最近の使用機材
身分不相応だと言われているが、最近はNikon D200を使用している。
かなり高かったが、無理をして買った。
「名乗るのは勝手」なので最近は
「ビア・フォトグラファー」などと名乗っている。謳い文句は
「ドイツで美味そうにビールを飲んでいる人を撮る」(笑)
何にしても「名乗るのは勝手」ですから。
使用レンズは主に28〜80mmだったけど、デジタルにしたらちょっと望遠過ぎる。醸造所内を撮る時には12〜24mmに何度も交換したり、その都度ゴミは入るわシャッターチャンスは逃すわ。
で、思い切って2台体制にしてみた。
元々持っていたD70に広角レンズを付け、D200には標準レンズを付けた。
画素数の違いはあれど、シャッターチャンスを逃すよりは良いや、という事だ。
ただし、2台持っていくと重い重い。
ドイツの空港で荷物チェックを受けたとき
「カメラが2台か・・・あんたジャーナリスト?」
と聞かれたので
「ドイツのビール文化をテーマにしているジャーナリストだ」
と名乗っておいた。(爆)
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コメント
Lotus49fordさん>
その昔に「F」なんて、凄いですね。
「F」って伝説となったカメラなのに、未だに普通に使っている人もいる・・・なんだか凄いカメラだと思います。
投稿: 小林麦酒 | 2006/12/05 00:24
いいカメラをお持ちですね。こんなカメラを2台も持っていればプロカメラマンと思うのは当然かも知れません。
私は一台だけですが Nikon F と交換レンズを2本とフィルムを10本程度持っていただけで『おまえはプロカメラマンか?』といわれたことがあります。もちろん昔の話です。
投稿: lotus49ford | 2006/12/04 22:31
笑われた。(爆)
ちなみにドイツ中で配る名詞にはしっかりと「プレジデント」と書いてあります。
投稿: 小林麦酒 | 2006/12/04 07:07
で、反応は?
投稿: イーデン城 | 2006/12/04 00:31