンビリと走った。
最初に目指したのは大阪である。

大阪在住のBONZOさんの所にバイクを停めさせて頂き、歩いてお好み焼き屋「花太郎」へ。

まずは焼きそば！！

自分で焼くスタイルではなく、店の人が焼いてくれる。

さすがプロの味でウットリ！

そして、お好み焼き（ミックス）。

これもさすがプロの味わい。

甘いと辛いのソースを２種類楽しみながらペロリと頂く。

粉節を掛けてから、さらに花かつおを掛けるのは大阪文化？

BONZOさん、ケロリンさん、お忙しい中、ありがとうございました。
m(_ _)m

つづく＞＞＞

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５月のドイツ・・・白アスパラの季節！

５月はドイツ旅行に最高の季節と以前書いたが、この時期の食といえば「Spagel（＝シュパーゲル）」と言われる「白アスパラガス」である。

市の広場などでもシュパーゲルを並べた市場が立ち、レストランの看板には「Spagel Hier!」（シュパーゲルあります）という謳い文句が並び、視覚的にも楽しめる。

日本ではグリーンアスパラが主流だが、ドイツではほとんどがこの「白」である。

日頃はなかなか食べられない食材であり、かつ旬の食材であるから滞在中はよく食べる。

ＧＷは終わってしまったが、これからドイツに行かれる方は是非！！

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秘境・・・

秘境、かずら橋までは快適な道路。
(^-^;

ドライブインの駐車場は満車。

かずら橋も渋滞中。

高知県いの町

蘇鶴温泉です。
落ち着いた雰囲気で、なかなかグット。
(^^)d

四万十川あたりでキャンプです。

青空！

石鎚スカイラインは雲ひとつありません。

寒風山

登山口前。
ここから高知県と愛媛県の境界である陵線に沿う、石鎚スカイラインを走ります。

東予港に到着

本日は晴天なり。

これから石鎚スカイライン→四国カルストと向かいます。

標高が高いので着込みました。

出港待機中。

大阪市内でお好み焼きを満喫した後、南港に到着。

これから乗船し東予港を目指します。

ビール仲間のツキノワさんが、明日別府から愛媛入りする模様。

四万十川あたりで会えるかな？

大阪です。

南港からフェリーに乗る前に、市内でお好み焼き！

BONZOさん、ケロリンさんオススメの店へ。
う、美味い！

関

これから名阪国道です。

ハイウェイオアシス刈谷

横綱ラーメン！
ここを通過できない理由・・・。

途中、空が黒くなってきたが、降られず。

出発！

旅仕様で進路を西へ！
それにしても浜名バイパス・・・風強すぎ！

旅に出ます！

今日から四国へ行って来ます。
途中経過は一日に何度か、可能な限り携帯よりアップしますので、是非見てください。

ついでに、ランキングアップもよろしくです。

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こち亀全巻！

捨てるわけではないですよ。

整頓中です。