ビールに欠かせない!ソーセージの話
「本格ドイツソーセージ」とのコピーをよく見かけます。
ドイツで修行してマイスターの資格を取った方が日本にも多くおり、彼等を通じて本格的なドイツソーセージを楽しむことができます。
そこでいつも思ったのが「本格ドイツフランク」とか「本場のウインナー」という表現。
ドイツではソーセージという総称としては「Wuerst=ヴルスト」と言い、それぞれの種類にはその発祥である都市の名が付いています。
フランクフルターとかニュルンベルガー、ミュンヒナーなどなど・・・・。
その事からすれば間違いなんですが、ちょっと調べてみたら、日本の農林規格においてソーセージはその直径で名前が決められているんですね。
これはこれで、日本独自のソーセージ文化として面白い!!
オリジナルはドイツでも、その国々で独自の発展を遂げていく素晴らしい食文化に思えてきます。
魚肉ソーセージだって、人によっては「偽物だ」と言うかもしれませんが、あれをキャンプの時にラーメンに入れると美味いんだな〜。あの美味さは魚肉ソーセージでなければ出ません。(キッパリ)
写真はソウルの屋台で見かけた「ソーセージ」です。
串に刺さった状態で焼かれており、色々な種類が5本付いています。個人的にはカレー味が美味かったです。
ソーセージは、ソウルの街角ではやはり独自の進化を遂げていました。
ビールにはソーセージだね、と言う方。ポチっ
*******************
人気blogランキングへ
↑「ブログランキング」に参加しております。
ランキングがアップにご協力を!!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
るなさん>
うん、かなりの物を食べているのではないかい?
普通の留学生ならば食べないものも、バックパッカーだったあなたならば果敢に口にするでしょう。
投稿: 小林麦酒 | 2007/03/25 06:03
うふふ。
ゲテものの種類聞きたい?
結構すごいの食ってるよ♪
ソーセージどころでは有りません。
投稿: るな | 2007/03/25 01:56
るなさん>
鶏のソーセージですか。美味そう。
それにしても、いろいろなゲテモノ食べていそうですね。中国で・・。
Hさん>
ソーセージは作ったことないです。
経験者の話では楽しいみたいですよ。
投稿: 小林麦酒 | 2007/03/24 07:24
キミは自分で作ってみたりはしないのかい?
ソーセージ作りって面白そうじゃないか。
投稿: 浜松のHさん | 2007/03/24 01:18
昨日は鶏のソーセージを炒めて食べましたー♪
美味しかったよー♪
投稿: るな | 2007/03/23 17:20
明芳さん>
そうなんです。お湯に入ったヴァイスブルストって見かけませんね。
ドイツソーセージの凄いところは、スタンドであろうとレストランであろうとそれほどハズレが無い、ということだと思います。
(もちろん、専門家の方はいろいろとこだわりがあるかと・・・)
投稿: 小林麦酒 | 2007/03/23 12:12
わたしはミュンヘン旧市街のインビスブーテ(市場内のビールスタンド)でいただいたミュンヘン・ヘレス+プレッツェルとヴァイスヴルスト(仔牛の白ソーセージ)の三点セットの印象が強烈ですね。
レストランではパウレナのヴァイスブルストが好みです。湯に浮かぶ肉汁がしたたるような、プニュでジュワーのヴァイスブルストに甘めのマスタードをつけて食べたいなぁ~♪
そういえば日本で湯づけのヴァイスブルストって、あまり見かけませんね。
投稿: 明芳 | 2007/03/23 11:40