ドイツビール紀行2006~小集落Hallendorfの醸造所に潜入。
「今の時間、ここでビールは飲めないが、この先300mほどの所にあるDorfkeller(ドルフケラー)や、さらにKreuzbergにあるKellerでビールが飲めるよ」 木製の樽はほとんど使われていないようで、その代わり、やはりステンレス製の樽が積み上げられている。
「もし時間があるようならば、中を見ていくかい?」
もちろん、おじゃますることにする。
この醸造所も長い歴史を持っている。外観はその貫禄が充分に感じられるが、中に置かれている設備は結構近代的で、ステンレス製の物がほとんどだ。
階段を降りた所が貯蔵庫で、100Lタンクがズラリと並んでいる。以前は丘にあるケラーで貯蔵していたのだが、設備の発展により夏期でもここで貯蔵できるようになった、ということだ。
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