ドイツ・ビール紀行2006〜Rossdorfで昼食を
「食事もしたいのだけれども、表に書いてある黒板のメニューが読めないんだけど・・・」
というと
「どれどれ・・・・」
と店から出て黒板を読み始めた。
概して、ドイツ人の書く文字は日本人には読みにくい。みんなくせ字が凄く、一見象形文字のようにも見える。
「これはウィンナーシュニッツェルだ。えっと、あそこの人が食べてる」
と客を指さす。
「これは牛のステーキ。あのパラソルの下で一人で座っているオジサンが食べてるヤツだ」
「これはソーセージプレートで・・・・」
とビアガーデンを見回していると
「オレが食べてるよ!」
と客のほうから声を掛けてきた。
ビールを飲みながら席で待っていると、オヤジさんがシュニッツェルを運んできた。
「Gute Apetit!(さぁ、召し上がれ!)」
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