昭和の風景
地元を走る大井川鉄道は、SL運行や大都市圏で走っていた古い電車が走る鉄道として有名であるが、実は昭和の匂いがプンプンする沿線風景こそ、一番の特徴ではないかと思う。
実際、駅は昭和の味付けのまま整備され、ペンキ塗りやホームの改修があっても、必要以上に手を加えられる事はない。
そんな沿線を走るのは、冬ツーリングの楽しみの一つである。時間にして長くても2〜3時間、短いと1時間弱。フラリと走り、缶コーヒーを一本飲んで帰ってるだけの散歩みたいなツーリングだ。
そんな時、無人の駅舎のベンチで過ごすと、一気にタイムスリップをする。
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コメント
BONZOさん>
当たり!近鉄の中古車ですよ、これ。
またこちらにも来てくださいね。
投稿: 小林麦酒 | 2006/12/31 08:44
後ろに見える車両が家の近所を走っている
昔の近鉄の車両とそっくりです。
それと、ひょっとして手書きのものなのかな?
その行き先マップみたいな表(呼び方わかんない(笑))
最後の写真のミラーも良いですね。
投稿: BONZO | 2006/12/30 12:39