ニッポンのオートバイ。
「ナナハン」である。
最近クリアカウルを付けたので、少し顔つきが変わったが、このバイクが実に日本の風景に溶け込んでいく。
先日、洗車して足回りもエンジン周りもピカピカにした。このタンクの曲線がウットリするほど美しい。
今気が付いたのだが、マフラー側を向けて撮れば良かった。BMWとは反対だっけ・・・。
大井川鉄道家山駅に差し掛かる頃、汽笛が聞こえたので駅にバイクを停めた。
タイムスリップした駅舎とSLが牽引する旧型客車に、なぜかゼファーが似合うこと!
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今回はビール記事ではないけれど、気にせずに!
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コメント
輪の吉さん>
そうなんです。クリアカウルを付けました。
来週にはグリップヒーターが付きます。
でも、今年は必要無さそうな気温・・・・。
投稿: 小林麦酒 | 2007/01/24 20:31
おおぅ、イモゴー号でわないですか?
スクリーン付けたんですね。
クリアーでメーター周りのフォルムが生きているのが◎ですね。
またどこか行きましょう。
投稿: 輪の吉 | 2007/01/23 01:35
はい、正解。
サスはオーリンズに換装してあります。マフラーはKARKAR・・・・。
奥様のバイクですけど。
投稿: 小林麦酒 | 2007/01/22 19:30
ゼファーは750が一番好きです・・・
400はノーマルマフラーが一本でなんだか寂しいし、1100はスパークプラグを8本も使う困ったちゃんなのでつ・・・
って話逸れましたねw
今定着している「ネイキッド」という言葉は80年代のフルカウルブームの中、時代に逆行して発売されたゼファーは「カウルを持たないバイク」=「ネイキッド(裸)」と呼ばれ、バイクの高性能高価格化に歯止めをかけた一台であります。
それまではノンカウルのスポーツバイクを「ヨーロピアン」と呼んでいたんです。
つまりゼファーは「ヨーロピアン」という言葉が使われてた時代からあるバイクなんですね~。
その後ゼファーが爆発的人気となりネイキッドブームに、そして今のカタチに落ち着いたのです。
ってところで、このゼファーもしかしてリアサスがオーリンズになってます!? いいないいなぁ~♪
メンテノートの件はミクシィの方に送りますね~。
投稿: ぇぁ | 2007/01/22 15:24
よーへいさん>
所有しているというより、奥様のバイクです。
タンクの曲線の美しさに、最近ウットリしています。
ぇぁさん>
これってヨーロピアンっていうんですか?
あんまりバイクの歴史は知りません・・・。
メンテノートどお?
投稿: 小林麦酒 | 2007/01/21 23:18
今、話題の絶版車ゼファー750ですねっ!(笑)
ゼファー750はハンドリングが絶妙で楽しいので僕も大好きですよ~っ。
一般的にはこういう形のバイクはネイキッドとかヨーロピアン(古っ)と呼ばれているけど、個人的には空冷四気筒のノンカウルバイクは「これがジャパニーズスタイルだっ!」って思いますね。日本の道路事情にも合ってますしね(*^_^*)
ぁ、F650のメンテノート頂きましたぁ~。
投稿: ぇぁ | 2007/01/21 12:05
なんとZEP750も所有してたんですか!
こいつはいまだに欲しくて仕方がないバイクですよ。
今現在作られてるバイクの中で一番美しいと思いますね~
投稿: よーへい | 2007/01/21 10:37