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2007/01/20

ニッポンのオートバイ。

Zepher01KAWASAKIゼファー750。

「ナナハン」である。

最近クリアカウルを付けたので、少し顔つきが変わったが、このバイクが実に日本の風景に溶け込んでいく。

先日、洗車して足回りもエンジン周りもピカピカにした。このタンクの曲線がウットリするほど美しい。

今気が付いたのだが、マフラー側を向けて撮れば良かった。BMWとは反対だっけ・・・。





Zepher02大井川鉄道家山駅に差し掛かる頃、汽笛が聞こえたので駅にバイクを停めた。

タイムスリップした駅舎とSLが牽引する旧型客車に、なぜかゼファーが似合うこと!














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今回はビール記事ではないけれど、気にせずに!

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コメント

輪の吉さん>
そうなんです。クリアカウルを付けました。
来週にはグリップヒーターが付きます。
でも、今年は必要無さそうな気温・・・・。

投稿: 小林麦酒 | 2007/01/24 20:31

おおぅ、イモゴー号でわないですか?
スクリーン付けたんですね。 
クリアーでメーター周りのフォルムが生きているのが◎ですね。
またどこか行きましょう。

投稿: 輪の吉 | 2007/01/23 01:35

はい、正解。
サスはオーリンズに換装してあります。マフラーはKARKAR・・・・。
奥様のバイクですけど。

投稿: 小林麦酒 | 2007/01/22 19:30

ゼファーは750が一番好きです・・・
400はノーマルマフラーが一本でなんだか寂しいし、1100はスパークプラグを8本も使う困ったちゃんなのでつ・・・

って話逸れましたねw
今定着している「ネイキッド」という言葉は80年代のフルカウルブームの中、時代に逆行して発売されたゼファーは「カウルを持たないバイク」=「ネイキッド(裸)」と呼ばれ、バイクの高性能高価格化に歯止めをかけた一台であります。

それまではノンカウルのスポーツバイクを「ヨーロピアン」と呼んでいたんです。

つまりゼファーは「ヨーロピアン」という言葉が使われてた時代からあるバイクなんですね~。

その後ゼファーが爆発的人気となりネイキッドブームに、そして今のカタチに落ち着いたのです。


ってところで、このゼファーもしかしてリアサスがオーリンズになってます!? いいないいなぁ~♪

メンテノートの件はミクシィの方に送りますね~。

投稿: ぇぁ | 2007/01/22 15:24

よーへいさん>
所有しているというより、奥様のバイクです。
タンクの曲線の美しさに、最近ウットリしています。

ぇぁさん>
これってヨーロピアンっていうんですか?
あんまりバイクの歴史は知りません・・・。

メンテノートどお?

投稿: 小林麦酒 | 2007/01/21 23:18

今、話題の絶版車ゼファー750ですねっ!(笑)
ゼファー750はハンドリングが絶妙で楽しいので僕も大好きですよ~っ。

一般的にはこういう形のバイクはネイキッドとかヨーロピアン(古っ)と呼ばれているけど、個人的には空冷四気筒のノンカウルバイクは「これがジャパニーズスタイルだっ!」って思いますね。日本の道路事情にも合ってますしね(*^_^*)

ぁ、F650のメンテノート頂きましたぁ~。

投稿: ぇぁ | 2007/01/21 12:05

なんとZEP750も所有してたんですか!
こいつはいまだに欲しくて仕方がないバイクですよ。
今現在作られてるバイクの中で一番美しいと思いますね~

投稿: よーへい | 2007/01/21 10:37

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