ビール紀行2006〜バンベルク散歩
5月2日
今日からフランケン地方を中心に回ることになる。
今回の旅では、ドルトムントに2泊、バンベルク近郊のMemmelsdorfに5泊という予定である。
その通り!じっくり「フランケン地方」を巡るぞ!!(昨年は4時間しかいなかった)
運河に架かる橋越しにリトル・ベネチア地区を眺める。
バンベルクの顔とも言うべき橋は常に人が一杯だが、途切れた瞬間を狙った。
旧市庁舎を眺める場所にあった、バンベルクのミニチュア。シンプルだけど、街の特徴を良く捉えている作品。
街の顔というべきものがあると、こういう作品も出来やすいのだと妙に納得する。
運河に置かれた古いクレーン。
対岸の丘の上に建つのはバンベルクのシンボル「大聖堂」。
1237年に完成した4本の塔を持つ寺院である。
この街は、ちょっと視界があればこの大聖堂が見える。
この風景に見覚えある人はいるだろうか?
スズキ、スイフトのCMで稲本が古都を走っているが、ここの坂道である。
右の大きな建物は新宮殿。
次回より、いよいよ本格的に「飲み」に入ります!!
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コメント
どもども。
印象派?かどうかは解りませんが、数年前のバンベルクの写真と比べると、少しは腕が上がったかな?
投稿: 小林麦酒 | 2006/07/03 06:46
まるで印象派の絵画のような撮影テクですねーー
スバラシイ
投稿: @ひまじん | 2006/07/01 12:23